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Yamareco

記録ID: 2197256
全員に公開
山滑走
東北

会津駒ヶ岳〜2098

2020年01月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:17
距離
12.3km
登り
1,235m
下り
1,392m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

[7:30]滝沢 入山
[11:05]会津駒ヶ岳
[14:05]滝沢 下山
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
村営テニスコート横に駒ヶ岳駐車場有
滝沢登山口。
2020年01月26日 07:27撮影 by  SO-04G, Sony
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滝沢登山口。
冬尾根に移るかどうか迷って、結局冬尾根へ。
2020年01月26日 07:55撮影 by  SO-04G, Sony
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冬尾根に移るかどうか迷って、結局冬尾根へ。
今月始めよりは藪がマシになった気がする。
2020年01月26日 08:10撮影 by  SO-04G, Sony
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今月始めよりは藪がマシになった気がする。
昨日も晴れて入山者が多かったようで、トレースはしっかりある。
2020年01月26日 09:30撮影 by  SO-04G, Sony
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昨日も晴れて入山者が多かったようで、トレースはしっかりある。
毎度眺める白斜面。雪は残雪期の様相を呈しているけど、ほんとに春になるとクラックが入る。
2020年01月26日 10:22撮影 by  SO-04G, Sony
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毎度眺める白斜面。雪は残雪期の様相を呈しているけど、ほんとに春になるとクラックが入る。
燧ヶ岳もはっきり見えた。
2020年01月26日 10:24撮影 by  SO-04G, Sony
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燧ヶ岳もはっきり見えた。
会津駒ヶ岳。
2020年01月26日 10:36撮影 by  SO-04G, Sony
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会津駒ヶ岳。
下部の藪は目立つが、樹林限界上の積雪は豊富。
2020年01月26日 10:42撮影 by  SO-04G, Sony
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下部の藪は目立つが、樹林限界上の積雪は豊富。
ピークから小屋、燧ヶ岳方面。
2020年01月26日 11:06撮影 by  SO-04G, Sony
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ピークから小屋、燧ヶ岳方面。
ピークから大戸沢岳方面。
2020年01月26日 11:07撮影 by  SO-04G, Sony
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ピークから大戸沢岳方面。
風が強かったのかな。
2020年01月26日 11:19撮影 by  SO-04G, Sony
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風が強かったのかな。
動物の足跡があちこちにあった。登行時の参考にしている。
2020年01月26日 11:26撮影 by  SO-04G, Sony
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動物の足跡があちこちにあった。登行時の参考にしている。
2098から会津駒ヶ岳。
2020年01月26日 11:35撮影 by  SO-04G, Sony
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2098から会津駒ヶ岳。
2098南東面も面白そう。今回は見るだけにとどめておく。
2020年01月26日 12:01撮影 by  SO-04G, Sony
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2098南東面も面白そう。今回は見るだけにとどめておく。
雪は安定していた。行くしかない。
2020年01月26日 12:17撮影 by  SO-04G, Sony
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雪は安定していた。行くしかない。
源六郎沢の底。埋まっているように見えて、小滝は顔を出していた。
2020年01月26日 12:25撮影 by  SO-04G, Sony
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源六郎沢の底。埋まっているように見えて、小滝は顔を出していた。
微沢を避けるように数十mシートラ。この下は滝。
2020年01月26日 12:44撮影 by  SO-04G, Sony
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微沢を避けるように数十mシートラ。この下は滝。
振り返って眺めてた。
2020年01月26日 12:54撮影 by  SO-04G, Sony
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振り返って眺めてた。
下山途中。
2020年01月26日 13:34撮影 by  SO-04G, Sony
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下山途中。
藪斜面を横滑りで対処して林道に当てた。
2020年01月26日 13:57撮影 by  SO-04G, Sony
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藪斜面を横滑りで対処して林道に当てた。
帰ってきた感じがした。
2020年01月26日 13:59撮影 by  SO-04G, Sony
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帰ってきた感じがした。
お疲れさまでした
2020年01月26日 14:07撮影 by  SO-04G, Sony
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お疲れさまでした

感想

 装備を新調したから試したい。そんなときは行き慣れた山に行くのが良い。前日にスキー場で滑って感触を確かめてから、会津駒ヶ岳に行ってみた。

 入山は7:30でスロースタート。林道をショートカットしてから、冬尾根を行くか夏道尾根を行くか少し悩んで、冬尾根を選んだ。年明けに行った頃より少し藪が薄くなった気がしたが、朝はカチカチでズルズル滑った。新しくしたシールがイマイチなのか、シールをうまく効かせられなかったのか、シーアイゼンを忘れたことがダメだったのか。そんな雪もH跡からマシになり、水場手前で数cmの新雪が載っていてニンマリした。まるで残雪期のようだ。 登行中に毎度眺める2098の斜面は綺麗で雪は安定してそうだし行けるかもという期待が沸いた。この斜面は春になるとクラックが入って近づきがたい雰囲気を出すので、実はまだ冬なのかもしれない。樹林限界上は白く、いいぞいいぞと思いながらピークへ。
 ピークから2098までシールで行った。下りの区間は外してよかったかもしれない。道中うっすらとトレースが見え隠れしていた。小高いところを2098だと思うことにして、南東面を偵察してから目的の斜面へトラバース。やはり雪は安定していたので、よし行くぞと意気込んでドロップ。いつも眺めておしまいだったところを滑ることができて満足だ。源六郎沢は埋まっているように見えて、小滝はしっかり出ていた。co.1620滝上から藪の微尾根を10mほどシートラし、シールで夏道尾根に乗り上げた。そこからは適当なところで尾根筋を外して滑走し、林道終点に当てて下山。林道までのco.100〜200mは藪のガリガリ斜面で横滑りを多用したので、足がプルプルしてた。

 今シーズンは寡雪でツライと思っていたが、センター95の板を試すにはちょうどいい感じで、うまくタイミングを掴めたように思う。試し終えたので、これからジャンジャン降ってほしいと期待するのは身勝手かな。

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