音羽山

2020年01月18日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.4km
• 登り: 459m
• 下り: 461m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:14
• 休憩: 0:08
• 合計: 2:22

9:03 茶臼山公園
9:12 御用池
9:36 9:38 鳴滝不動
10:08 府県境尾根に出る
10:21 10:26 音羽山
10:31 尾根分岐（標高570m付近）
10:49 尾根分岐（標高420m付近）
10:58 10:59 鶴の里周辺の展望ポイント1
11:08 鶴の里団地登山道取付
11:25 茶臼山公園

茶臼山公園9：03→御用池9：12→鳴滝不動9：36（参拝）→府県境尾根に出る10：08→音羽山10：21（少し休憩）→尾根分岐（標高570m付近）10：31→尾根分岐（標高420m付近）10：49→鶴の里団地登山道取付11：08→茶臼山公園11：25着でした。

天候

晴時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

茶臼山公園駐車場を利用しました。

コース状況／危険箇所等

茶臼山公園〜御用池、舗装路、一部狭いも歩きなら通れます。
御用池〜鳴滝不動尊、未舗装林道。
鳴滝不動尊〜東海自然歩に出る、序盤は未舗装林道、中盤以降は沢沿い道で倒木だらけ、終盤はやや急坂あり。
東海自然歩道に出る〜音羽山、歩き易い。
音羽山〜尾根分岐（標高570m付近）、歩き易い。
尾根分岐（標高570m付近）〜尾根分岐（標高420m付近）、分岐には標識なし、歩き易い。
尾根分岐（標高420m付近）〜鶴の里団地登山道取付、分岐には標識なし、急坂あり。
鶴の里団地登山道取付〜茶臼山公園、舗装路を繋ぐ。

その他周辺情報

トイレは茶臼山公園にあります。
あと今回GPS電池切れでログは手入力です。

写真

1/18 9:11

通行止にドキッとするが車両向けみたく徒歩なら通れました。

1/18 9:12

御用池に出て振り返る…数台車が停まっています。（釣り師？）

1/18 9:18

膳所の山辺を愛する会の看板。
この辺りに車を停められそうなスペースあります。

1/18 9:26

朽ちかけた社が祀られています…石丸大神だそうです。

1/18 9:29

台風被害の為車輛通行禁止とバリケードがあります。

1/18 9:34

小さな祠があります。

1/18 9:35

補強された橋を渡ります。

1/18 9:37

苔むした鳴滝不動尊に着きます。

1/18 9:40

林道はここで終わり、ここから山道になります。

1/18 9:44

暗い谷道を往く。

1/18 9:48

谷はえぐれて倒木が沢山横たわる。

1/18 9:51

こちらも酷い。

1/18 10:01

隙間はありそうですが。

1/18 10:02

屈んで跨いで乗り越えます。

1/18 10:06

府県境界の稜線が見えます。

1/18 10:14

稜線は緩やかで心地良い。

1/18 10:19

稜線より石山方面を望む。

1/18 10:21

音羽山にて。

1/18 10:23

音羽山より電線越しに大津市街（西大津方面）を望む。

1/18 10:23

音羽山より京都市街を望む。

1/18 10:25

音羽山より千頭岳方面を望む。

1/18 10:31

左は大谷方面ですが右の大津・膳所方面へ下ります。

1/18 10:39

広い尾根道です。

1/18 10:49

尾根分岐（標高420m付近）にて…右の鶴の里方面へ下ります。

1/18 10:58

鉄塔下は良い眺めで麓の大津市街（膳所付近）を望む。
遠くには三上山も見えています。

1/18 10:58

鉄塔下より麓の大津市街（膳所付近）を望む。
遠くには三上山、金勝アルプスも見えています。

1/18 10:59

鉄塔下より麓の大津市街（膳所付近）を望む。
湖西方面も良く見えています。

1/18 11:08

急な尾根を下って鶴の里の企業保養所前に下りて来ました。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 110 IS Canon

E-PM1 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

ザック(1個) ヘッドランプ(1個) コンパス(1個) ＧＰＳ(1個) カメラ(1個) 雨具(1枚) 飲料(1.0L) ロールペーパー(適量) タオル(2枚) 携帯電話(1個) サバイバルシート(1個) 飴(適量) 折り畳み傘(1本) 手袋(1式) 薄手フリース(1枚)

感想

nakato932

今日は宿直明けの休み、前日から用意して音羽山へ行く事にします。
職場を勤務終了後に出て膳所近くの茶臼山公園に8：55着、ここに車を停めます。

音羽山へは何度か登っていますがまだ登っていないルートも多く。
今回は鳴滝不動からのルートを登りに使います。

住宅地を抜け舗装路を進むと自動車通行止の狭い道となり御用池に出ます。
ここからは広い林道となり緩やかに登って行きます。

途中には石丸大神というお社があり、この辺りまでは自動車でも来れそう。
徐々に道幅が狭くなり台風被害の為自動車通行止のバリケードが現れます。
しかし倒木も無く特に支障無く鳴滝不動に着きます。

単管パイプで補強された橋を渡れば苔むした石段とお堂が印象的で地域の方々に大事にされているようです。
ここから暫くで林道は終点となり、山道を谷沿いに進む。
やがて倒木が多くなり谷筋が埋まり出し、場所により酷い有り様で屈んだり乗り越えたりで疲れます。

稜線が近くなれば急坂となり汗を掻きつつ登って府県境界の尾根に出ます。
もう一踏ん張りで音羽山に着く、大津市街と京都市街の展望を愉しむ。

軽い休憩を済ませ下山します、帰りは大津・膳所方面への尾根で下ります。
ここは何度か歩いていますが広くて気持ち良い道です。

途中の分岐を膳所方面へ分け入り送電線鉄塔からは大津市街が見渡せ眺めを愉します。
少し急坂を下れば鶴の里団地に出て舗装路を繋いで茶臼山公園へと至りました。