【予定変更】千木良〜高尾山


- GPS
- --:--
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 838m
- 下り
- 866m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
新年初登山。まず目覚ましをかけ間違えて寝坊し、慌てて支度をして何とか時間通りに最寄り駅に行くと電車が遅れていた。予定していた中央線に乗れなくなり、それでも30分遅れで登山開始できると分かり、相模湖駅に。神奈中バスは空いていて、千木良のバス停で降りたのは筆者の他1人だけだった。
千木良登山口からはまあまあの急登。ほとんど人に会わず、バテないようにマイペースで登り、30分遅れで小仏城山に着いた。さすがに城山山頂は登山者でそこそこにぎわっていて、10分ほど休憩。そこから大垂水峠に向かって下りを開始。杉の植林地帯を進み、登山道が小川に出ると間もなく大垂水峠だった。
ここから国道20号を渡って南高尾山稜に入るはずだったが、大規模土砂崩れで通行止めになっていた(!)。やむなくエスケープルートに考えていた高尾山方面へ回ることにした(帰宅後このサイトの皆様の情報を見てみると、迂回路はあったようでした。もっと事前に情報を入れておくべきでした・・・。)。想定していたエスケープルートでは一丁平ともみじ台の中間あたりに出るはずだったが、道を1本間違えて、大平林道と高尾林道を延々と歩くことになり閉口した。よく地図を確認すべきだったと反省。
ようやく高尾山の稲荷山コースと合流し、ちょっと迷ったが、やはり高尾山山頂は踏んでおくことにした。稲荷山コースにはたくさんの登山客が来ていて、外国人と思しき人も多かった。やはり「ミシュラン」の威力だろうか。林道歩きが結構脚に来ていたので、山頂への最後の階段はちょっときつかった。高尾山山頂で所用を済まして、くだん(九段ではない)の階段を下ったところで軽い昼食。登山で食べるカップ麺はうまいなあ。しみる。
さて、下りは稲荷山コースを行こうかと思ったが、混んでそうだったので途中から6号路に切り替えた。6号路は幅は狭いが水辺の景観のいい道で、これを味わいながら下った。途中琵琶滝では修行する人の野太い大声が聞こえてきた。滝に打たれているのかな?? ほどなく鋪装道に出て、清滝駅に着いて本日の登山終了である。当初の予定コースより2時間近く早い到着となった。
高尾山の登山と言えば、駅裏にある極楽湯と相場は決まっており、もちろん一風呂浴びることにした。2時過ぎだというのにとても混んでいたが、まずまずゆっくり入って、食堂でビールと唐揚げを堪能してから帰路についた。
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