景信山ー高尾山
- GPS
- 08:56
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 800m
- 下り
- 864m
コースタイム
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 8:57
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
筆記用具
ガイド地図
保険証
携帯(GPS山地図アプリ)
時計
タオル
カメラOMD
レンズ2本
|
---|
感想
昨日(1/9)、1/3 とほぼ同じコースを歩いて来ました、概略コースは下記。
大下―東尾根コースー景信山―城山―一丁平―紅葉台北まきみちー高尾山頂―5号路―富士見道―薬王院―1号路―清滝
東尾根コースは、4度目ですが、前回より軽めのレンズを持って行ったけどきつく、良いトレーニングになった。今日は足がパンパンである。
天気は良く、景信&城山山頂では、富士山が見えたが、人は平日だけに少なかった。城山までは、それ程ペースを落とさず歩いた。
城山山頂では、前回と同じ顔見知りに会い暫く話を聞いた。
1.北東尾根と言う話が出たので、よく聞くと城山の東尾根を最近は北東尾根と言うらしい。
調べて見ると、最近買った1/12,500地図には北東尾根と書かれているが、
昔買った高尾山ガイドブックには、東尾根と書かれている。今まで、東尾根コースと言えば誰にでも通じた。
景信山東尾根との混乱を避けるために変えているのかもしれないと思う。ちなみに相模湖側には西尾根が伸びている。
2.高尾山頂にオニシバリが咲いていると言う。
その後、大垂水分岐までの間に立木にテイカカズラの殻をいくつも見つけたが綿毛はなかった。
高尾山頂のオニシバリを目指して急いだ。見つけることは出来たが、これは教えて貰わないと探すのは無理だと思った。
あまり目立たない花をたくさんつけていて、6月位まで次々と咲くとのこと。
稲荷山コースと5号路付近で1/3に会ったKさんに会った。
一緒に歩くと新しい植物の情報が入るので、一緒に歩いた。結局中央線の電車も同じ電車で帰った。合流以降を纏めると下記となる。
1.(緑) カンアオイ
緑色で綺麗である。普通の色のもある。
又暖かいのかタツナミソウがもういくつも開花していた。
2.クモノスシダ&ノシラン
四天王門の前でクモノスシダを教えて貰った。
クモノスランも付近に自生するらしい。
帰宅後調べて見ると下記の如き記述あり、
少し分類が混乱しそうである。また自生でなく植栽かもしれない。
園芸栽培される常緑の多年草。長細い葉を多くもっしゃもっしゃに出し背丈は50cm前後と、ジャノヒゲにしては甚だ巨大なのがノシラン。
葉しかない時期であればヤブラン(藪蘭)と見間違えそうだが、全体のボリュームはノシランの方が明らかにでっかいのが普通。
3.(赤) コウヤボウキ
1号路の左手の土手にコウヤボウキの綿毛がたくさん見えるが
芯が赤いものが多く見れる。
陽が弱くなっているが昼間はもっと赤く見えて綺麗であるとのこと。
4.(赤) ツルギキョウの花
少し時期遅れに咲くツルギキョウの花に赤いものがあり、
土手に見られることがあるとのこと。
赤みがかった実が見れたが、暗くてうまく撮れなかった。
5.オオカモメズル
富士見道でもまだ見れた。権現茶屋でもまだ見れたが、
もう最後のようで撮らなかった。
女坂では、石段の上の土手に生えているので、
撮り辛いので石段に登って見た。
下からは、2組の緑色の鞘が見えたが、実際には4組であった。
さらに下から見えた手前の一組の1つは裏からもう綿毛が見ていた。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する