明神平〜薊岳の麓まで 明神ブルーと霧氷のパラダイス

2020年01月19日(日) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 8.6km
• 登り: 811m
• 下り: 815m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:39

7:53 大又林道終点駐車場
8:30 8:31 大又林道終点
9:56 9:57 明神平
10:16 10:20 三ツ塚
10:30 10:56 前山
11:43 12:06 P1334
13:29 13:30 大又林道終点駐車場
13:34 ゴール地点

天候

晴
無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

明神平登山口の駐車場は到着時点7時40分頃で、路肩に残り2台ほど停めることができた。

コース状況／危険箇所等

林道途中から凍結。
登山道は雪。

その他周辺情報

やはた温泉　大人一人500円

写真

晴れてきた！

足が止まる。

青、美しい。
上しか見れません。

この暖冬によくぞこんな霧氷がついてくれました。

言葉になりませんでした。

雪が深くなってきましたが、サラサラです。

明神平から薊岳に向かう稜線。
雪たっぷりで、すれちがう登山者のほとんどが
ワカン、スノーシューでした。
私達と一部の登山者はチェーンアイゼン。
今日はツボ足程度なので、チェーンアイゼンでも全然問題なし

時間切れのためこの辺で撤退…

尾根筋を伝って帰ります。
これがなかなかの急勾配。

ひたすら下る

お昼を過ぎると雪が湿度を帯びて、アイゼンに雪が絡みついて思い…

りん合流地点。
最後まで急勾配。

この赤テープやオレンジテープ、先行者の轍がしっかりとあったので、問題なしでした。

車に戻っておしるこを食べる。

水の神様にお参りをして帰りました。

感想

かえる子

駐車場から山頂部をみるとガスがかかって空も曇っていました。
しかし時間が経つにつれ、青空が見え始め、北側斜面にも徐々に光が差し込んで来ました。
そして、標高が上がると、どんどん青の深みが増して、明神ブルーと噂の見たことのないくらいに深い澄んだ青空が出現。
霧氷の氷の粒がサラサラと落ちてくると空がキラキラ輝くみたいで、もうここは天国？

今日は雪山に行くのにまさかのスパッツを忘れたため、途中撤退も考えましたが、パウダースノーのお掛けで、パンツの裾が濡れることなく歩くことができました。

薊岳に行く予定でしたが、写真撮りすぎて時間取りすぎたため時間切れで撤退しました。

駐車場までの道は、今日7時40分到着ではノーマルタイヤでも全く問題なく走行ことができむした。
これは雪不足の恩恵と言うべきか。
素直に喜べないけどー。