快晴！小遠見山までピストン 雪武装の鹿島槍と武田菱を間近に

2020年01月11日(土) [日帰り]

• GPS: 03:04
• 距離: 4.4km
• 登り: 447m
• 下り: 480m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:47
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:05

距離 4.4km 登り 447m 下り 495m

9:51 アルプス平駅
10:18 10:19 地蔵の頭
11:49 12:00 小遠見山
12:40 12:46 地蔵の頭
12:56 白馬五竜アルプス平
12:56 アルプス平駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

乗り鉄で！雪景色の車窓を楽しみながら。

大糸線神城駅下車　歩いて25分程度でエイブル白馬五竜スキー場のエスカルプラザへ。
各駐車場を連絡しているシャトルバスも駅で利用できます

アルプス平駅までの白馬五竜テレキャビン往復券2000円

コース状況／危険箇所等

ゲレンデトップからごった返しているスキーヤーの前を横切ってから地蔵の頭への行き方がよくわからなかったので適当に高みへ。

いったん降ってから遠見尾根への取り付きへの登りはスノシュー組やBC組が優勢でツボ足では膝上までの踏み抜き多数で非常に辛かった。
序盤樹林帯の一部にピンクテープが確認できましたがてんでバラバラにトレースが交錯して踏まれてますので雪深い

尾根上は雪も締まって歩きやすいがこの日は気温も高めでツボ足踏み抜き地雷も多数ありました

ワカン&スノシューが快適そうでした

その他周辺情報

エスカルプラザ内に早着組のスキーヤーのためにホットカーペットの効いた仮眠室があり車中泊などより余程快適でした。(シーズン中のみ)
予約不要23:30から先着順60人まで
https://www.hakubaescal.com/winter/escal/catnap-a/

朝ごはんはSUBWAYが7時から営業してました

行ってないけど施設内に日帰り温泉も
https://www.hakubaescal.com/winter/escal/spa/

コンビニは国道148沿いにセブンイレブン白馬神城店が最寄り

写真

1/11 8:54

鉄道で白馬エリアに来ました

1/11 9:33

エスカルプラザ
仮眠室は暖房が効いててよく眠れました

1/11 9:38

五竜テレキャビンでアルプス平駅まで

1/11 9:45

いい天気です　スキー＆スノーボーダー達もテンション上がってます

1/11 9:48

さて、ゴンドラ降りたらどこへ向かえばよいのやら？
ゲレンデを普通に登っていきました

1/11 9:54

端っこを歩かないとぶつかる恐れあり危険

1/11 10:17

適当にBCさん達について行って地蔵の頭

1/11 10:17

地蔵入り可愛いケルンだ！

1/11 10:17

唐松岳、白馬三山もビシッと整列

1/11 10:17

五竜岳・・なんと男前な

1/11 10:22

ここからの展望も素晴らしい

1/11 10:25

さあここから・心細いトレースだな
入山者少なそう

1/11 10:44

ここまで踏み抜き踏み抜きでヘロヘロです
スノシュー持ってくればよかったな

1/11 10:52

小遠見山まで往復を目指します

1/11 10:56

八方尾根

1/11 10:56

天気は上々
足元フカフカ

1/11 10:56

地蔵の頭からだいぶ上がってきた
雨飾山、火打山、妙高などなど

1/11 11:11

1/11 11:11

1/11 11:14

武田菱

1/11 11:14

1/11 11:14

小ピークを越える

1/11 11:16

絶景だ

1/11 11:17

五竜から大黒岳、唐松岳への連なり

1/11 11:19

遠見尾根が白岳そして五竜岳につながっている様子がよく分かる

1/11 11:19

1/11 11:19

振り返り

1/11 11:28

雪庇が出来てます　注意

1/11 11:33

そして鹿島槍が見えてきた

1/11 11:33

キレッキレだね　この銀稜線

1/11 11:33

この尾根の先端が小遠見山

1/11 11:43

今日最後の登り

1/11 11:43

右見るとこの銀屏風だよ・・

1/11 11:43

鹿島槍ヶ岳　刃のような吊尾根

1/11 11:43

唐松岳と白馬鑓

1/11 11:50

着きましたー　小遠見山

1/11 11:47

すごい　テン泊した人がいるのか

1/11 11:49

山頂ビュー

1/11 11:50

何度も撮ってしまう

1/11 11:50

日差しが変わるだけで刻一刻と姿が変わる

1/11 11:50

白馬山、杓子岳、白馬鑓の3兄弟

1/11 11:50

ここはほぼ無風だけど向こうは雪煙あがってる
寒そう

1/11 11:50

妙高、高妻山、戸隠連峰
ああ、ずっとここに居たいね

1/11 11:51

すざまじいスケールのカクネ里雪渓・いや氷河か

1/11 11:55

上空を流れる雲の影と白キャンバス

1/11 11:55

名残惜しいが下山

1/11 11:57

そのうち風が出てくる

1/11 11:58

さあ下りはツボ足アイゼンは早いぜ！

1/11 12:03

下りは快適そのもの　先に降りたスノシュー組追い越す

1/11 12:26

雨飾山と日本海と能登半島

1/11 12:26

白馬の街　右端に飯縄山だ　来月行く予定

1/11 12:26

遠く菅平と浅間山

1/11 12:26

もうすぐ地蔵の頭

1/11 12:29

1/11 12:48

影が強くコントラスト強になってきた

1/11 12:49

ゲレンデトップに戻ってきました

1/11 12:55

ふふ、スノーボーダーさん達、alps360の展望台なんかで満足しているのかい?

1/11 12:57

しかし・ここリフト近くでアイゼン脱いでる登山おっさんは迷惑なだけの圧倒的マイノリティなのであった
おつかれさまでした

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

装備

個人装備

予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 アイゼン ピッケル 行動食 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め