バイクで行く赤岳 足痛で終了


- GPS
- 10:18
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,276m
- 下り
- 1,281m
コースタイム
- 山行
- 9:02
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 10:27
天候 | 晴れ 風あり低い暗い雲あり 赤岳 阿弥陀岳 横岳 硫黄岳はそれなりにガスったり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
11月末より1℃暖かい。 路面がドライな限りバイクはまだまだ大丈夫。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪。 まだそれほど多くもなく新雪のふかふか感もなく。 |
写真
感想
11月の常念岳ぶりに雪山へ!11月末も道路の冬季閉鎖当日に爺ヶ岳を目指しつつ残り6km、セブンを曲がったところで路面凍結により断念。
今回の赤岳は年末に雪が降りその後よい天気があったような。つまり路面が行けそうな!
とはいえマロ君がいないとなのでお店の確認とついでに美濃戸口の状況を確認。年末年始もJ&Nは営業中とのこと。路面も大丈夫そう。行くしか!
一応道路脇の雪からの水が路面を濡らして夜凍るっていうアレが嫌いなので小淵沢ではなく諏訪南ICまで高速を利用。路面は問題なし。
11月末の爺ヶ岳を目指した時は中央道の気温は-4℃表示、今回は-3℃表示、着ているものも更に厚くで11月より寒くもなく。
J&Nの駐車場をまたまたお借りしてバイクからザックにパッキングし直し。毎回のことながらこれが超めんどくさい。実際時間もかかる。
更に行きは入ってたのに帰りは入らなくなる旅行等であるあるなあれ。
寒い中準備を終え出発する頃にはすっかり明るく。先ずは赤岳山荘を目指して出発。
赤岳山荘からはアイゼン装着。昨年不要かもと思ったチェーンスパイクは持ち込まず。
その後靴紐が緩み行者小屋まで我慢、とした事で今回の登山は終了。途中から擦れるかかと付近が痛く。
行者小屋でゲイターを開け、ようやく紐を締め直すも既にかなり痛く。
その後地蔵尾根でネックゲイターを落とす。足が痛い、ペースが上がらない、探しに戻る、でほぼほぼ終了感。
とはいえここで中断は何とも微妙で地蔵尾根は登りきる。幸い?低い雲直撃でガスガスの赤岳阿弥陀岳。時間もないしここで終了。
またまた幸い?地蔵尾根から降りたことがなく初体験。帰りはやっぱり足が痛い。とっても痛い。
帰宅後ようやく足を確認。靴擦れの酷いバージョン。皮はずるむけでグロい。翌日になってもまだ体液が垂れてくるほどぐちゃぐちゃ感。
何もしてなくても痛いわー。と、いうところで絆創膏の進化版?を今頃初体験。痛みも引くしこれはすごい。
という赤岳断念と足の状況。
そして下山後はマロ君。レンズも持ってきたのにろくに写真も撮れずでマロ君をちょっと撮ってから。
近くに来たのに触らないでいるとマロ君が寄ってきて近場で伏せる。写真を撮ってから触りに行くと仰向けに。
ヘラヘラ嬉しそうには中々来てくれないマロ君だけどそんな仕草もするんだーでかわいい。その後しばらくマロ君を堪能。
やっぱり大型犬は肉球がしっかりしてて触りごたえがあってかわいい。鼻のボタンを押してみたり口元ふにふにしてみたり満足。
とはいえ猛犬注意に昨年からなったマロ君なのでそこは注意。他、抱っこされるのを嫌うようでそこが残念。膝の上にのせたいのに。
その後ごはん。それにプリンと迷いつつやっぱりアフォガードを注文。
すっかり暗くなりの環境で帰路へ。中央道では無給油で帰るため燃費を稼ぎたく、しばらくはトラックの後ろを走行、してると眠いんだよねこれが。
足が痛いけど双葉SAに結局立ち寄り休憩して帰る。一番寝るSA。寝るためのSA。
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