伊豆ヶ岳・正丸駅〜子ノ権現〜竹寺〜吾野駅
- GPS
- 08:10
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 1,485m
- 下り
- 1,588m
コースタイム
- 山行
- 6:59
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 8:08
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
伊豆ヶ岳への登りで少し滑りやすいところがありますが、全体的には歩きやすい道す。雪や凍結しているところは見当たりませんでした。 |
写真
感想
職場の人からも言われるくらい「雨男」な自分。雨予報と自分の休みの重なり方が見事なくらいだったのに加え、年末に風邪を引いた事も重なってなかなか山に行けないまま年を越し、2020年もすでに2週間。だいぶ遅くなりましたが、ようやく初詣として子ノ権現に行ってきました。いわゆる「子年に子ノ権現」というよく見かけたベタなフレーズですが、まぁ12年に1度の事なのでご勘弁を。
この日も天気は午後から下り坂というものでしたが、眺望スポットはそんなに多くないコースなのでまぁいいかと思っていました。それでもお昼前まではよく晴れて、視界が開けた所からの周りの山々や、伊豆ヶ岳からは浅間山もちらっと見えたりしていたので気分は上がりました。やはり青空っていいものですね。伊豆ヶ岳から先は登り下りが多いですが歩きにくいといったところはなく、初詣の時期を過ぎた平日のこの日も案外多くの人と会い、このコースの人気の高さを実感しました。子ノ権現〜竹寺へはぐっと人が減ります。子ノ権現ではハイキング以外の参拝客も多く訪れている様子でしたが、時間的な問題なのか竹寺では誰一人会わずにひっそりとした様子。でも子ノ権現の明るい色の仁王像や金色の巨大わらじなど、少し派手な感じに比べて竹寺は何となく渋い佇まいで、自分の中の「古刹」のイメージと合う気がして、いい雰囲気だなぁと感じていました。
竹寺〜吾野駅では誰とも会わず、予報通り段々雲が厚くなっていき、徐々に薄暗くなっていく山中にポツンと一人状態で少し焦るものがありましたが、無事に吾野駅にゴール。久々の山歩きでなまった体に少し活を入れられたかなと思います。初詣のお願いはもちろん「今年もいい山歩きがたくさんできますように。天気も含めて」ですね。
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