記録ID: 2200237
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ハイキング
京都・北摂
羽束山三山周回
2020年02月01日(土) [日帰り]
薮山雲水
その他1人
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:28
- 距離
- 2.8km
- 登り
- 348m
- 下り
- 340m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
羽束神社の参詣道で道標も整備されたコース。宰相ヶ岳から香下へのルートは、急坂が続くコースなので降雨後は滑り易く注意、晩秋の落葉頃は特に注意。 |
その他周辺情報 | 有馬富士公園 |
写真
撮影機器:
感想
今日もリハビリ山歩きで北摂の羽束山三山に出掛けました。
有馬富士公園からも三つの頂が並んで見えてます。八王子神社の駐車場に停めさせて頂きました。右手の羽束神社へのコースから多くの方は山頂を目指す様ですが、香下寺の上に在る溜池の堰堤から獣除けゲートから宰相ヶ岳を目指します。
宰相ヶ岳登山口は、林道脇の小さな目印から杣道を進み所々に付けられた赤テープを目印に登ります。急な尾根をただ只管登り岩場が出てくるとその上に南側の展望が開けます。この方角から見る六甲連山とその西の丹生帝釈山系、更に播磨アルプスの高御位山に明神山と小明神、更に三草山も。これだけの展望が見られる所は滅多に無いでしょうね。
展望台から10分ほどで宰相ヶ岳、その先に三角点(香下村)。
早めのお昼を食べるには少し早く風も吹き抜ける山頂を諦め、目と鼻の先の羽束山へ。木器分岐まで又急坂を降り羽束山へ登り返すと、針葉樹に囲まれた黄金色の宝珠が輝く観音堂へ飛び出す。その少し先には羽束神社、日当たりの良い境内で遅めの昼食を済ませ、三座目の甚五郎山へ参道を降ると10分程で六丁峠、少し登り返し三座目の甚五郎山。
六丁峠へ引き返し長い参道を降ると八王子神社、お礼のお参りを済ませ無事駐車場へ戻ってきました。
前半の宰相ヶ岳は、自然の残る里山を満喫出来ましたが、後半の羽束山は、寺社巡りの観光登山でした。
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