立岩ー荒船山（その3：未踏ルート探索）

2019年05月11日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,016m
• 下り: 1,003m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:21

8:43 線ヶ滝
8:43 8:43 荒船山立岩登山口（線ヶ滝登山口）
9:52 9:52 立岩
11:14 11:14 荒船山
11:41 11:41 荒船山避難小屋
11:42 11:42 艫岩
12:10 12:10 経塚入口
13:08 13:08 田口峠分岐
14:04 14:04 荒船山立岩登山口（線ヶ滝登山口）
14:04 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

立岩登山口[P]（線ヶ滝入口付近に🚻あり）

写真

5/11 8:31

本日も ”立岩ー荒船周回ルート" ですが、危険な香りがするので
”地図" と "コンパス" を携帯します。

5/11 8:43

いつもの「立岩登山口」よりスタート。

5/11 8:49

いつもの通り ”立岩” 直登ルートを登ります。

5/11 9:19

新緑の季節と言う感じです。

5/11 9:29

”立岩” への登り。（崖っぷちって感じです）

5/11 9:37

時間が惜しいので ”東立岩” には行きません。

5/11 9:50

”立岩” 手前の眺望。(天気は今一つ？)

5/11 9:52

「西立岩（立岩）」頂上！

5/11 10:50

”黒滝山不動寺” とありますが、途中の登山道がダメな様です。。

5/11 11:14

「荒船山（経塚山）」山頂！
使い回しの様な写真ですね。。

5/11 11:41

もう直ぐ ”艫岩（ともいわ）” です。

5/11 11:42

リーダーらしき男性が注意してましたが、しゃがんで眺めても
安全とは思えません。。

5/11 11:42

キワまで行っても、それ程変わりませんので極力離れて
眺めた方が良いと思います。

5/11 12:10

それでは目的地に向かいます。

5/11 12:18

”階段”を下り。

5/11 12:24

”鉄橋”を渡って。

5/11 12:34

新緑の木漏れ日の "道" を下り。

5/11 12:47

”ナベ” を通過して。

5/11 12:55

いつもの分岐。
今日は左下（イモリの滝）には行きません。

5/11 12:56

”コース図” 確認。周りを ”キョロx2"。

5/11 13:06

直進！
ここからは未踏のルートです。（ドキx2）

5/11 13:08

”コース図” 〜 ”ここまで” に既に徘徊あり。。(想定通り）
ココも分岐なのですが ”標識” がありません。。

5/11 13:10

”山と高原の地図” に ”立岩を望む" とあったので問題はなさそうですが。。

5/11 13:15

左端の ”木” にペイントがあります。
”赤の↓” は，このまま下れって案内で良いですか！？

5/11 13:17

ん〜。。
断崖に出てしまいました。。

5/11 13:21

少し ”ジタバタ" してみましたが、またもや断崖 。。
ちょっと嫌な感じです。(登山道から外れている様子)

5/11 13:21

そこで周辺を見回すと、こんな ”木” が！
”野生の道” をトレースした模様、諦めて戻ります。。

5/11 13:28

戻りながら周囲を観察していると左下に ”沢" らしきものが。
斜面を突破して行くと登山道らしき ”道” に出ました！

5/11 13:40

下って行くと ”人工物(階段)” が現れました！（喜）

5/11 13:45

丸太橋は苔むしてますが登山道の様です。(古そう。。)

5/11 13:55

大岩の上に何かあります！

5/11 13:56

お〜。西上州のどこかで見たことある鉄橋です！

5/11 14:03

どこに出るのか、少しドキx2。

5/11 14:03

ん〜。このコース、一般歩道とは言えないと思いますが。。

5/11 14:04

って、⚠！注意！⚠ だったんですね。。

5/11 14:04

駐車場に到着。帰宅します。。おしまい。

撮影機器：

FinePix F60fd 富士フイルム

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 携帯 タオル カメラ コンパス 地図

感想

a-kazu2019

お気に入りの ”立岩ー荒船周回ルート” で気になる未踏ルートを歩いてみました。
地図を見る限り直線的で下りのみと、これまでの ”イモリの滝” コースより体力的
にも優しく状況によりエスケープルートとして使えるのではと考えての確認です。

途中の道迷いもあり微妙な印象、もう一度確認しないと使えません。今一つ
な結果でしたが、色々考えさせられ ”楽しく" ”地図が活躍" した山行でした。