秋田焼山（後生掛温泉から往復）

2012年08月26日(日) [日帰り]

• GPS: 00:43
• 距離: 10.9km
• 登り: 674m
• 下り: 677m

コースタイム

タイムはゆっくり目だと思います。

7:20 駐車場出発
7:30 後生掛温泉登山口
8:00 後生掛-毛せん峠中間地点
8:30 国見台
9:00 毛せん峠
9:15 後生掛-玉川中間地点
9:25 避難小屋
9:40 鬼ヶ城
9:50 名残峠

10:10 焼山山頂

10:20 下山開始
10:30 避難小屋
10:50 毛せん峠
12:00 後生掛温泉

天候

晴れ→通り雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

後生掛温泉バス停の駐車場を利用しました。
トイレもありますが9:00〜17:00しか利用出来ないようです。

後生掛温泉の駐車場もありますが、湯治客で満車です。
登山客は駐車遠慮したほうが良さそうです。

GPSログの調子が不調だったので今回は国土地理院の空中写真から
手動で登山道をトレースしてルート登録しました。

コース状況／危険箇所等

基本的に一本道なので迷うところは無いです。

毛せん峠からは栂森(つがもり)山頂への分岐がありますが、
山頂の手前で行き止まりになります。北側の展望はありませんでした。

鬼ヶ城のところは岩場コースと階段コースに分かれますが
どちらを行っても同じです。
岩場コースはロープを使って移動する箇所がありました。

写真

8/26 7:19

駐車場に停めてスタート。後生掛温泉までは10分ぐらいです。トイレは9:00からということでした。

8/26 7:21

バス停はこのあたりにあります。

8/26 7:26

後生掛温泉の前にある案内板

8/26 7:26

登山口はこの急坂を降りていきます。

矢印のように進みます。

8/26 7:28

温泉の渡り廊下を抜けて右手を見るとこんな感じ。

8/26 7:30

ここは左に行きます。

8/26 7:32

よく見る風景。

8/26 7:36

全体的にぬかるんでいますが、適度に木道が整備されていました。

8/26 7:59

毛せん峠までの中間地点

8/26 8:00

8/26 8:27

右手の視界がひらけてきました。

8/26 8:27

地熱発電所もくもく。

8/26 8:30

国見台を巻いていきます

8/26 8:41

8/26 8:45

ここの階段から

8/26 8:45

巻いてきた国見台が見えました。

8/26 8:56

一気に視界が開けると

8/26 8:58

毛せん峠に

8/26 8:58

到着！

8/26 8:59

景色良いです〜。

8/26 9:00

右手に登る道があったので行ってみましたが、山頂手前までしか行けませんでした。

8/26 9:01

毛せん峠と似たような景色。北側は見えません。

8/26 9:14

避難小屋が見えてきた。

8/26 9:14

お〜火山ですね〜。

8/26 9:16

玉川温泉と後生掛温泉の中間地点。

8/26 9:16

8/26 9:21

一旦降りて登り返すと

8/26 9:24

小屋前に到着。

8/26 9:24

広いです〜。

8/26 9:27

登山道とは別の道があったので行ってみた。
ずっとロープが張ってあるけどどこまで行けるんですかね。

8/26 9:34

鬼ヶ城です。

8/26 9:35

こういう岩場好きです。

8/26 9:39

8/26 9:39

名残峠はもうすぐ。

8/26 9:39

8/26 9:42

硫黄臭くなってきました。対岸にゴーゴーと音を立てている噴出口が見えます。

8/26 9:49

名残峠着！

8/26 9:49

8/26 9:51

遠くに見える山々は、帰宅後調べてみたら高倉山、比山あたりでした。

8/26 9:51

8/26 9:51

森吉山方面。玉川温泉へ降りる道は迂回路を通るようになっていました。

8/26 10:05

荷物を峠にデポして山頂目指します。
登った先に玉川温泉へのルートが分岐していました。
山頂は左。

8/26 10:07

展望は利かないけど刈払されていました。

8/26 10:07

(σ・∀・)σゲッツ!!

8/26 10:08

すぐ峠に戻ります。

8/26 10:09

八幡平のなだらかな山容。

8/26 10:18

さて下山しますか。ぽちっと見える畚岳となだらかな八幡平。

8/26 10:26

鬼ヶ城は帰りは階段コース。こっちのほうが楽ですね。

8/26 10:28

ここを降りると

8/26 10:32

避難小屋着。

8/26 10:39

毛せん峠方面から団体さんが来るのが見えました。

8/26 10:39

多いな〜。

8/26 10:46

毛せん峠にもまた団体客が居ますね。

8/26 10:52

毛せん峠着。

8/26 10:55

思ったより天気良くなって良かった〜。

8/26 10:56

あの山はなんだろう。
(追記)
男神山、女神山でした。

8/26 10:56

こんな感じの空模様でした。遠くに見えるのは和賀岳方面

8/26 10:57

焼山に別れを告げ、更に下山します。

8/26 11:14

後生掛温泉が見えてきました。

8/26 11:48

あとすこしというところで通り雨が。ザックカバーだけつけます。

8/26 11:57

結構土砂降り。

8/26 12:01

ここで10分ぐらい雨宿りしていると

8/26 12:16

なんとか雨もあがったので駐車場に急ぎます。

8/26 12:18

駐車場着。なんか色が変だ。

8/26 12:30

トイレに貼ってあった案内。

8/26 12:30

この後雨は降りませんでした。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR10 カシオ

感想

yan629

子供の頃、地元だったこともあって何十回も安達太良山に行きました。
当時、私の中では「登山＝安達太良山」だったのです。

火山特有の風景がいかにも「山」らしくて好きでした。

秋田焼山も、安達太良山に似た風景が広がっていました。
いや、それ以上にいろいろな風景を楽しめたかもしれません。

自宅を立つ頃は低い雲が立ち込めていていましたが、
松尾鉱山を抜けたあたりから雲を突き抜け
八幡平の山々が綺麗に見ることが出来ました。

最後後生掛にたどり着く直前に激しい通り雨に遭った以外は
終始おだやかな天気に恵まれました。

秋田焼山。

私にとって特別な山がまた1つ増えました。

動画は youtube のスタビライズ機能で手ぶれ補正しているのでフレームが踊っていますw




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交響曲「ソーサリアン」
第2楽章: 城 「ここで逢えるね」 / 盗賊たちの塔 「地底」 / 暗き沼の魔法使い 「暗き沼」