昭和記念公園
- GPS
- 03:14
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 33m
- 下り
- 20m
コースタイム
- 山行
- 2:48
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 3:12
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
この他に可能なのは、 多摩都市モノレール立川北駅、あけぼの口まで10分弱。 JR青梅線西立川駅、西立川口まで1〜2分。 JR青梅線東中神駅、昭島口まで10分程度。 西武拝島線武蔵砂川駅、砂川口まで20分、玉川上水口まで20〜25分。 車の場合、駐車場(有料)が3箇所あり、混雑の程度はWebから分かる。今の時期の平日はかなり空いている。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大人は入園料が必要(大人450円、65歳以上210円、15歳未満無料)。 入口で園内の案内地図が入手できる。 公園内なので歩行者道路を歩く限り危険性は低い。ただし、周囲をサイクリング道路が巡っており、歩行禁止なのが分からず立ち入ってしまうと、自転車との接触事故の危険はある。 トイレはあちこちにあって困らない。 レストラン、カフェも5〜6箇所ある。 ハイキングの趣旨とは矛盾するが、パークトレインで園内を移動することができる。運行状況は混雑度などによって変化するようだ。 |
その他周辺情報 | 駅周辺や道路沿いに飲食店があり、園内にもある。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
サブザック
行動食
飲料
地図(地形図)
GPS
筆記用具
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
セツブンソウの花を見るのが目的でした。小鹿野町堂上の節分草園へは四阿屋山と併せてよく行っているのですが、天候・体調・他の予定などから花期に間に合わないこともあります。その節分草園に比べれば小規模なのは承知の上で、出かけることにしました。牧野記念庭園よりはセツブンソウは多いはずですし。
それと、スノードロップの花。珍しくはないにしても、じっくりと見た記憶に乏しい。実は、シューマンに「松雪草」という歌曲(Op.79-26)があって、スノードロップを歌っています(ドイツ語名を直訳すると「雪の鐘」ですが、英訳するとスノードロップ)。気になっていたので、改めて見ておこうと思ったわけです。なお、同名の曲はチャイコフスキーにもあって(ピアノ曲集「四季」の4月の曲)、こちらは「スノードロップ」だけでなく、「谷間の百合」という英訳名を載せているCDもあります。
園内のどこに咲いているかを知らせる案内板もありましたし、周辺にはカメラを構えた人が何人もいましたので直ぐ分かりました。どちらも丈の低い草花ですから、腹這いになっている人までいました。
写真ということでなら、今の時期は、花が目当てではなく鳥が目的の人の方が多かったようです。まねしてカメラを向けてみましたが、花とは違って鳥は飛んでいってしまう、思うようにはならないものです。こんな人物が交じると鳥を追い散らすだけ、野鳥撮影の方々には気の毒なことをしました。
それはともかく、園内一周だけでも2時間以上かかります。これから花の季節となれば丸一日費やしても足りないかもしれません。たっぷりの時間を計画に入れて出かけられることをお勧めします。
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