記録ID: 4167644
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雪山ハイキング
道北・利尻
小平蘂岳 960.4m 二等三角点
2022年04月11日(月) [日帰り]
okahana
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:49
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 784m
- 下り
- 777m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 6:50
距離 13.8km
登り 784m
下り 790m
7:16
26分
最終除雪地点
7:42
7:43
61分
豊政林道ゲート260
8:44
8:49
22分
455地点
9:11
9:20
36分
565地点
9:56
44分
700地点
10:40
24分
910地点
11:04
11:26
19分
小平蘂岳960.4
11:45
11:58
37分
910地点
12:35
12:50
48分
565地点
13:38
28分
豊政林道ゲート260
14:06
最終除雪地点
小平蘂岳960.4二等三角点は点名も「小平蘂岳」
アイヌ語で、オ(川尻に)・ピラ(崖)・ウシ(ある)・ペツ(川)・ヌプリ(山)
三頭山の北西3kmにも小平蘂山877.7三等三角点があるが、こちらの点名は「小平蘂」
アイヌ語で、オ(川尻に)・ピラ(崖)・ウシ(ある)・ペツ(川)・ヌプリ(山)
三頭山の北西3kmにも小平蘂山877.7三等三角点があるが、こちらの点名は「小平蘂」
| 天候 | 曇りのち晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
実施結果1／25000地図往復14km、6時間50分
往3時間48分、復2時間40分
豊政林道ゲートから直ぐの橋が流失していた。でも直ぐ上流のスノーブリッジが一ヶ所辛うじて渡れた。そうで無ければかなり上流まで行くことになったかも、この場合はコースの変更をせざるを得なかったと思う。
4/12 6:59
実施結果1／25000地図
往復14km、6時間50分
往3時間48分、復2時間40分
豊政林道ゲートから直ぐの橋が流失していた。でも直ぐ上流のスノーブリッジが一ヶ所辛うじて渡れた。そうで無ければかなり上流まで行くことになったかも、この場合はコースの変更をせざるを得なかったと思う。
往復14km、6時間50分
往3時間48分、復2時間40分
豊政林道ゲートから直ぐの橋が流失していた。でも直ぐ上流のスノーブリッジが一ヶ所辛うじて渡れた。そうで無ければかなり上流まで行くことになったかも、この場合はコースの変更をせざるを得なかったと思う。
クマさん今日最初の確認幅20�兔�25�儖幣紊覆里罵困寮�獣
昨夜か今朝かも
昨夜か今朝かも
あの陰が稜線910
左から南寄りの10m／s以上の強風の800m付近にて
この付近でダケカンバの根元で衣服調整など小休止
左から南寄りの10m／s以上の強風の800m付近にて
この付近でダケカンバの根元で衣服調整など小休止
これぞ自然界の贈り物オブジェ
ダケカンバの古木910m地点にて
ダケカンバの古木910m地点にて
稜線910から下山して700尾根方向
向かいは政和第3地区越の音子別山
向かいは政和第3地区越の音子別山
往ではなかった真新しいしいクマさん、南急斜面から上がって北急斜面50m以上滑って沢に落ちさらに急な沢を100m以上見えなくなるまで滑った跡がついていた。もしかしたら勢い余って滑落かな
1
4/11 12:11
往ではなかった真新しいしいクマさん、南急斜面から上がって北急斜面50m以上滑って沢に落ちさらに急な沢を100m以上見えなくなるまで滑った跡がついていた。もしかしたら勢い余って滑落かな
同上、今まで子熊や若い熊の尻滑りを見たり、その痕跡を見ているが、これは紛れもなくシリ滑りではないので、滑落かな？
林道の橋が消失していたので上流の今にも踏み抜きそうな危なかしいスノーブリッジを辛うじて渡れた
下山時撮影
下山時撮影
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
スノーシュー
鈴
|
|---|---|
| 共同装備 |
テルモス
熊スプレー
|
感想
前回2019年4月22日には新富警報局入口220の駐車帯に止めて登山開始したが、今回は駐車帯がなく農道が除雪されていたので最終除雪地帯から登山。1kmほど短縮になった。登山開始時は霧雨状だったが直ぐに止み、尾根500m付近から晴れだし無風状態。でも700mを過ぎると風が出てきて800mからは南寄りの10m/s以上の強風、防寒防風対策をしてホットドリンクを飲み大福を食べ小休止し英気を養う。910の稜線に出たらこれ以上の強風なら登頂は無理と危惧したが西寄りの5〜6m/s風に代わったお陰で山頂まで行けた。山頂からの展望はやや霞んでいたが三頭山が綺麗に見えた。やや風を避けて昼食を軽く済ませ早々に下山開始。更に風が弱まり、910稜線を過ぎると下山は気温も高く無風状態になったのでは薄着にして快適に無事安着。
登山開始、曇り霧雨。山頂、晴れ5℃5〜6m/s。下山、快晴9℃。
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