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Yamareco

記録ID: 2181281
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

日和田山(武蔵横手から低山ハイキング)

2020年01月13日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:43
距離
9.2km
登り
448m
下り
459m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:21
休憩
0:19
合計
3:40
8:53
31
9:24
9:28
42
10:10
10:10
18
10:28
10:29
30
10:59
10:59
9
11:08
11:08
16
11:24
11:36
8
11:44
11:46
20
12:06
12:06
27
12:33
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:西武線の武蔵横手駅下車
帰り:西武線の高麗駅へ
五常の滝は開門時間9:00〜14:30、入山料大人200円
コース状況/
危険箇所等
全体的に勾配の緩やかな低山ハイキング道、舗装個所多数あり。
日和田山の山頂直下のみ岩場多し、足に自信が無い方は女坂へ。
低山(里山)なので、道の分岐が多いです。
標識や地図を確認し歩きましょう。
その他周辺情報 武蔵横手駅周辺には売店等なし。
高麗駅周辺に喫茶店、飲食店、コンビニ有り。
ただし駅前の売店(土産店)は休業中とのこと。
武蔵横手駅
自販機とトイレしか有りません。
2020年01月13日 08:49撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
1/13 8:49
武蔵横手駅
自販機とトイレしか有りません。
えきからR299を渡り、右手の路地を入って行きます。
しばらくは里山、杉林の林道歩き。
2020年01月13日 08:57撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1/13 8:57
えきからR299を渡り、右手の路地を入って行きます。
しばらくは里山、杉林の林道歩き。
所々に新しい標識が有ります。
2020年01月13日 09:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1/13 9:17
所々に新しい標識が有ります。
五常の滝入口にて受付け。
大人一人200円、昔は無料だったのになぁー?
受付にて「獅子ゆず」をジャムみたく煮たものを頂きました。
2020年01月13日 09:21撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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五常の滝入口にて受付け。
大人一人200円、昔は無料だったのになぁー?
受付にて「獅子ゆず」をジャムみたく煮たものを頂きました。
立派な門構え。
こーいう物の維持管理費なんだろーなぁー。
2020年01月13日 09:22撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1/13 9:22
立派な門構え。
こーいう物の維持管理費なんだろーなぁー。
橋も不動明王のお堂も、新しい。
その奥に「五常の滝」が有ります。
2020年01月13日 09:24撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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橋も不動明王のお堂も、新しい。
その奥に「五常の滝」が有ります。
五常の滝
\200- せっかくですからね。
2020年01月13日 09:26撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/13 9:26
五常の滝
\200- せっかくですからね。
車道に戻り先の分岐を左へ行くところ、トレランの方々につられて右へいってしまった。
(北向地蔵へは行けますが)
2020年01月13日 09:37撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1/13 9:37
車道に戻り先の分岐を左へ行くところ、トレランの方々につられて右へいってしまった。
(北向地蔵へは行けますが)
その結果、冬ザクラを見る事ができました。
2020年01月13日 09:49撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
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その結果、冬ザクラを見る事ができました。
車道を歩きながらの里山の眺め。
2020年01月13日 09:56撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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車道を歩きながらの里山の眺め。
そして道の間違えを修正するために、「北向地蔵」を目指します。
やっと登山道っぽい道へ。
2020年01月13日 10:04撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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そして道の間違えを修正するために、「北向地蔵」を目指します。
やっと登山道っぽい道へ。
北向地蔵へ到着です。
十何年前に来たことが有りましたが、こんなに立派じゃなかったよーな?
2020年01月13日 10:12撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1/13 10:12
北向地蔵へ到着です。
十何年前に来たことが有りましたが、こんなに立派じゃなかったよーな?
北向地蔵から、次は「物見山」を目指します。
幅広で平らな登山道、この先、舗装ヵ所も。
どんだけ舗装されているのでしょうか。
2020年01月13日 10:20撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1/13 10:20
北向地蔵から、次は「物見山」を目指します。
幅広で平らな登山道、この先、舗装ヵ所も。
どんだけ舗装されているのでしょうか。
小瀬名分岐くらいまでは軽トラの通れるような道で、その先は少々山道っぽくなりました。(ほんとに少々ですが。)
2020年01月13日 10:40撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1/13 10:40
小瀬名分岐くらいまでは軽トラの通れるような道で、その先は少々山道っぽくなりました。(ほんとに少々ですが。)
そして物見山山頂。
山頂は明るく開け、ベンチも多数有りましたが、「物見」というほどの展望は有りませんでした。
2020年01月13日 10:40撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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そして物見山山頂。
山頂は明るく開け、ベンチも多数有りましたが、「物見」というほどの展望は有りませんでした。
今度は正面から少しばかり下ります。
やっぱり少しです。
2020年01月13日 10:53撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1/13 10:53
今度は正面から少しばかり下ります。
やっぱり少しです。
すぐに駒高という集落へ。
正面は建物が新しい「茶店ふじみや」
2020年01月13日 10:58撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1/13 10:58
すぐに駒高という集落へ。
正面は建物が新しい「茶店ふじみや」
反対側に公衆トイレ、こちらも新しくて綺麗です。
2020年01月13日 10:58撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1/13 10:58
反対側に公衆トイレ、こちらも新しくて綺麗です。
近くに「蝋梅」が。
いい香りを漂わせていました。
2020年01月13日 11:00撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
1/13 11:00
近くに「蝋梅」が。
いい香りを漂わせていました。
高指山の手前を右に下ります。
2020年01月13日 11:14撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1/13 11:14
高指山の手前を右に下ります。
そして、日和田山の最後の登りです。
って、これが今日最初の登りだったような?
2020年01月13日 11:20撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1/13 11:20
そして、日和田山の最後の登りです。
って、これが今日最初の登りだったような?
山頂直下はどちらも急な岩場となっています。
今日はほんのちょっとだけ、登山をしました。
って感じですかね。
2020年01月13日 11:22撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1/13 11:22
山頂直下はどちらも急な岩場となっています。
今日はほんのちょっとだけ、登山をしました。
って感じですかね。
そして日和田山山頂、標高305Mです。
2020年01月13日 11:24撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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そして日和田山山頂、標高305Mです。
山頂から日高市街地を望む。
今日はスカイツリーが見えませんでした。
2020年01月13日 11:25撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1/13 11:25
山頂から日高市街地を望む。
今日はスカイツリーが見えませんでした。
山頂にある、不思議な石灯篭?
高麗の所縁の物でしょうか。
2020年01月13日 11:25撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1/13 11:25
山頂にある、不思議な石灯篭?
高麗の所縁の物でしょうか。
金刀比羅神社まで下りました。
二の鳥居から巾着田の眺めです。
山頂よりもこの辺の方が、景色を眺め休憩している人が多いです。
2020年01月13日 11:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1/13 11:45
金刀比羅神社まで下りました。
二の鳥居から巾着田の眺めです。
山頂よりもこの辺の方が、景色を眺め休憩している人が多いです。
さあ、下りましょう。
私は「男坂」、妻は「女坂」へ。
2020年01月13日 11:46撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1/13 11:46
さあ、下りましょう。
私は「男坂」、妻は「女坂」へ。
男坂の下りはじめです。
岩がゴツゴツしていますが、すぐに終わります。
2020年01月13日 11:46撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1/13 11:46
男坂の下りはじめです。
岩がゴツゴツしていますが、すぐに終わります。
一気に岩場を下ってしまいました。
2020年01月13日 11:49撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1/13 11:49
一気に岩場を下ってしまいました。
あれ?
私が下って来たのは「見晴らしの丘」の方からです。
また何処でまちがったのかなぁー?
下り口は男坂だったのですが、その先で右の見晴らしの丘の方へ行ってしまった様です。
2020年01月13日 11:56撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1/13 11:56
あれ?
私が下って来たのは「見晴らしの丘」の方からです。
また何処でまちがったのかなぁー?
下り口は男坂だったのですが、その先で右の見晴らしの丘の方へ行ってしまった様です。
男坂と女坂との分岐点t。
私は左から、妻は右から下りてきて、一の鳥居にて無事合流しました。
2020年01月13日 11:57撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1/13 11:57
男坂と女坂との分岐点t。
私は左から、妻は右から下りてきて、一の鳥居にて無事合流しました。
一の鳥居です。
ここから男坂と女坂に分かれます。
2020年01月13日 11:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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一の鳥居です。
ここから男坂と女坂に分かれます。
もう登山も終了、公園の様になってきました。
2020年01月13日 12:04撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1/13 12:04
もう登山も終了、公園の様になってきました。
日和田山のコース、こんな感じになっていたのですね。
私は男坂を下りましたが、何故か見晴らしの丘を通過しました。
2020年01月13日 12:05撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1/13 12:05
日和田山のコース、こんな感じになっていたのですね。
私は男坂を下りましたが、何故か見晴らしの丘を通過しました。
登山口の駐車場脇に、田部井さんの碑が有りました。
「日和田山からエベレストまで」
私は「日和田山からアルプスまで」ですが。
2020年01月13日 12:07撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/13 12:07
登山口の駐車場脇に、田部井さんの碑が有りました。
「日和田山からエベレストまで」
私は「日和田山からアルプスまで」ですが。
高麗駅の近くにて、日和田山と金刀比羅神社が見えました。
結構、人が居ますね。
2020年01月13日 12:19撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/13 12:19
高麗駅の近くにて、日和田山と金刀比羅神社が見えました。
結構、人が居ますね。
高麗駅近くの「しょうへいうどん」にて昼食。
ミニかつどんセットを頼みました。
(今日の消費カロリーより多いかな?)
2020年01月13日 12:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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1/13 12:45
高麗駅近くの「しょうへいうどん」にて昼食。
ミニかつどんセットを頼みました。
(今日の消費カロリーより多いかな?)
高麗駅
あとは電車で居眠りしながらの帰宅です。
2020年01月13日 13:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
1/13 13:09
高麗駅
あとは電車で居眠りしながらの帰宅です。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

暖かな冬の休日。
妻も私も休みが重なったので、のんびり低山ハイキングを楽しむ事に。
五常の滝が9時から開門との事で、9時前に武蔵横手駅へ到着する電車に乗車。
(自宅で朝食をとり、洗濯物を干してゆっくり出てきました。)

駅から30分ほどで五常の滝入口へ。
受付にて入山料を払うと、窓口に置いてある「獅子ゆず」を甘く煮たものを頂きました。
十何年か前に子供たちと同じコースを歩きましたが、たしかその時は無料で何もない滝でした。

滝見学を終え、車道へ戻り北向地蔵へ。
本当は分岐を左へ行くところ、右へ。ただし北向地蔵の案内有り。
結局北向地蔵へは行けますが、ほとんど車道歩きとなってしまいました。

北向地蔵から物見山までは、のんびりと尾根?歩きです。
ほとんどが林道歩きという感じでしたが。
物見山の山頂は明るく開けていますが、眺望は有りません。

そのまま高指山方面へ下り、茶屋の有る集落にてトイレ休憩。
ここの「茶店ふじみや」と公衆トイレは出来たばかりという感じでした。
高指山との分岐を右に下り、しばらく歩いたのちに最初で最後の急登となります。
日和田山の山頂直下のみ岩場となりますので、慎重に登りましょう。
日和田山山頂からは日高市の市街地、遠くはスカイツリーが見えるとの事です。
今日は霞がかかっていて、スカイツリーは見えませんでした。

眺望は少し下った「金刀比羅神社」からも良く、眼下に巾着田が見えます。
ここ(二の鳥居)から一の鳥居までは、男坂と女坂に分かれます。
自信のない方は女坂へ進みましょう。
私は男坂を下ったのですが、何故か見晴らしの丘へ行ってしまいました。
一の鳥居にて妻と合流し、そのまま下山。
登山口駐車場の田部井さんの碑を見、そしてうどんやへ。
暖かな冬の一日、低山里山ハイキングを満喫しました。

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技術レベル
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