熊野古道 大辺路 2/4（見老津〜田子）

2020年01月23日(木) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 15.3km
• 登り: 426m
• 下り: 432m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:38
• 合計: 4:40

6:29 見老津駅
7:10 7:32 道の駅「すさみ」
7:42 7:43 江住駅
9:38 9:53 和深駅
11:09 田子駅

天候

雨…。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

○前夜、道の駅「くしもと橋杭岩」で車中泊
○早朝、当日宿泊予定の「大江戸温泉物語 南紀串本」駐車場へ
　※早朝から駐車させてもらう旨は宿に連絡済み
○徒歩で串本駅へ
○始発電車で串本駅→見老津駅

コース状況／危険箇所等

○コースは以下を参考にしました
・yaonyaosuke2さまのレコとGPS軌跡
　→「大辺路半端ないって！熊野古道大辺路3（周参見→和深）」
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1698636.html
　→「大辺路半端ないって！熊野古道大辺路4（和深→古座）」
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1698639.html
　※調査に裏打ちされた、まさに当時の大辺路を忠実に辿るルート
　　GPS軌跡をお借りしましたこと、この場を借りてお礼申し上げます
・山と渓谷社「熊野古道を歩く旅755km」
　https://www.yamakei.co.jp/products/2808600410.html
　※yaonyaosuke2さまのレコほどマニアックではありませんが、
　　おおよそ当時の大辺路を辿っているように思います
・和歌山県観光連盟「街道マップ(熊野古道 大辺路)」
　https://www.wakayama-kanko.or.jp/walk/oohechi/index.html
　※yaonyaosuke2さまのレコを『正』とするなら、この街道マップは
　　『大辺路をベースにしたハイキングコース』といった感じ
　　不明瞭な道や危険っぽい箇所が現代の道で代用されています

○一部、海岸沿いの道は大雨のため迂回しています

○コース状況は上記、yaonyaosuke2さまのレコを参考にしていただいた
　ほうが堅実かと思います

○前回(紀伊田辺〜見老津)の記録はこちら↓
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2106836.html

その他周辺情報

○歩行後は串本から車で約40分「ゆりの山温泉」で入浴
　　料金:大人300円、小人200円
　　利用時間:午前9時〜午後10時（最終受付　午後9時30分）
　　定休日:火曜日（祝日の場合は営業）
　　駐車場:あり
○翌日は「橋杭岩」「太地町立くじらの博物館」を観光して帰りました

写真

1/23 5:02

5:02
今夜のお宿「大江戸温泉物語 南紀串本」に駐車
徒歩で串本駅へ

1/23 5:36

5:36
串本駅から始発で見老津駅へ

1/23 6:28

6:28
見老津駅から前回の続きスタート

1/23 6:55

6:55
天気予報は小雨だったが…残念な方向にハズレて、かなりの雨量

1/23 7:10

7:10
どしゃ降りのため早々に道の駅すさみで休憩

1/23 7:41

7:41
チンチンはれますょ〜

1/23 7:42

7:42
江住駅

1/23 7:43

7:43
パンダ柄の特急くろしお

1/23 8:06

8:06
勝手踏切？

1/23 8:24

8:24
ハマへ

1/23 8:40

8:40
海岸からの復帰ルートが大雨で川のようになっていて難儀する

1/23 8:52

8:52
無理矢理登りきってココに出ました

1/23 9:10

9:10
地蔵さん

1/23 9:15

9:15
荒天の海はなんだか怖い

1/23 9:38

9:38
和深駅
雨で心が折れ、ここで終わろうかと考えるも次の電車まで2時間以上
先に進みます

1/23 9:58

9:58
以前はこの先に和深跨線橋があり線路を横断できたようですが、塩害による老朽化のため現在は迂回させられます

1/23 10:24

10:24
新田平見道の案内板

1/23 10:24

10:24
袋状の植物

1/23 10:38

10:38
雨が激しく、側溝も激流化しています

1/23 11:09

11:09
田子駅
当初は串本駅までの予定でしたが完全に心が折れて終了
約40分待ちで電車に乗り、串本駅まで戻りました

1/24 10:01

<翌日>
串本の定番「橋杭岩」

1/24 10:56

<翌日>
太地町立「くじらの博物館」へ
入場料：一般1,500円
それ以上に楽しめました

1/24 11:02

<翌日＞
シロナガスクジラ全身骨格標本(原寸大)

1/24 11:05

<翌日＞
イルカショー(カマイルカ)

<翌日＞
イルカショー(カマイルカ)

<翌日＞
イルカショー(カマイルカ)

<翌日＞
イルカショー(カマイルカ)

<翌日＞
クジラショー(ハナゴンドウ)

<翌日＞
クジラショー(オキゴンドウ)

<翌日＞
クジラショー(オキゴンドウ)

<翌日＞
クジラショー(オキゴンドウ)

1/24 12:44

<翌日＞
世界初！全身白色のハナゴンドウ

1/24 12:45

<翌日＞
マダライルカ

1/24 12:50

<翌日＞
海洋水族館(マリナリュウム)
イルカのトンネル

1/24 12:56

<翌日＞
エビ

1/24 12:56

<翌日＞
ウツボ

1/24 13:01

<翌日＞
カサゴ？

1/24 13:14

<翌日＞
ハコフグ

1/24 13:22

<翌日＞
後ろ足(腹ビレ)のあるイルカ(写真展示)
発見当時はテレビニュースにもなったようです

1/24 14:38

<翌日＞
そんなこんなで(^0^)v

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

Thomas

感想は写真のコメントをご参照ください(^0^)v