冬の達居森


- GPS
- 01:38
- 距離
- 3.5km
- 登り
- 198m
- 下り
- 203m
コースタイム
天候 | 晴れ 風強い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山口の近くにトイレがある。登山ポストは無。 ・登山口には達居森遊歩道の標識がある。 ・積雪は約10cmぐらい。 ・登山道は北面で道が凍っていたので積雪期に登るときは滑らないように注意してください。 ・約10の小ピークを越えていく尾根道なので山頂かと勘違いする場合も多いです。 ・山頂標識の近くに三角点がある。 ・頂上近くの展望台からは七ツ森や仙台市街地も見える。 |
写真
感想
・達居森登山口-旧道分岐
達居森登山口にはすごく大きい達居森遊歩道という標識があり、そこから登山道が始まっていました。積雪は10cmぐらいでスパッツは要りませんでした。しかし、今日か昨日歩いた人のトレースがあってそこが凍っていたので慎重に歩きました。道は明瞭ですごく歩きやすいです。傾斜はあまりなく雪が融けたら、家族連れでも歩ける山だと思います。そして約30分登ると旧道分岐の標識が見えてきました。そこで帰りに東屋に寄ろうかなと思いましたが、この後にまだ登る山があるので寄りませんでした。今度は旧道コース周回でもいいかなと思いました。
・旧道分岐-見晴峠
ここからは尾根道で目の前に見えるピークが達居森かなと思いながら歩いて案の定期待を裏切られました(笑)しかしこのあたりから笹倉山や泉ヶ岳方面の展望が良くなってきました。そして3つくらいのピークを越えて道標が見えてきたので山頂かなと思いましたが[見晴峠 高さ252m]という道標でした。しかし、これは知らなかったので良かったです。そして高さが252mで頂上は262mだから頂上は近いと思いました。しかもそこからの景色は名前通り東の方の見晴らしが良かったです。その景色は雪が積もった平野が遠くまで見えました。
・見晴峠-達居森頂上・展望台
見晴峠からも尾根道が山頂まで続いていました。しかもアップダウンがあり下りの時はスリップに気をつけて行きました。そしていくつかのピークを越したら達居森頂上に着きました。山頂は樹林の中で展望はありませんが三角点と山頂標識がありました。そして、展望台の道標もあったのでそこに行きました。ちょっと下ったところにある展望台は約180度開けていて目の前に七ツ森が峰を連ねていました。そしてよくよく見ると七ツ森の鞍部から仙台のビルが少し見えました。これを見つけた時はかなり嬉しかったです。他にも笹倉山や南川ダムや田園風景が広がっていたので今日は晴れで良かったと思いました。そこには展望図とベンチもあったのでお茶タイムにしました。そのあとは慎重に下って七ツ森へ車を走らせました。
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