鍋冠山、高峰山、城ヶ平山周回 大岩親水公園〜

2020年01月26日(日) [日帰り]

• GPS: 10:26
• 距離: 23.4km
• 登り: 1,345m
• 下り: 1,336m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:08
• 休憩: 1:54
• 合計: 10:02

7:04 大岩側登山口
7:56 7:56 浅生側登山口
8:05 8:15 県道通行止め地点
10:00 10:15 高峰山登山口
10:55 11:02 鍋冠山
11:16 11:16 登山道復帰
12:06 12:56 高峰山
13:32 13:32 高峰山登山口
14:16 14:30 県道出合・池
15:24 15:30 峠山
16:05 16:17 城ヶ平山
17:06 ゴール地点 親水公園駐車場

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大岩親水公園駐車場：15台

コース状況／危険箇所等

*日石寺〜浅生の県道急傾斜地は水を流してありました、1kmほど続いたかもしれませんが登山靴だと水浸しになると思います。b
*浅生の白壁の大きな家から先、西種の池まで県道は冬季通行止めでした。a
*林道の高峰山方面分岐点からは雪上歩きでした。深い所で20〜25cm位。b
*鍋冠山には登山道ありません、私が下りに採ったコ−スが今回はおススメです。c
*高峰山直下は下り注意！c
*水上〜峠山、城ヶ平山〜大岩は整備された道です。a
杉林内には泥濘がありましたがb、大岩近くまで降りると水路に樋で水を出してありました、そこで泥を落とせばよいかと思います。

距離23.4km、累積標高差1210m
エネルギ−定数　34.4
消費cal　2203kcal
難易度　上記

その他周辺情報

大岩不動の湯￥440

写真

1/26 7:09

大岩日石寺12支の滝

1/26 7:18

本堂

1/26 7:24

県道に出ると流水がありました

1/26 7:38

ゴム長靴でよかった
凍結防止でしょうね

1/26 7:54

おおかみ・・・

1/26 8:07

この先冬季通行止め

1/26 8:14

カモシカがこっち見ている

1/26 8:43

県道を終え高峰山方面へ
無花粉杉の植栽地

1/26 9:15

雪が見え出した

1/26 9:30

高峰山方面分岐点
ここから雪が続く

1/26 9:42

釜池分岐

1/26 9:59

高峰山登山口
前日のトレ−スがありがたい

1/26 10:33

予定の鍋冠山に向かったが踏み跡は予定のコ−スではなく急斜面側に付いていた

1/26 10:53

急斜面を避け右に廻り込んで上がる
下りではスリップするだろうから緩い尾根から
下に釜池が見える

1/26 10:54

僧が岳が白い

1/26 10:57

富山平野

1/26 11:15

登山道に戻った
*登山口から右にある谷と左が鞍部になっている間に入る
地図では分からないが尾根状になっている

1/26 11:22

登山道の無い鍋冠山
右の尾根筋が傾斜はゆるい

1/26 11:28

前大日方面

1/26 11:29

毛勝三山方面

1/26 11:31

僧が岳から駒ヶ岳のラインは鞍のようだ

1/26 11:40

白いのは毛勝南峰

1/26 11:45

大辻山と鍬崎山が△

1/26 11:56

毛勝三山が出た

1/26 11:59

白山は遠い

1/26 12:01

劔岳の頭が出た

1/26 12:03

下は上市川

1/26 12:05

呉羽丘陵と宝達丘陵

1/26 12:06

高峰山到着

1/26 12:08

大倉山の後ろに駒ヶ岳が少し覗く

1/26 12:09

大日岳も出てきそう

1/26 12:10

大辻山、鍬崎山

1/26 12:11

大辻山から左へ大日山まで尾根が続く

1/26 12:51

食事後大日岳も出た

1/26 12:52

△の間に薬師岳も見え出す

1/26 12:55

奥大日の尖がりも見えた

1/26 12:56

お別れします

1/26 13:07

1/26 13:18

鍋冠山

1/26 14:17

朝は左の浅生から来た
帰りは右から水路道を通り袖山、城ヶ平山へ廻る

1/26 14:23

おっと！初物いただきます

1/26 14:41

水路沿いの道から休耕田

1/26 14:42

カモシカが草？か何かを食べながら歩いている

1/26 14:51

水上の水路

1/26 14:57

集落にハゲ山道入口の看板がありました

1/26 15:06

1/26 15:09

稜線に出るときの展望
これが最後でした

1/26 15:23

平な山が目的地

1/26 15:26

下に東種
大倉山の山体
猫又山は隠れた

1/26 15:27

峠山です

1/26 16:04

茗荷谷山（城ヶ平山）到着

1/26 16:04

高峰山と鍋冠山

1/26 16:06

西方

1/26 16:13

富山湾は静穏

1/26 16:49

これは戦国時代からの道でしょうか

1/26 17:00

杉林内はぬかるみになっていた
ここで靴とストックを洗わせていただく

1/26 17:02

茗荷谷山城

1/26 17:07

親水公園駐車場
終了

撮影機器：

TORQUE G03 au 京セラ

感想

hokekyo

　天気予報は曇り、昼前から晴れとなっていました。
茗荷谷山の方は朝まだ展望は得られないので、先に長い県道、林道の植林地を黙々歩きます。
鍋冠山を往復し、高峰山に向かえば丁度、劔、大日が顔を出してくれました。
　帰りは袖山〜城ヶ平山を廻って斜陽の山々を見ようと思っていたのですが、稜線に上がった所で隠れてしまいました。まあそれで充分です。

　ありがとうございました。

*追　道の無い鍋冠山に向かう時、予定のコ−スより外れたことについて
　高峰山登山口から少し登った820辺り、右横に窪んでいる地形（これは地図には表れていない）がありました。それを登山口先から上がっている谷の乗越部と勘違いし、そこを渡り上がった所でGPSを見ると高峰の尾根にいる事に気付きました。
　入った所から上には上がらず右にトラバ−スしていけば、高峰と鍋冠を区切る鞍部の乗越となります。そこからならば斜度はゆるく登られます。
　地図を見て分かりやすいのは、登山口から先に伸びる林道の左の谷を直上すれば、その乗越部に出られるという事でしょうか。
ルートの地形図を拡大してみれば分かるかと思います。