【過去レコ】栗駒 虚空蔵山

2020年01月12日(日) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 13.7km
• 登り: 826m
• 下り: 1,010m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:16

9:21 スタート地点
10:14 10:27 いわかがみ平
10:28 10:28 東栗駒コース登山口
13:04 13:16 虚空蔵山
15:07 15:09 東栗駒コース登山口
15:37 ゴール地点

天候

曇り 上部強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路は旧いこいの村跡駐車場まで自家用車。

コース状況／危険箇所等

御沢渡渉点から南東面を詰め上げました。
1220尾根上の雪庇を避け、更に南側の尾根へ回り込みました。
虚空蔵直下東面は魅力的な急斜面ですが、安全第一で登路北面を滑りました。

その他周辺情報

ハイルザーム栗駒泊。

写真

1/12 9:19

いわかがみ平まで、熊トレメンバーと一緒。

1/12 9:26

ショートカット右手から。

1/12 10:14

驚く程穏やかな、いわかがみ平。

1/12 10:14

須川岳チラリ。

1/12 10:58

1188から1070御沢渡渉点へ。

1/12 11:41

渡渉点から南東面。

1/12 12:10

虚空蔵山が見え、
越来越風大。

1/12 12:10

大地森。

1/12 12:13

吹きっ晒し。

1/12 12:13

須川岳。

1/12 12:39

樹林帯で地獄装備に変身。

1/12 12:40

荘厳なお室。

1/12 12:40

正面右手北尾根へ。

1/12 12:42

上部も積雪少。

1/12 12:48

ウィンドスラブ下氷化。

1/12 12:48

巨大雪庇も今年はスリム？

1/12 12:48

みや師匠、
慎重に進みます。

1/12 12:52

one by one.

1/12 13:02

さあ、もう一息。

1/12 13:02

風も強いが、地熱も高い。

1/12 13:04

おつかれさまです。

1/12 13:19

風が強いのでさっさと下ります。

1/12 13:20

後方上部。

1/12 13:20

肩直下はパウダーでした。

1/12 13:23

見上げて。

1/12 13:40

M師匠開拓ルートを下ります。

1/12 14:50

登り返して、中央コースへ復帰。

1/12 15:08

いわかがみ平。

1/12 15:20

誰もいない、旧いこいの村跡駐車場。

1/12 15:36

おつかれさまでした。
ハイルザーム栗駒帰着。

おまけ。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

らがー

虚空蔵山ピストン。

少雪でルート選択が難しい中、みや師匠開拓コースを進む。
昨年クリアできた御沢渡渉点上の滝も、今年は水が出て不可。
大きく高巻きし台地に上がる。
天地一変。下部は穏やかでも上部は強風。
装備を整え、ピークを目指す。
幸い気温は例年より高め。
頂上直下は氷化面上に薄いウィンドスラブのデビルズスティープ。
頂上からは、スキーの機動力であっという間に夕陽に染まるハイルザーム帰着。

今思い返しても、
最高の仲間たちと最高の一日を過ごしました。

強力なリーダーシップのみや師匠始め、素晴らしいメンバーに改めて感謝です。