神奈山途中まで：藤巻尾根から重パウダー

2020年01月04日(土) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 8.4km
• 登り: 830m
• 下り: 843m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:36

7:00 スタート地点
13:36 ゴール地点

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

休暇村に駐車させていただきました

写真

木のアーチ

この尾根も癒しのブナ林

今日もラッセル

マメゾウさんのビンディングが不調でこの辺りで引き返す

藪を避けながら

パウダーゲット

浮く

沈む

浮きまくり

パウダー満喫

装備

個人装備

ザック（mhmパウダーケグ32） スキー板（K2pon2oon159cm） ビンディング（BDオーワン） テレマークブーツ（スカルパT2ECO） セルフアレストピック（BDウィペット×2） ヘルメット（ベアール　アトランティス） ビーコン（マムートエレメントバリーボックス） プローブ（オルトボックス320cm） スコップ（BDディプロイ） ヘッドランプ（ペツルアクティック） サングラス（オークリーレーダーパス） ゴーグル（スワンズRUSH-XED） 日焼け止め リップクリーム ビーニー（BD） ヘルメットビーニー（BD） ヘルメットビーニー（テルヌア） ヘッドバンド（マムート） バラクラバ（ホグロフス） テムレス インナーグローブ 予備グローブ（BDガイドロブスター） スキーシール(BDアセンションナイロンカスタムSTS) シールワックス スキーワックス カメラ（CANON IXY32S） GPS（ガーミンeTrex20J） スマホ ドライバー（+ -） スパナ8mm コンパス 笛 ナイフ（ビクトリノックススイスチャンプ） 飲料 行動食 非常食 防寒着（ユニクロウルトラライトダウンジャケット） ファーストエイドキット ココヘリ

感想

ktn92

遠征3日目の今日は藤巻尾根から神奈山を目指しますが、まあ山頂は難しいでしょうと行けるところまで進みます。
林道からの尾根取り付きは、作業道らしき道を発見し、上手に藤巻山への夏道に合流できました。
ここからは癒しの尾根歩き。
ここもこのご時世、藪は濃いですが、ブナの森は疎林となるところも多く、パウダーの期待が持てます。
流石に上部に来ると藪が濃くなり、右往左往しながら、標高を上げていく。
途中で糸魚川の単独の方が追い付いてきて、ラッセルを交代していただきました。黙々と息を乱さず早いペースで歩いていくので、付いていくのがやっとでした。ありがとうございました。
ラッセルは毎日きついが、楽しむためなら惜しみません。ワイワイとおしゃべりしながら、また黙々と進んでいく。
そうこうしているうちに1,500m辺りでマメゾウさんのビンディングが不調になり、登りが難しくなったところで、終了地点とした。
藪に慣れた雪豹さんはすいすい滑る。
滑走は大丈夫そうなマメゾウさんで、パウダーを蹴散らして皆で滑っていく。
自分たちのパーティー以外にももう1パーティーいたようで、ノートラックバーンはありませんでしたが、それでも楽しいパウダー満喫です。
藪は濃くともパウダーはあるところにはあるんですね。
遠征最終日も大当たりの山の選択ありがとうございました。

コメント

maoyuki

雪豹です。ありがとうございました。
この日は天気と雪不足で山の選定も難しかったけど・・・
以前、正月にマメゾウさんとアタックした時の失敗を思い出しながら、今回は正解の尾根に取り付くことができました。
藪埋まれば、1400ｍからのバーンは快適なんですが・・・
雪不足の正月休暇、私達は3日間、藪パウダーをゲット、ほんと楽しく過ごしました。ご一緒頂きありがとうございました。

maoyuki

三連戦お付き合いありがとうございました
maoyukiです。
三戦全部が少雪＆藪藪の低山でしたが、駐車地から担ぐことなく板付けて往復、
しかもパウダーオマケ付きになり、企画した方としては幸運でした。
メンバーにも恵まれた楽しい三日間、本当にありがとうございました。
次回もよろしくお願いします！

ktn92

Re: 三連戦お付き合いありがとうございました
藪山ばかりですが、どこへ行ってもそうなので仕方ないですね。
その中でも連日パウダーゲットできたので、大満足です。
練りに練ったプラン本当にありがとうございました。
平湯もオマケでパウダーでしたので4連ちゃんのパウダーでした。