小林山(大平山)

2020年01月18日(土) [日帰り]

• GPS: 03:17
• 距離: 9.8km
• 登り: 524m
• 下り: 532m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:17

9:57 スタート地点
11:34 11:46 小林山
13:15 ゴール地点

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

岩田観光トイレに駐車

コース状況／危険箇所等

駐車地を起点に反時計回りの周回です。

登りで歩いた尾根は踏み跡がありましたが、部分的に藪漕ぎルーファイがあります。ハイキングコースではないので安易な入山は危険です。

下りは林道と車道です。

ルート計画に当たりyasuhiroさんの山行記録【https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1785024.html】を参考にさせていただきました。記して感謝の意を表します。

写真

1/18 9:58

岩田観光トイレ スタート
曇り予報でしたが、長瀞入りすると小雪が舞い始めました。少し様子を見ましたが、せっかくきたのだからと突撃です。

1/18 10:02

途中の気になる建物は弁財天でした。
傘をさして歩いています。

1/18 10:04

yasuhiroさんに習って、この鳥居から取り付きます。
鉄塔巡視路もありました。

1/18 10:07

参道なので藪も無く歩きやすいですが、なかなかの登りです。

1/18 10:12

尾根にでると神社がありました。
金毘羅神社とのことです。

1/18 10:16

尾根は神社裏から続いていますが、藪があります。この辺りは傘を閉じて歩きました。

1/18 10:18

藪尾根を進むと鉄塔巡視路にでます。

1/18 10:21

樋口線65号

1/18 10:26

鉄塔の先に△276があるはずですが、藪のためみつからず。先を進みます。

1/18 10:32

謎のカツオ130
当初は山名板かと思いましたが違うようです…
ってか、これなに？？

1/18 10:35

尾根上は歩きやすいですが、雪が強くなってきました。

1/18 10:38

林業廃棄物１

1/18 10:38

林業廃棄物２
この辺りにはワイヤーなども散見されました。

1/18 10:41

石積みなどもあり、昔は作業場か何かがあったようです。

1/18 10:43

・283の展望
宝登山の尾根が見えました。

1/18 10:43

・283
特に何かあるわけでもない、藪中のピークです。

1/18 11:22

すっかり雪道になってきました。
奥武蔵の雪というのも珍しい？ので楽しいですね。

1/18 11:24

・521
林道への分岐になっています。

1/18 11:27

植林内は雪が弱いので歩きやすいです。

1/18 11:32

尾根道と林道の接線
帰りは下の林道を歩きました。

1/18 11:35

小林山(大平山) 山頂
三角点のある山頂です。
本日の目的地に到着です。

1/18 11:35

小林山 山名板
手作りの山名板がありました。

1/18 11:40

尾根道と林道の接線
左から来て右へ下山です。

1/18 11:45

この辺りは2cm位の今日一番の積雪でした。

1/18 12:08

左ゴルフ場、右登山道の分岐
安全策をとり左へ

1/18 12:10

するとゴルフ場の脇へ出ました。

1/18 12:12

ゴルフ場の駐車場から見た小林山

1/18 12:20

ゴルフコースの脇には山の神がありました。
石碑の脇には御神木の松です。

1/18 12:21

香徳稲荷大明神もありました。

1/18 12:40

長瀞カントリークラブ入口
いつも車で通るこの入口に出てきました。
今月はゴルフ場に縁があるな…と思いながら雪の降るロードを歩きます。

1/18 12:57

陣見山
この地点から見ると存在感があります。

1/18 13:02

『江口寿史の世界1990年代』 1995年刊
帰りのロードに不法投棄されていたイラスト集です。
見覚えのある絵だなと開いてみました。

1/18 13:02

Denny’s
やはり見たことのある、懐かしのイラストでした。

1/18 13:03

老人Z
大友克洋とコラボした1991年公開の映画とのことです。
こんな雪の日にロード脇で何してんの…もはや奇人Zです。イラスト集は持って帰るわけにもいかず、残念な事ですが放置してしまいました。

1/18 13:14

駐車地近くの道光寺
ゴールです。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

モンブラン

未踏だった小林山から登谷山へと続く尾根は空白地帯だったので、しばらく前から歩きたいところでした。

駐車場へ着いてみると小雪が舞い始め、少ししたら止むかなと様子を見ましたが、一向に止む気配がないので傘をさしながら突撃することにしました。

尾根に差しかかる頃には本降りになってしまいましたが、雪の外秩父というのもなかなか歩く機会も少ないかなと、前向きに歩くことができました。そうなってくると、雪の釜伏山や雪の登谷山も気になりましたが、午後から予定があったため、目的の小林山で早々に撤退するとこにしました。お守りスパイク無しだったのと、多分こんな時しか歩かないであろうと、車道で下山です。

小林山から南も空白地帯が続いているので、近いうちにまた再訪したいと考えています。