記録ID: 2188095
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山滑走
北陸
雷鳥バレースキー場 ハイクアップ
2020年01月19日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:49
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 628m
- 下り
- 613m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:31
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 2:49
13:39
99分
スタート地点(ゴンドラ駅駐車場)
15:18
15:36
52分
スキー場トップ(稜線)
16:28
ゴール地点
天候 | 晴れのち曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・ゴンドラ駅周辺で薄らと雪があるが気持ち程度。シートラで歩く。 ・第二ペアリフトB降り場辺りから雪が繋がり、シール走行開始。 ・第二ペアリフトA降り場まで地面が一部で出ている。 ここから上部斜面は滑走可能となる。たたし、薄い雪の下に下草や石が隠れているので注意。 第5ペアリフト乗り場(コーヒーハウスほーぼー)が近づくにつれて雪が深くなり藪が見えなくなる。ただし、溝は埋まり切っていない。やや坂が急となるが非圧雪なのでどこでも折り返せる。 ・パラダイスゲレンデに入ると重めのパウダーとなる。トレースがあり、ほぼ直登。 西の方から極楽坂スキー場のスキーヤー・ボーダーが滑ってくるが雷鳥バレー側まで来ていない(この日は極楽坂スキー場の上部リフトが稼働)。 作業道に出ると左の林道に進み、右にターンすると広い稜線に出る。 ・極楽坂スキー場に向かう作業道の方に降りないこと。 ・下りは標高を下げるにつれて下草が見えだすと雪も浅くなり、隠れている石に注意。溝はトレースが集中している所を目指せば突破できる。 ・この日は第二ペアリフトA降り場で滑降を止め、シートラで下山。 |
その他周辺情報 | ・近場のトイレは使用禁止。また、ゴンドラ駅も閉じている。 ・極楽坂スキー場も翌日はリフト停止となる。 |
写真
感想
午前中の法事が終わり、午後から時間が出来たので、どこかへ行こうか?
ツボ足か山スキーか、地元の長所を活用するために雷鳥バレーにでかかる。
極楽坂スキー場は上部リフトが稼働しているので何とかなるだろう。
駐車場辺りは雪がほんの少しだけ。一番下のリフトを超えればなんとかなりそうだ。
先週に続いて今週も重荷を背負ってスタート。
ひと汗かいて第二ペアリフトを過ぎるとなんとか雪が繋がり、シール走行へ。
ようやく解放される。
最初は草の幹が出ている斜面を登るがパラダイスゲレンデ手前から広い斜面となり、
重めのパウダー斜面となる。
極楽坂スキー場側からもボーダーやスキーヤーが滑っているのが確認できたが、
こちら側まで出張っていなかった。
パラダイスゲレンデを直登し作業道を回り込むと尾根に出る。ここも作業道が稜線を走っている。
厚い雲がかかり出したのですぐに滑走準備。
作業道はゆっくり下り、パラダイスゲレンデは快適に滑る。なかなかいい斜面だった。あっという間に草の出ている斜面が近づき、ゆっくりモードへ。
段差や草に気を付け乍ら、地面や石が出だしたところでスキーを外す。
雪のあるところを下れば足にも優しい。行きは脈拍が上がったが帰りは軽い足取りだ。
それにしても記録的な暖冬だ。雪を求めるのも体力が必要な時代が来たのかもしれない。
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