予想外の眺望と奇跡に遭遇〜三頭山〜御前山縦走時に巻いたソーヤノ丸デッコ回収

2020年02月02日(日) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 7.5km
• 登り: 879m
• 下り: 869m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:46
• 合計: 4:30

7:14 栃寄の林道ゲート
7:27 7:27 登山口
8:13 8:13 ヒノキの広場
9:15 9:15 惣岳山
9:24 9:55 ソーヤノ丸デッコ
10:06 10:06 惣岳山
10:25 10:40 御前山
11:13 11:13 ヒノキの広場
11:36 11:36 登山口
11:44 栃寄の林道ゲート

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

栃寄のゲート横の駐車場が封鎖されていたので、駐車場入口スペースに駐車

コース状況／危険箇所等

・ゲートから少し林道を登れば、惣岳山への登山口。
・登山口からは、概ね急登・やや急登して、ヒノキの広場へ。
・ヒノキの広場からは惣岳山へのルートを辿りましたが、概ね緩やかに登って惣岳山へ。
・雪面では薄いツボ足跡があったり、無かったりでした。
・惣岳山からやや急降すればソーヤノ丸デッコ。
〇予想外の眺望ポイントでした。もっとも、木々の葉が芽吹くと半減してしまうでしょう。
・惣岳山からは軽くダウン後、短くやや急登、その後は緩やかに登れば御前山。
・惣岳山と御前山のコルに戻り、やや急降した後、緩やかに下ってヒノキの広場へ。
・その後は概ね急降・やや急降して登山口へ。

その他周辺情報

もえぎの湯（８５０円、JAF割引で７５０円）

写真

2/2 7:15

07:15栃寄の林道ゲート出発

2/2 7:17

三ノ木戸山、イソツネ山。右奥に三ドッケ（天目山）。

2/2 7:26

7:27惣岳山に向かう登山口へ。なお、直進すれば、避難小屋経由で、御前山へ。

2/2 7:27

登り始め

2/2 7:32

木々越しに、三ノ木戸山、イソツネ山。右奥には三ドッケ、蕎麦粒山。

2/2 7:35

蕎麦粒山

2/2 7:38

三ドッケ（天目山）

2/2 7:39

やや急登

2/2 7:43

が続きます。

2/2 7:54

2/2 7:58

（振り返って）鋸山

2/2 8:05

2/2 8:08

トラバース路に変わると、間もなく、

2/2 8:13

08:13ヒノキの広場。

2/2 8:13

御前山の体験の森は散策路が多く、分岐にはNoが付いた地図がある。ヒノキの広場はNo17ポイント。ここから、惣岳山の方に向かいます。

2/2 8:25

鷹巣山

2/2 8:38

雪が現れてきました。

2/2 8:48

稜線に出ると、

2/2 8:49

木々越しに、奥多摩湖。

2/2 8:50

尾根に乗ったら、尾根伝いに惣岳山へ。

2/2 8:54

大菩薩嶺

2/2 9:02

間もなく、惣岳山。

2/2 9:03

飛龍山

2/2 9:05

雲取山

2/2 9:05

鷹巣山

2/2 9:12

御前山

2/2 9:14

（振り返って）奥多摩湖への分岐点。奥多摩湖からはトレースがしっかりついてました。

2/2 9:15

09:15惣岳山

2/2 9:16

三頭山・月夜見山方向へ。前方に、大菩薩嶺。

2/2 9:20

前方に、富士、三頭山。

2/2 9:22

（振り返って）

2/2 9:22

ソーヤノ丸デッコの巻道（左側）分岐点。150メートル程直進すれば、

2/2 9:24

09:24-54ソーヤノ丸デッコ

2/2 9:24

道標の裏にマジックで「ソウヤの丸でっぼこ」。こっちが正しい？バックは、大菩薩嶺〜飛龍山・雲取山

2/2 9:25

木々越しですが、富士山、三頭山、小金沢連嶺、飛龍山、石尾根、長沢背稜、奥多摩湖

2/2 9:25

富士の周りに、御正体山、杓子山、（ちょこっと、木々越しですが）三ッ峠山。

2/2 9:26

三頭山、小金沢連嶺。

2/2 9:26

大菩薩嶺、黒川鶏冠山、大菩薩嶺、飛龍山、奥多摩湖

2/2 9:26

黒川鶏冠山

2/2 9:26

国師ヶ岳

2/2 9:27

飛龍山

2/2 9:27

雲取山、日蔭名栗山、鷹巣山。

2/2 9:32

甲斐駒ヶ岳かな。それとも八ヶ岳かな。

2/2 9:44

写真を撮っていたら、何と！！、hirokさんに遭遇。これで、4度目の遭遇です。

2/2 9:44

南へ少し下った所で南の眺望が得られた。丹沢。右には、東京湾、房総半島、江の島。手前に笹尾根（生藤山）、浅間尾根。

2/2 9:44

右に、うっすらと、東京湾、房総半島。

2/2 9:44

三浦半島、江の島

2/2 9:44

丹沢（大山、蛭ヶ岳、檜洞丸、大室山）

2/2 9:50

ソーヤノ丸デッコから小河内峠へは急降。hirokさんとお別れ。

2/2 9:53

鷹巣山、六ッ石山、右奥に長沢背稜。

2/2 9:53

七跳山、三ドッケ、蕎麦粒山。

2/2 9:55

戻ります。左山影が惣岳山で、右が御前山。

2/2 10:05

10:06惣岳山に戻りました。

2/2 10:06

御前山方向へ。軽くダウン。

2/2 10:09

No33ポイント。ここで左折して下山の予定でしたが、折角ここまできたことだし、お天気も良いので、御前山に立ち寄ることにして直進。

2/2 10:16

（振り返って）

2/2 10:16

2/2 10:22

なだらかに登れば頂上。

2/2 10:24

（御前山の肩の富士眺望ポイントより）杓子山、三ッ峠山と共に。

2/2 10:25

御前山、新し山頂標識になってました。

2/2 10:26

10:25-40御前山

2/2 10:32

2/2 10:32

2/2 10:32

2/2 10:47

惣岳山と御前山のコルに戻り、

2/2 10:48

下山します。

2/2 10:53

水場

2/2 10:53

細いですが、流れてました。

2/2 11:02

11:02スギの木広場

2/2 11:05

（振り返って）No40ポイントを少し下ると、雪面が終わった。

2/2 11:07

11:08メグスリノキの広場

2/2 11:09

緩やかにトラバース路を下る。

2/2 11:12

11:13ヒノキの広場.。左に10メートル程下って

2/2 11:13

No17ポイントに戻りました。ここからは登って来た道を辿って戻ります。

2/2 11:13

最初はトラバース路。

2/2 11:17

トラバース路を終えると、急降かやや急降に。

2/2 11:27

眼下に、木々越しに栃寄森の家。

2/2 11:29

2/2 11:33

2/2 11:36

11:36登山口

2/2 11:42

ゲート脇の駐車場

2/2 11:44

11:45栃寄の林道ゲートに戻りました。お疲れ様！！

撮影機器：

iPhone 6s Apple

PowerShot SX620 HS CANON

感想

ゴンパパ

・先日の北高尾山稜の疲れがまだ残っているが、良い天気。どこか簡単に行ける所はと頭を悩ませた結果、三頭山〜御前山縦走時に巻いたソーヤノ丸デッコ（どのようなルートで回収しようかと悩んでいた所）をピークハントすることにした。

・取り残したピークを踏むという義務的な感覚で出かけたが、ソーヤノ丸デッコ、前掲ショットのように思わぬ眺望ポイントでした。

・その上、今季初の雪面を味わい、ご機嫌でした。

・さらにさらに、奇跡が待ってました。何と、ソーヤノ丸デッコでhirokさんに出合う。hirokさんとは、これまでもご縁があり、最初は丹波山の飛龍山登山口で、2度目は三ッ峠山、3度目は朝日小屋で同宿（後で知りましたが）、そして、今回、4度目。

・暫し歓談してお別れしましたが、この分だと、また何処かでお会いできそう。その時を楽しみに、安全登山に努めなくては。