2回目の雪山ハイク 初の愛宕山
京都府
春雨
体力度について
- GPS
- 05:44
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 910m
- 下り
- 914m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:16
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 5:44
| 天候 | 曇りのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
清滝バス停から阪急嵐山駅前へ |
写真
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装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
アウター手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
行動食
非常食
飲料
水筒（保温性）
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
今冬、愛宕山に雪が積もるのをずっと待っていました…。
今月6日の積雪を逃してからなかなか積もらず、今冬は無理そうかなと思っていたので、
たくさん積もってくれて嬉しいです。
清滝バス停を出てから、延々と急な階段が続き、しんどいです。
5合目を過ぎてから少し緩やかになり、雪も見かけるようになりました。
風が出てきて少し肌寒いのでニット帽を装着。
水尾分岐の辺りから人が増えてきました。この辺りから雪山の雰囲気です。
チェーンスパイクを装着してしばらく歩くと、黒門が見えました。
黒門の辺りからは足元だけでなく頭上の木々も雪化粧されていて、とても綺麗です。
神社に行く途中には幾つかの広場がありました。
霧氷をたっぷり堪能しました。
霧氷というものを見る機会が今まで殆ど無かったので、とても新鮮で美しかったです。
午後から晴れ予報で、雲がものすごい速さで動いているので、
晴れることを期待し、しばらく写真を撮っていました。
すると、徐々に晴れていき青空が見えました！柔らかい日差しも出てきて嬉しいです。
愛宕神社へ向かいます。木々が白く染められて、とても幻想的でした。
参拝を済ませて、月輪寺方面へ下山します。
下山する時、京都市街地がよく見える場所がありました。
また、比叡山や比良山系も見えました。
特に比良山系は雪がよく積もっているように見えます。
武奈ヶ岳にもそのうち行きたいです。
参拝道を登っている時はあんなに人がいたのに、
月輪寺ルートでは殆ど人を見かけず、とても静かでした。
特に何もなく清滝へ下山。
写真をたくさん撮ったこともあり、所要時間は6時間でした。
バスで阪急嵐山駅前まで行き、愛宕山を振り返ると、
朝にあった雪がかなり減っているように見えました。
今日見た雪景色が幻だったような感覚がしました。
前回初めての雪山ハイクで金剛山に登りましたが、
今回の愛宕山はまた異なる印象の雪山でした。
愛宕山は雪を被った木々の印象が強いです。頭上の景色をよく見る山行となりました。
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写真の構図が素晴らしいですね。��11の画，雰囲気が伝わってきます。
syakunage7さん、コメントありがとうございます！
写真撮影の知識はあまりありませんが、構図にはいつもこだわっています。
毎回試行錯誤しながら撮っているので、褒めていただいてすごく嬉しいです！
大文字山のレコも拝見させていただきましたが，目の付け所が素晴らしいです。こんな風になっているのかあって初めて知ることが多くて，拝見していて楽しいです。今度はどんなレコを載せてくださるのかと，すごく楽しみです。今後もがんばって下さいね。(^o^)
ありがとうございます！そう言っていただけるとすごくやる気が出ます。
今後も良い写真をたくさん撮っていきたいです！
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