小平／小平蘂山

2020年01月18日(土) 〜 2020年01月19日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 16.7km
• 登り: 811m
• 下り: 812m

コースタイム

1/18：不動橋（12:00）→Co220（14:30）C1
1/19：C1（7:45）→頂上（11:00〜11:40）→C1（12:30〜13:30）→不動橋（14:30）

天候

1/18：曇りのち晴れ
1/19：晴れのち曇り　朝−16℃　頂上−5℃　ほぼ無風

写真

1/18 14:09

小平蘂川沿いの林道から小平蘂山の西面

1/18 17:21

焚火C1

1/19 8:02

朝沢を詰める

1/19 9:55

直登する尾根に取り付く

1/19 10:00

留萌のポロシリ

1/19 10:20

大天狗と無名峰（右）

1/19 10:23

鷹泊坊主山

1/19 10:30

オープン斜面をルート取り

1/19 10:56

頂上

1/19 10:56

三頭山西面

1/19 11:12

釜尻山の連山

1/19 11:35

ピッシリを望む

1/19 11:44

頂上近くの斜面を滑る

1/19 11:45

1/19 11:48

沢近くのオープン斜面

1/19 13:16

遠くにシュプールを振り返る

撮影機器：

TG-625 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

saito1987

幌加内地塁の西列最高峰、小平蘂山の西面へ。
小平蘂川沿いの林道から脛ラッセルでCo220まで。
ハンノキ枯木で焚火C1。
やんけ北欧土産の蒸留酒回し飲みで、皆撃沈す。
翌朝沢筋より直登尾根へ取り付く。
意外やオープン斜面が上部まで繋がっている。
下りのルート取りを確認しながら頂上へ。
厳冬期の小春日和。
ピッシリから三頭山の西面、先週霧の中滑った釜尻山、日本海側の低いけど怪峰大天狗岳、その北の無名峰、
留萌のポロシリとカムエク（鷹泊坊主山）、思う存分眺める。
下りは日当たり斜面の雪が腐り始めて困る。
が、日陰斜面には良い感じのパウダーが我々を待っていた。
登ってきた尾根を横目に沢底近くまで一気に滑り降りる。
久々の焚火山行に、マイナー山域のパウダー滑降で満足。
山行中誰にも会わないだろうと思ったが、帰りヤブ山O氏と遭遇してびっくり。