20200130堂山...なめたらアカン奴やった

2020年01月30日(木) [日帰り]

• GPS: 04:42
• 距離: 11.5km
• 登り: 700m
• 下り: 701m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:42

8:52 スタート地点
8:58 9:03 渡渉地点
9:50 10:13 堂山
10:48 10:49 鎧ダム
11:07 11:07 迎不動
12:35 12:36 太神山不動寺
12:37 12:39 太神山
12:43 12:43 太神山不動寺
13:23 13:23 迎不動
13:34 ゴール地点

時間がないし足が悲鳴あげかけで後半戦焦った...

天候

晴れ時々くもり...時折すごく冷たい風が抜けるものの暖かい一日でした...

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富川道登山口横の駐車スペースに停めました...3台くらいは停められるかと...本日は到着時も下山時も私のクルマだけでした...

コース状況／危険箇所等

以前の方のレコにあった天神川の渡渉地点探しはGPS(ヤマレコマップ)であっさりわかりましたが、飛び石あるものの足を滑らせてドボンしたら、嫌な感じの水量水深でした...渡渉後はある程度踏み跡明瞭でリボンもそこそこついているので、まずルートロスしないと思いますが...堂山迄の前半戦は沢に沿って歩く、もしくは沢歩きに近い感じで楽しいのですが、滑りそうな岩場等もあります...沢から離れて稜線歩きに変われば眺望が開けます...堂山直下は岩場登りやザレ登りです...石門みたいなの潜ると堂山山頂に到着です...
わたくし的に核心部はここから...一旦下って向こうの岩塊に移る際、んっ？ルートはどこ？過去レコ見てロープ伝いに下って、隣の岩塊をどう上がるの？岩の上の方にリボン見えるけど？最終的には下の方から巻くルートがわかったから良かったけど、無理に突撃してたらThe Endになりかねなかった...普通なら何の問題もなくすぐにわかると思います...
そのあとはザレ斜面と奇岩の間を抜け、鎧ダムへは踏み跡明瞭なルートを一気に下ります...迎不動へは再び沢沿いを歴史ある堰堤やシダルートを下って、最後は天神川を渡渉して舗装林道に戻ります...
ここから太神山へは林道とその先に続く登山道(東海自然歩道)をピストン...歩きやすいですが、眺望等がなく、かなり単調な道です...不動寺本堂を過ぎた先の階段を上がれば、三角点のある太神山山頂です...ただし眺望ゼロでした...

写真

1/30 8:52

本日はお初の湖南アルブス...こちら富川道登山口横の駐車スペースからスタート...

1/30 8:58

渡渉地点が分かりにくいとのレコがあったのでGPSと対岸をにらめっこしながら歩いていたら、対岸のリボンを発見...

1/30 9:00

ただし、どの飛び石を使うの？って感じ...とりあえずドボンはしなかったけど...

1/30 9:02

ちゃんとリボンはある...

1/30 9:04

沢沿いに上がり始める所に全体図が...

1/30 9:05

いきなり滑りやすそうな岩が...

1/30 9:06

岩岩していますね...沢沿い歩き？沢歩き？岩登り？

1/30 9:09

踏み跡明瞭、リボンあり...

1/30 9:11

多少沢を行ったり来たり...

1/30 9:14

渓谷美？

1/30 9:17

堰堤が見えてきた...

1/30 9:18

沢が岩の階段に...

1/30 9:19

堰堤のすぐそば迄来た...

1/30 9:20

巻いて振り向くと笹間さん？

1/30 9:22

すぐさまさらに大きい堰堤が...

1/30 9:25

あれがラスボスかな？

1/30 9:27

雲の具合が絵になっている...

1/30 9:30

遠く感じるけど...なんかヤバそうな斜面が見えるけど...

1/30 9:31

相変わらず振り返ると雲り空がいい感じ...

1/30 9:32

麓の団地方面...

1/30 9:36

やっぱりヤバそうな斜面...

1/30 9:39

琵琶湖をはさんで比叡山の方かな...

1/30 9:40

やっぱりヤバい斜面登り...

1/30 9:42

でも眺望が良いから許す(笑)

1/30 9:43

しかも楽しいし...

1/30 9:47

稜線に上がったら歩きやすい...

1/30 9:49

石門やん...

1/30 9:50

あら、標識がなんで横向いているん...

1/30 9:50

山頂到着.

1/30 9:50

眺望は満点かな...

1/30 10:04

いやいや、ロープなかったら大変やん...

1/30 10:13

ここも...

1/30 10:15

岩の塊やん...

1/30 10:16

相変わらず眺望は満点...

1/30 10:17

岩ばっかり見えてる...

1/30 10:17

金勝のお隣やしね...

1/30 10:21

岩のブロックを積み上げた感じ...

1/30 10:25

進む方向にも岩の造形美が...

1/30 10:27

ズルズル感が半端ない...

1/30 10:28

なかなか楽しかったしヒヤヒヤした...

1/30 10:32

レコでよくみる朽ちた標識...

1/30 10:35

めっちゃ歩きやすいよ...

1/30 10:39

どんどん進む...

1/30 10:42

いきなり不思議な光景に...

1/30 10:44

土砂が堆積したんやね...

1/30 10:48

歴史ある建造物であるのを猛アピール...

1/30 10:50

沢を行ったりきたり...

1/30 10:50

堰堤を振り返る...

1/30 10:56

悪天候時は足下注意...

1/30 10:59

二筋にわかれた滝...

1/30 11:03

ここでも猛アピール...

1/30 11:05

飛び石で対岸の舗装林道に復帰...

1/30 11:06

左折して太神山を目指す...

1/30 11:14

ずっと舗装林道やと勘違いしていた...

1/30 11:20

普通に山道...

1/30 11:39

やっぱり岩が...

1/30 11:55

泣不動さん...私も何故か足が悲鳴あげかけで泣き泣き通過(笑)

1/30 12:04

ここで曲がるのは次回以降に...今日は時間が足りないぞ...

1/30 12:17

二尊門到着...

1/30 12:29

なんとか不動寺迄たどり着いた...

1/30 12:30

ここで護摩を焚くのね...

1/30 12:32

あと少し...足くんなんとかもってくれ...

1/30 12:38

やっとこさ三角点到着...

1/30 12:38

お山の名前を猛アピール...

1/30 12:40

山頂付近にもこんな大きな岩？仏様？がいらっしゃる...

1/30 12:41

よくこんなところに建てたよね...

1/30 13:23

下りの足の早いこと...

1/30 13:34

駐車地に到着...

撮影機器：

LG style L-03K docomo LGエレクトロニクス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル ツェルト ストック

感想

ざっそうくん

久しぶりにお山歩きできる時間が出来たけど、果たしてどこに歩きに行こうかな...
オカンが行けばよいって言ってるお山の特徴言ってみて...
オカンが言うにはな、医大行くときにクルマ左側に見える岩岩のお山なんやけど...
堂山やん、その特徴は堂山やん...
いや、そう思ったんやけど、わからへんねん...
オカンが言うにはな、そのお山は超低山やのに登るルートが面倒やねん...
ほな堂山ちゃうか...沢沿い歩きルートは面倒言うより楽しいもんな...堂山やのに堂山違うってどうなっているの...もうちょっと特徴言ってくれる...
いや、堂山やと思ったんやけど、わからへんねん...オカンが言うにはな、山頂付近の岩遊びも沢歩きも林歩きも出来て、そのうえ眺望満点やねん...
いや、堂山やん、その特徴は堂山やん...金勝より低いから下界がよく見えるねん...
と言うわけで、本日は堂山に...
オカンが...ってのは、半分冗談で半分はホンマにってところ...
前回のお山歩きのあと、まあまあ忙しくて...オカンが医大に入院して、今日はその面会時間までに行けるところをって話してたら、医大の裏側の金勝行くんやろって言われた...まぁ、金勝のとなりの湖南アルブス堂山と太神山に来たんですが...
それはいいとして、堂山山頂付近には参った...どこにルートあるん？この岩を登り下りするの？マジで？って初めて「詰んだ」って感じになったけど、普通にルート見落としただけみたいやったし...めっちゃ楽しかったけどちょっとヒヤヒヤしてしまった...って言うか事故する時ってこの「詰んだ」感じから焦ってしまうんやろね...
まぁ、バタバタ続いて万全でない体調やったから、見落としや足が悲鳴あげかけたりしたんやろけど...
ええ意味で反省です...
14時すぎの約束してた医大の面会時間にほぼ間に合ったからよしとしよう...
湖南アルブスの南半分は、また日を改めて歩きに来よう...
本日も無事に下山することができました。お山さん、ありがとうございました。