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Yamareco

記録ID: 2183194
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

伊豆ヶ岳・正丸駅〜子ノ権現〜竹寺〜吾野駅

2020年01月14日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:10
距離
18.6km
登り
1,485m
下り
1,588m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:59
休憩
1:09
合計
8:08
7:19
14
7:33
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10
7:43
7:45
57
8:42
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17
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9:57
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6
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46
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3
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8
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17
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29
14:55
14:57
30
15:27
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
正丸駅の有料駐車スペース利用。1日¥500で前払い制。
コース状況/
危険箇所等
伊豆ヶ岳への登りで少し滑りやすいところがありますが、全体的には歩きやすい道す。雪や凍結しているところは見当たりませんでした。
正丸駅の斜め階段を下ってスタートです。
2020年01月14日 07:20撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
1/14 7:20
正丸駅の斜め階段を下ってスタートです。
伊豆ヶ岳への分岐。ここから山道です。
2020年01月14日 07:45撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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1/14 7:45
伊豆ヶ岳への分岐。ここから山道です。
尾根に出ました。この尾根の直前が滑りやすいポイントです。
2020年01月14日 08:19撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1/14 8:19
尾根に出ました。この尾根の直前が滑りやすいポイントです。
視界が開けるといい景色が見られます。左は二子山、右手前は正丸峠の稜線の川越山あたりでしょうか。
2020年01月14日 08:34撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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1/14 8:34
視界が開けるといい景色が見られます。左は二子山、右手前は正丸峠の稜線の川越山あたりでしょうか。
五輪山。地図には記載されてないようです。これも一応今年っぽい山ですね。
2020年01月14日 08:41撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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1/14 8:41
五輪山。地図には記載されてないようです。これも一応今年っぽい山ですね。
こう書かれてロープまで張ってあると男坂に進みにくい。せめて「上級者向き」とか「しっかりとした装備の人向け」とかだと気分的に行きやすいけど。
2020年01月14日 08:46撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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1/14 8:46
こう書かれてロープまで張ってあると男坂に進みにくい。せめて「上級者向き」とか「しっかりとした装備の人向け」とかだと気分的に行きやすいけど。
伊豆ヶ岳に着きました。
2020年01月14日 08:58撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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1/14 8:58
伊豆ヶ岳に着きました。
小さな布袋様がいました。
2020年01月14日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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1/14 9:01
小さな布袋様がいました。
山頂からは焼山の奥に白い浅間山が見えました。
2020年01月14日 09:02撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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1/14 9:02
山頂からは焼山の奥に白い浅間山が見えました。
古御岳。東屋もありました。
2020年01月14日 09:22撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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1/14 9:22
古御岳。東屋もありました。
歩きやすいまっすぐな尾根道。この雰囲気は好きです。
2020年01月14日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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1/14 10:00
歩きやすいまっすぐな尾根道。この雰囲気は好きです。
鉄塔地点。北側の丸山方面。
2020年01月14日 10:04撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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1/14 10:04
鉄塔地点。北側の丸山方面。
南側の川苔山方面。気温が高いからか南側はかすみ気味。
2020年01月14日 10:05撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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1/14 10:05
南側の川苔山方面。気温が高いからか南側はかすみ気味。
車が通れそうな道がありますがロープが張ってあります。何の道でしょう?
2020年01月14日 10:23撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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1/14 10:23
車が通れそうな道がありますがロープが張ってあります。何の道でしょう?
天目指峠。車道を横切ります。
2020年01月14日 10:40撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1/14 10:40
天目指峠。車道を横切ります。
広い道に出ると子の権現もすぐ。
2020年01月14日 11:24撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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1/14 11:24
広い道に出ると子の権現もすぐ。
子ノ権現のシンボル。
2020年01月14日 11:34撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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子ノ権現のシンボル。
奥の院近くにスカイツリー眺望処がありましたが、ちょっと分かりませんでした。
2020年01月14日 11:53撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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1/14 11:53
奥の院近くにスカイツリー眺望処がありましたが、ちょっと分かりませんでした。
子ノ権現の裏手(ハイキングコースの通行路)に咲いていました。フクジュソウ。
2020年01月14日 12:02撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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子ノ権現の裏手(ハイキングコースの通行路)に咲いていました。フクジュソウ。
謎の手。近くまで下りれます。彫刻家が寄贈したもので宗教とは無関係とのことでした。
2020年01月14日 12:05撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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1/14 12:05
謎の手。近くまで下りれます。彫刻家が寄贈したもので宗教とは無関係とのことでした。
豆口峠。小屋っぽい建物は神送り場と呼ばれ、悪い病気が流行した時にここで厄病神を追い払う風習があったらしいです。
2020年01月14日 12:42撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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1/14 12:42
豆口峠。小屋っぽい建物は神送り場と呼ばれ、悪い病気が流行した時にここで厄病神を追い払う風習があったらしいです。
子ノ権現〜竹寺間の崩壊場所。崩壊したすぐ上を通るようになっていますが、ここも崩れそうな雰囲気。
2020年01月14日 12:45撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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1/14 12:45
子ノ権現〜竹寺間の崩壊場所。崩壊したすぐ上を通るようになっていますが、ここも崩れそうな雰囲気。
竹寺には誰もいなくてひっそりとしていました。
2020年01月14日 13:14撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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竹寺には誰もいなくてひっそりとしていました。
竹寺という割には竹が少ないように思いましたが、入口の方はなるほどといった感じ。
2020年01月14日 13:19撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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1/14 13:19
竹寺という割には竹が少ないように思いましたが、入口の方はなるほどといった感じ。
竹寺からしばらくは舗装路歩きです。すぐそばを流れる沢がきれいでした。
2020年01月14日 14:00撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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1/14 14:00
竹寺からしばらくは舗装路歩きです。すぐそばを流れる沢がきれいでした。
右手に入って林道をショートカットします。
2020年01月14日 14:09撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1/14 14:09
右手に入って林道をショートカットします。
この道は倒木が多かったです。細い倒木なので大したことはありませんが、疲れてきてる後半なので地味に嫌な感じです。
2020年01月14日 14:22撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1/14 14:22
この道は倒木が多かったです。細い倒木なので大したことはありませんが、疲れてきてる後半なので地味に嫌な感じです。
左手奥から来ました。逆から行くと分かりにくそうです。
2020年01月14日 14:40撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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1/14 14:40
左手奥から来ました。逆から行くと分かりにくそうです。
最後の前坂への登り。もうひと頑張り。
2020年01月14日 14:54撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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1/14 14:54
最後の前坂への登り。もうひと頑張り。
木々の間から吾野駅が見えるとゴールも近い。
2020年01月14日 15:16撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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1/14 15:16
木々の間から吾野駅が見えるとゴールも近い。
登山口は大きな墓地のすぐ脇です。山道が終わるとゴールがすぐそばというのも登山後の「後片づけ感」が少なくていいですね。
2020年01月14日 15:23撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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1/14 15:23
登山口は大きな墓地のすぐ脇です。山道が終わるとゴールがすぐそばというのも登山後の「後片づけ感」が少なくていいですね。
撮影機器:

感想

職場の人からも言われるくらい「雨男」な自分。雨予報と自分の休みの重なり方が見事なくらいだったのに加え、年末に風邪を引いた事も重なってなかなか山に行けないまま年を越し、2020年もすでに2週間。だいぶ遅くなりましたが、ようやく初詣として子ノ権現に行ってきました。いわゆる「子年に子ノ権現」というよく見かけたベタなフレーズですが、まぁ12年に1度の事なのでご勘弁を。

この日も天気は午後から下り坂というものでしたが、眺望スポットはそんなに多くないコースなのでまぁいいかと思っていました。それでもお昼前まではよく晴れて、視界が開けた所からの周りの山々や、伊豆ヶ岳からは浅間山もちらっと見えたりしていたので気分は上がりました。やはり青空っていいものですね。伊豆ヶ岳から先は登り下りが多いですが歩きにくいといったところはなく、初詣の時期を過ぎた平日のこの日も案外多くの人と会い、このコースの人気の高さを実感しました。子ノ権現〜竹寺へはぐっと人が減ります。子ノ権現ではハイキング以外の参拝客も多く訪れている様子でしたが、時間的な問題なのか竹寺では誰一人会わずにひっそりとした様子。でも子ノ権現の明るい色の仁王像や金色の巨大わらじなど、少し派手な感じに比べて竹寺は何となく渋い佇まいで、自分の中の「古刹」のイメージと合う気がして、いい雰囲気だなぁと感じていました。

竹寺〜吾野駅では誰とも会わず、予報通り段々雲が厚くなっていき、徐々に薄暗くなっていく山中にポツンと一人状態で少し焦るものがありましたが、無事に吾野駅にゴール。久々の山歩きでなまった体に少し活を入れられたかなと思います。初詣のお願いはもちろん「今年もいい山歩きがたくさんできますように。天気も含めて」ですね。

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