道北・利尻
小平蘂岳(おびらしべだけ)

最終更新:10ch
基本情報
標高 | 960.4m |
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場所 | 北緯44度09分42秒, 東経142度04分29秒 |
山頂 |
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山の解説 - [出典:Wikipedia]
小平蘂岳(おびらしべだけ)は、北海道の留萌郡小平町と雨竜郡幌加内町の2町にまたがる標高960.4mの山である。山頂には二等三角点「小平蘂岳」が設置されている。天塩山地の南側に位置する主稜線上の山で、霧立峠を挟んで上古丹別山と対峙する。山頂周辺には無名な池が存在する。なおすぐ南のピークの方が若干山頂よりも標高が高い(980m以上)。
かつては「オピラウシュペッヌプリ(小平蘂川・山)」と呼ばれており、小平蘂川の源頭であった。小平蘂川はアイヌ語の「オ・ピラ・ウシ・ペッ(川口・崖・ある・川)」が語源であるとされ、河口の北岸が崖であることからついた。
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