田子山 13神仏を巡るハイキング
熊本県
ゆり
その他5人 
体力度について
- GPS
- 04:21
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 318m
- 下り
- 313m
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| 天候 | 晴れ/曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| その他周辺情報 | セブンイレブン阿蘇内牧店から折戸コミニュティセンターまで車で３分 山頂直下の第２駐車場のトイレは水が流れず使用不可状態だった。 |
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感想
2019年6月29日に放送された
ブラタモリ「阿蘇〜阿蘇は世界一の“お役立ち”火山！？〜」
ブラタモリは、阿蘇山を一望できる穴場の展望台・田子山からスタートしました。
この放送を見て，田子山に行きたいと思っていた私。
いつだったかけいさんと話をしていたら，けいさんも行きたいと思っていたことが判り，年が明けたら行こうねーってことになっていました。
そんな折，スロさんが九州入りすることになり，土日のどちらでも山に行けるというので，天気が良い土曜日に山に行くことになりましたが，行き先は未定。
みんなに田子山を提案したところ，全員の同意を得たので行って来ました。
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黒猫のタンゴタンゴタンゴ♫
https://youtu.be/UkkUoUguaRA
田子山と書いて「たんごやま」です。w
田子山のことを調べていたら，13神仏を巡るハイキングコースがあることを知り，そのコースで歩くことにしました。
折戸コミニュティセンター駐車場に車を停め，まず最初に� 嵎杠眦掘廚砲完Щ◆�
道案内に従いコンクリート道を進み，階段を登って�◆崚鳥匯外隹拌臾誠澄廚忙嫁辧�
次に現れたのが，積み重なった岩（石）これは何なのか分からず写真だけ撮って通過。
そして，白狐社の案内に従い，荒れた道なき道を進んで洞窟の中へ。中には小さな鳥居がありました。
��「白狐社」にお参り。
来た道を戻り，登山道に復帰。
擬木の階段を登りつつ振り返ると素晴らしい光景が。
「あともう少し」等の看板に背中を押されて山頂へ。※四等三角点有り。
ここです。ブラタモリで見た展望台！！ようやく来ることが出来ました。
こいのぼりは残骸だけでしたが，ベンチは複数存在しています。
三角点近くにシートを敷いてランチタイム。
私はこの日はカップラーメン。
そして，担いで来た焼き芋「いもっ子」をフライパンで温めてメンバーに振る舞い，自分も食べる。
ソフトで甘い「いもっ子」はマイブームなんです。
山頂で集合写真を撮って下山と思いきや，山頂には3つの社が有るのを忘れていました。💦
�ぁ峩眸�羅」�ァ崟通牟盥筺廰Α崋楷峺�現」と続けて参拝。
山頂を下りると駐車場有り。草刈り作業中の人が燃やしていただろう焚火が！
温かいね〜と言いつつ手を当てる。w
続いて東屋のある駐車場へと下りて行くと。右手にトイレらしき建物が！
案内板には簡易トイレと書いてあったのに。。。
ところが，水が流れなくなっているせいか…とんでもない状況に(^_^;) 山頂直下のトイレは無いものと考えて下さい。
このハイキングコースを歩いたヤマップの記録が見当たらなかったため，波乗観音の場所が判るか不安でしたが，コンクリート道を下って行くと波乗観音への分岐点に案内有り。そして第一駐車場・御前水コレヨリ450Mの案内も。。。
しまった…ガラシャが飲んだとされる御前水をチェックせずに下りてきてしまった。💦
しかし，戻ろうという提案は出来ず，そのまま波乗観音方面へ。
まだかな？300Mが長いね〜等と言っていたら，階段を上ったその先にあった模様。
見上げると確かに波に乗った観音様が刻まれている大きな岩壁有り。
立看板を読むと「巨岩に波に乗っている観音様が彫られた摩崖仏である。阿蘇が湖であった頃，船に乗って彫ったものという説もあるが年号と一致しない点が多い。」と書かれています。
ヘぇーー阿蘇は湖だったんだー��(゜Д゜)
ということで，�А崘半茣儔察廚砲完Щ◆�
駐車場にあった地図には波乗観音の道が白狐社のところに出るようになっているので，道なき道を突破しようと考えたが，どうかんがえても違う。。。
来た道を戻り，途中から伸びている道を進んで行った。
途中荒れた箇所があったが，それは自然薯を掘った後のようだった。
この森はアオイが一面に生えていた。アオイヶ原と名づけた。w
倒木を潜って行かなければならない所では苦労したが，何とかクリア出来た。
田子稲荷へと戻り，階段を下り，今度は右へ。
まもなく祠が現れた。立看板を読むと「豊後街道を通ってお伊勢参りに行く人をみんながこの地蔵の場所まで見送りをした。みんなを振り返った場所なのでそう呼ばれている。」と書いてある。
どうやらこの道は豊後街道のようだ。
�─崟敖銘和◆廚砲完Щ◆�
続いて��「山の神」有り。スロさんがドラエモン？と言ったので，よくよく見るとこれまた波に乗った確かにドラえもんのような頭で千手観音のように手がいくつもある神様が彫られていた。
林を抜け，大きな道に差し掛かったところで��「女亀石」に出遭う。
左手には大型ソーラーシステムがありその向こう側に阿蘇五岳。右手に民家がありその先に��「男亀石」があった。
そしてこしき岩へと向かったが，砂防提がそびえており，こしき岩を見つけることは出来なかった。
戻って小こしき岩へと向かうも，道が荒廃していてので断念した。
こうして，折戸コミニュティセンター駐車場へと戻ったのであった。
13神仏巡り（探し）は，完成しなかったし，御前水も見逃したけど，楽しい一日だったので良しとしよう。
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