筑波山 〜ロウバイを見に〜
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 771m
- 下り
- 426m
コースタイム
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:00
天候 | 曇り(午後少しの陽射しあり) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
※つくばセンターから筑波山シャトル利用 ↓ http://kantetsu.co.jp/bus/timetable_files/tk/tk01.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
女体山から弁慶茶屋跡までの岩場は(前夜の雨であろうか)濡れているとツルツル滑るので下りは慎重に。 |
写真
感想
ロウバイが咲いているようなので気になっていた。
前日、「てんきとくらす」をチェックしたら、「一日中晴れ」の予想なので行ってみた。当日は朝方から雲が厚く、向かう電車では雲の合間に青空も見えていたので、その内に晴れてくるのだろうと思っていたが、登山中はずっと曇りで雨も降り出しそうな感じであった。13時頃から陽が射してきたが下山中。まぁ、こんなこともあるんだろう。
ロウバイは木によっては終盤に入りつつあるが、つぼみもそこそこあるのでこの三連休は見頃と思う。ロウバイの木は宝登山ほど豪華にあるわけではないが、今の時期、どこのロウバイでも見ておかないと落ち着かない気分になる。甘い香りが一面に漂っていた。
今回は御幸ヶ原コースを登り、おたつコースで下りた。
御幸ヶ原コースは90分の登りなので、久々の山登りには丁度良い。
「無理をせず、ゆっくりと、足元を確かめながら、呼吸を整えながら」を意識した。
おたつコースは女体山からの下りは岩場が続くが、その岩が濡れているので、すべらないように気を付けないといけない。このルートは元々下る方登る方も多いので「登り優先」ではあるものの譲り合って通行することが肝要な場所だ。
「登り優先」を「厳守」していたら、下る方はそのまま年を取ってしまう。
気の利く方は下りの人がたくさん溜まっていたら、「どうぞー」と言って通してくれる。そう言って貰えばうれしいので、感謝するとともに常々心掛けているものの改めて自分も斯くありたいと思える。
普通の状態で、登り優先にも関わらず無言でズケズケと下りてくるジジババが散見されるが、ああはなりたくないなぁと思う。
※今回は男体山直下の茶屋「幸雲停」で名物つくばうどんを昼食としたが、前二回は「せきれい茶屋」であった。アジの違いはわかるかなぁとは思いながらも今後全茶屋で食してみることにする。ちなみに「幸雲停」と
「せきれい茶屋」のそれの違いは殆どわからなかった。笑
無事下山出来た事に 感謝。
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