東京都のすみっこへ行こう 京急蒲田駅→羽田空港 駅に飛行機に文化にすみっコに・・・
- GPS
- 05:19
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 11m
- 下り
- 1m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自宅最寄り駅→京急蒲田駅 <帰り> 羽田空港駅→品川駅→東京駅(いったん下車)→自宅最寄り駅 |
写真
感想
この日は全身の筋肉痛で目覚めた。ハードな山に2日連続で行ったのだから。というよりも、前日の帰宅時にもう筋肉痛が出ていたのだ。そういうわけで3連休の3日目である本日は山に行くことは止めた、でも痛い筋肉を放っておくよりも、温泉に入るか歩いて筋肉を動かすと次の日以降筋肉痛が収まるのも早いということも知っている。
そう、「歩くか歩かないか」ではない。問題は「どこを歩くか」なのだ。
候補がたくさんある中、私は京急蒲田駅から羽田空港を目指すこととした。天気もよく飛行機の写真もとれるだろうと思われるし、空港線の駅によってゆくのも楽しいと思われる、「とにかく歩けばハッピーさ」を合言葉に颯爽と家を出て自宅最寄駅に向かっていった。
京急蒲田駅から颯爽と歩き始める。まずは、京浜急行電鉄空港線の駅にたどり着くことを考えながら歩く。GPSの地図を見ながらの歩行はそんなに難しくない。糀谷、大鳥居、穴守稲荷、天空橋と着実に歩いてゆく。しかも、1月の風景を切り取りながらだ。穴守稲荷駅には、私と同じように歩いて羽田空港に行こうとしている2人組もいたし、同じようなコースを走ったり自転車を乗ったりしている人も多かった。
天空橋から先は本当に「ザ・羽田空港」という感じであった。しかも、その半分以上の土地がこれから何か建設されるようで更地のままでした。そして、オリンピックに向けて羽田地区にホテルや温泉なども3月にオープンするようで急ピッチに建設が進んでいた。そして、この時点でちょうど12時になり、建設作業員たちの昼食時間と重なった。それはもう、たくさんの人たちが働いているのだなと感じることができる、そう、これがマンパワーだと。
羽田空港国際線ターミナルに到着したらまずは中の様子を撮影する。どうやら、日本の古いイメージを意識して作られているようで、日本橋を模した場所があったり、待合所に立てている赤いからかさなど「揺るぎなき和」をイメージしていると思われる。そして、そのコーナーの一画にすみっコぐらしのパネルが何枚も掲示されていた。1月26日まで京急とサンエックスは提携をして「すみっコぐらし×けいきゅう」のキャンペーンをやっている。もちろんこういうのは撮影しておく、飛行機に乗ったすみっコぐらしたちも可愛いじゃないか。
そして、国際線ターミナルの展望エリアに向かう、ちょうど風の影響で目の前の滑走路は着陸に使われていた、そして国際線に関しては目の前のターミナルにどんどん飛行機がやって来る、またターミナルから離れた飛行機は南の方の滑走路や第2ターミナルおくから盛んに離陸している。ここでは、世界の様々な航空会社の飛行機を撮影することができた。得にルフトハンザ、かっこエエわ。
その後、第1ターミナルを目指してまた道路脇を歩き始める。国道の脇を歩き滑走路の下のトンネルを抜ける、そうして少し迷うと羽田空港第1ターミナルにたどり着いた。もう午後1時頃、昼食をとりたいと思っていた。いろいろ調べてみるとつけ麺の大勝軒があるようなのでそこに決めた。
羽田空港で食べる東京のつけ麺の味、地方から出てきて空港でこれを食べたならば一体何を思うのか。
その後第1ターミナルの展望コーナーにいくが、風による運用の影響で着陸している機体がみられるのみだった。なので、第1ターミナルはあきらめ、第2ターミナルに移ることとした。2つのターミナルの移動は地下通路で行くことができる、早速地下通路に向かい歩く歩道を横に見ながら自分の足を使って移動した。
第2ターミナルは、着陸や離陸が目の前の滑走路から行われておりこちらも興味深い写真を撮影することができた。得にスカイマークやエアドゥなどの飛行機の離陸シーンを撮影することができた。
あとは、満足するまで写真を撮影して地下にある京急の駅前でGPSを切った。もうこの頃は歩きにくさはなくなっており、筋肉痛は快方に向かっていたのである。
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