記録ID: 2185311
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積雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間
東篭ノ登山
2020年01月18日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:53
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 513m
- 下り
- 505m
コースタイム
天候 | 曇り(ほぼ無風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
車:高崎⇒国道18号⇒浅間サンライン⇒湯の丸高原 【復路】 車:湯の丸高原⇒浅間サンライン⇒国道18号⇒高崎 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【地蔵峠(湯の丸高原)〜ゲレンデトップ】 東篭ノ塔山に向かうには、湯の丸高原ホテルの脇を第6ゲレンデに向かう道路を歩いていきます。その道をひたすら真っ直ぐ登っていくと登山道に合流します。 登山道は、第6ゲレンデ横の樹林帯を登るようになってました。 赤テープが短い間隔で張ってあるので登山道は明瞭ですし、既に何人もの方が歩いているようでトレースもはっきりしていました。 【ゲレンデトップ〜池の平】 ゲレンデトップ付近からの登山道も、赤テープ・トレースともに明瞭です。 緩やかな斜面で、池の平に近づくと平坦な道になります。 トレースは明瞭なのですが、足元がやわらかい所もあり、時折膝くらいまで踏み抜きました。(帰りはスノーシューを履いて道路整備をしたつもりです) 【池の平〜山頂】 池の平の駐車場やトイレなどは当然ながら使えません。 雪上車が走ったような形跡があり、林道部分は歩きやすくなっていました。 池の平から山頂までは約1km。前半は平坦ですが、最後の500mほどは山頂に向けて一気に登り上げます。森林限界付近までは九十九折れなので苦になりませんが、森林限界から上部は、ほぼ真っ直ぐに山頂に向かう感じです。 特に山頂付近は風が強いようで、雪はほとんどありませんでした。 |
その他周辺情報 | 【入浴】 湯の丸高原ホテル(\600) 炭酸泉のようです。 【食事】 スキー場の営業中ならロッジで食事可能 【バッジ】 湯の丸高原ホテルの売店で 湯の丸山、池の平湿原のバッジはありましたが、篭ノ塔山のものはありませんでした。 【コンビニ等】 浅間サンラインから湯の丸高原の間には何もありません。 浅間サンラインを走っているうちに調達すべし。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
予備手袋
防寒着
雨具
毛帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
スノーシュー
ピッケル
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
サングラス
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
ようやく2020年の初登り。
天気のいい休みが続いていたのですが、なかなか気持ちが山に向かず、やっと今頃になって初登りとなりました。
朝起きると高曇りの空。高崎からは、どこの山も見えません。今日もヤメかと思う気持ちもありつつ、念のためライブカメラで湯の丸高原をチェックしてみると山がはっきり見えている。
こりゃダメでもいいから、とりあえず行くだけ行ってみるか。と思い直して準備を開始。車を走らせ軽井沢を通過するときも遠望は全くないし、山なんか1つも見えない。
これが不思議と東御市に入ると、北アルプスまで見えているではありませんか!
湯の丸高原がダメだったら、もう少し遠くまで行ってみようか、なんて考えながら湯の丸高原へと標高を上げていくと、ほとんどホワイトアウト状態。車を走らせるのが怖いくらいでした。
が、なぜか確信のようなものがあり、引き返すことなく車を走らせていくと、湯の丸高原2kmほど手前でガスを抜けました!予想通りの展開に、やっと山に登る気持ちが入ってきて、駐車場に着いたらすぐに出発準備。ここで入山口を確認し、少し重めの準備をした荷物を背負って出発。
出発時点の気温はマイナス5℃でしたが、風がないので寒さは感じない。歩き出したら、すぐに身体が汗ばむくらいです。
皆さんのGPSログを確認しながら、第6ゲレンデの方向に向かいます。リフトに乗ったら楽だなぁ、なんて思いましたが、徒歩での登山。
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