記録ID: 2179002
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜
白馬八方尾根B.C. Vol3 北面押出し沢
2020年01月11日(土) [日帰り]
- GPS
- 04:50
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 475m
- 下り
- 1,558m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 4:50
14:45
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
八方池山荘から上、これまで見たこと無いほど、バックカントリー人員が集まっていた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
南面、底つきパウダー 浅く固め。 北面、底はあるが、はまれば 30cm。 ボトムの沢は埋まっていない。ガラガラ沢から入った場合は下部にデブリもあるので、途中から押出し沢へシフトした方が良さそうだった。 |
写真
感想
2020年2回目の行き先は、今シーズン3回目になりますが、また白馬八方尾根。今回は北面を下りるのが主題でしたが、先週痛めた左脚の様子伺いで、アクセスの容易さでの選択でした。
八方山から見る無名沢上部、今日は沢に入れば、絶好な雪質と深さに見えました。”様子伺い”なんでと、北面に下りる前に南面で脚慣らし、、も
底着きで、見た目より硬くて、踏み込むと痛みが走るので、滑れた感覚が全く無し。。。
北面、風の影響が強い尾根周辺から下ると、良い感じのパウダーがあり、落下に任せて滑れる雪質でした。下部は、下りれる斜面の状態か確認しながらで、アイスバーンが主体になるので、あまり楽しくは無いですが、貫通できたので良しです。
ようやく始まったパウダーシーズンですが、もう少し雪が欲しい。
パウダーラン部分のみ繋ぐとこんな感じ。
その短い滑走前後の地味な状況が、バックカントリーの大半の時間。
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