関西山旅4/音羽山

2020年02月01日(土) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 15.3km
• 登り: 670m
• 下り: 666m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:23

10:43 スタート地点
11:22 11:22 幻住庵
12:49 13:07 パノラマ台
13:27 13:30 音羽山
14:25 14:46 東海自然歩道歩道橋
15:17 15:20 長等公園
16:24 16:28 三井寺 金堂
17:03 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

駐車場　JR大津駅側 1100円/日
電車　　JR大津ー石山 190円
車をJR大津駅側の駐車場に止め、JRを利用して石山駅まで。駅前からスタートし近津尾神社、音羽山、逢坂山、長等公園、三井寺、そして、大津駅の駐車場に戻る

コース状況／危険箇所等

道の状況　問題ない。快適なハイキングコース

その他周辺情報

下山後、三井寺参拝

写真

2/1 11:11

石山駅前から町中を抜けて近津尾神社に着いた。鳥居をくぐり進むと、やがて幻住庵

2/1 11:42

車道を進むとやがて、登山道に入り、用水池の縁を進む

2/1 11:47

小さなせせらぎに沿って遡る。森らしくなってきた

2/1 12:21

右のせせらぎは涸沢となり、勾配はきつくなる。府県境稜線はもうすぐ

2/1 12:24

右奥の谷は木が軒並み薙ぎ倒されている。一昨年の台風の影響だろうか

2/1 12:30

府県境稜線に出た。空気が冷たくなってきた。右に向かう

2/1 12:49

稜線分岐からしばらくの所で琵琶湖の端が見える

2/1 13:11

さらに進んだ所で、こんどは反対の京都の一部が樹間から見えた。向こうの山はポンポン山辺りのようだ

2/1 13:17

おっ、日が差して来たと思ったら、すぐに背中が暖かい

2/1 13:27

山頂に着いた。京都の町が広がっている

2/1 13:27

比叡山と琵琶湖

2/1 13:29

雲の動きで京都の町に当たる光の位置が次々と変わる

2/1 13:33

山頂は無粋なアンテナが建っている

2/1 14:01

長等公園方面へ下る

2/1 14:03

急な階段が続く

2/1 14:18

このシダ、冬でも青々している

2/1 14:25

道路沿いまで降りたら、逢坂山歩道橋で対岸に渡る

2/1 14:27

渡り切ったら逢坂の関跡の案内。山城と近江の国境。蝉丸の和歌が載っている。
これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関

2/1 14:38

案内標識から100m程の所に蝉丸神社がある。蝉丸と言えば、先の歌もさることながら、百人一首の坊主めくりで大事な人

2/1 14:40

すっかり晴れて来て、山頂が見える

2/1 15:01

大津の町も

2/1 15:16

長等公園の登山口に着いた

2/1 15:22

長等公園。さらに三井寺へ向かう

2/1 16:32

仁王門

2/1 16:25

有名な三井寺の晩鐘

2/1 15:52

三井寺観音堂

2/1 15:56

観音堂の向こうに比叡山が見える

2/1 16:39

大津駅に向かう途中で琵琶湖疎水を見かけた

2/1 16:39

明治時代に琵琶湖の水を京都に送るシステム。珍しいものに出会えた

2/1 17:01

滋賀県庁。今日は音羽山縦走のみならず、大津の街並みまで十分に堪能できた

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

teamjnk

京からの冷き風が音羽山 時折日差し背暖める

麓から登っている間、ほとんど日が差さず、標高が上がるに従って寒くなって来た。しかも、稜線に出ると、京都側から乾いた冷たい風が上がって来て、益々寒さを感じていたところに、ふわーっと日が差してきたら、一瞬に背中が暖かくなった。太陽の光って、しみじみありがたい。