日和田山ー2020登初めは「ふるさとの森」からの縦走

2020年01月04日(土) [日帰り]

• GPS: 03:32
• 距離: 12.0km
• 登り: 525m
• 下り: 539m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:31
• 合計: 3:31

11:11 日和田山登山口
11:23 11:25 日和田山 男岩・女岩
11:29 11:32 金刀比羅神社
11:40 11:50 日和田山
12:07 12:10 高指山
12:14 12:17 駒高集落
12:46 12:46 小瀬名富士
13:00 13:06 北向地蔵
13:12 13:14 北向地蔵・ユガテ・土山集落分岐
13:36 13:37 五常の滝
14:19 14:19 坂下登山口
14:30 14:30 駒高、物見山登山口
14:33 14:34 日和田山見晴らしの丘登山口
14:42 日和田山登山口

のんびり歩くのにも、トレランにもいいコース。「ふるさとの森」に偽りなし。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・圏央鶴ヶ島IC〜国道407号〜県道15号
・登山口に有料駐車場（30台位）はあるが、満車だったので近くの臨時駐車場へ（こちらは広い）（￥300/日）

コース状況／危険箇所等

岩場もあるが家族連れにも危なくないよう整備されている

その他周辺情報

宮沢湖温泉　喜楽里　別邸（入浴のみ￥1,050）
＊ムーミンのテーマパーク隣
＊激込みだったので次は別のところにしよう

写真

1/4 11:00

登山口へ向かう。日和田山が「ふるさとの森」

1/4 11:04

ここにも田部井さんの足跡。リハビリにちょうどいい低山ながらロッククライミングも練習できるらしい。

1/4 11:08

いざ！

1/4 11:10

う回路もあるが左の直登を行く

1/4 11:14

すぐに一の鳥居

1/4 11:15

鳥居を過ぎると分岐。以前トレランした時は女坂を走ったので、今日は男坂を行く。

1/4 11:17

見晴しの丘へ向かうことにして男坂は次回

1/4 11:21

ドライフラワー化したトウゴク（？）ミツバ（？）ツツジ

1/4 11:21

え、見晴らしはあるのか？と思ったら

1/4 11:22

関東平野がドーン！！
埼玉、千葉方面。右端にスカイツリー。

1/4 11:22

スカイツリーの右側に新宿方面の高層ビル群

1/4 11:22

新宿方面アップ

1/4 11:22

スカイツリーアップ

1/4 11:23

たぶん幕張方面だと思う。

1/4 11:24

気持ちのいい小径

1/4 11:26

かと思えば、こんな岩場も。

1/4 11:27

でも、ジーパン、スニーカーで大丈夫

1/4 11:28

二の鳥居に到着

1/4 11:29

期待したとおり富士山が見えた。右のピークは大岳山。

1/4 11:29

おきまりの富士山アップ

1/4 11:30

麓には巾着田。川が蛇行してできた巾着のような土地。秋には曼殊沙華が巾着の外側一面に咲き誇り大勢の人で賑わう。

1/4 11:31

休憩している人も多いが、麓の結構な住宅数にびっくり

1/4 11:32

ここも迂回せず岩を直登

1/4 11:34

右から山頂を目指す

1/4 11:35

ここを抜けると

1/4 11:37

またまた関東平野（埼玉、茨城方面）がドーン！正面の山は筑波山

1/4 11:37

筑波山アップ

1/4 11:37

標高308m

1/4 11:48

石塔をチラ見して

1/4 11:48

次へ向かう

1/4 11:52

次は物見山。高指山は山頂を踏めない。

1/4 11:52

ルートを外れて富士山を見に行くが標高を下げるだけで丘がないので途中で引き返す

1/4 11:57

紅葉したまま時が止まったような

1/4 11:59

気持ちのいい道

1/4 12:05

いい雰囲気の家族連れ。昔に戻れるならあんな風にやり直したい。

1/4 12:06

高指山にはなんかが建っていてバリケードもあるのでパス。高指山からしばらく舗装路を歩く

1/4 12:17

お店の前を通り過ぎると登山道との分岐

1/4 12:28

物見山を通過して

1/4 12:29

北向地蔵へ向かう

1/4 12:29

物見山も多くの人が昼食タイム

1/4 12:31

滝を見にルートを外れたが舗装路に出たため引き返す。

1/4 12:36

この分岐がヤセオネ峠らしいが道はゆったりしていた

1/4 12:51

こういうのを一つ一つ確かめながら歩いてもたのしいだろうな

1/4 12:51

切通しのようなところで舗装路を横断する

1/4 12:54

昭和12年の道標。「山根村青年団権現堂支部」建之（これをたつ）

1/4 12:58

北というよりは北東を向いていた

1/4 13:00

東北地方の飢饉や疫病でなんで武蔵に地蔵？

1/4 13:02

右の遠回りコースを選択

1/4 13:03

道端の手書き標識に従うと

1/4 13:04

樹幹に大岳山と富士山の頭。写真には写らないけど肉眼では見える。

1/4 13:16

舗装路に出て少し戻ると

1/4 13:22

登山道の入口

1/4 13:29

沢沿いの道を歩く

1/4 13:33

これはなんの顔だ？ここからずっと舗装路。

1/4 13:35

あのあたりが五常の滝らしいが有料のためスルー

1/4 13:37

そういう「五常」なのか

1/4 13:58

これはカラスウリだったよな

1/4 14:01

国道に突き当たって右の武蔵横手駅へは向かわず、左に曲がって巾着田へ帰る

撮影機器：

α7 III ILCE-7M3 ボディ SONY

感想

レッズ

昨年の宝登山に続いて今年も登り初めは近場で済ます。自宅から一番近い山かもしれない。
幼稚園児を連れた家族連れや、ご年配のグループ、トレイルランナー、熟年カップル等々いろんな人に親しまれている山。ふるさとの森を名乗るにふさわしいと思った。紅葉もキレイだったかもしれない。今秋確かめてみよう。
もう一つ確かめたいのは関東平野が一望の見晴らしの丘からの夜景。夜歩いても危険
度は低そうなので僕でも大丈夫だろう。暖かくなってから出かけることにする。