道の駅清川から三峰山、鐘ヶ嶽を周回

2020年02月02日(日) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,315m
• 下り: 1,317m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 0:51
• 合計: 7:24

距離 15.1km 登り 1,322m 下り 1,318m

8:27 道の駅清川
11:17 11:46 大山三峰山
12:00 12:01 七沢山
12:11 不動尻大山分岐
13:13 13:27 不動尻
13:52 山ノ神分岐
14:15 14:22 鐘ヶ嶽
15:50 道の駅清川
15:51 ゴール地点

道の駅清川から三峰山、鐘ヶ嶽を経由して周回しました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅清川（無料）を利用。
到着時（0820）で3割程度の駐車状況

コース状況／危険箇所等

■道の駅〜三峰山
一般登山道で泥濘も無く問題は無い。木の根、段差が随所にあるため、躓き、転倒には注意。鎖場も手掛かり、足掛かりがあるので落ち着いて進めば問題ないかと。
■三峰山〜不動尻〜鐘ヶ嶽
鎖場は三峰山同様。不動尻手前で橋が流されている箇所が有りますが、渡渉は可能。通行は可能です。途中、2人行き交いました。
■鐘ヶ嶽〜県道
山頂から北尾根の導入は登山道では無いため、少々荒れています。鹿柵を右に見て降下し、柵末端までは行かずに徐々に離れて北尾根を辿ります。斜面を降下すると作業道の階段が出現します。

写真

2/2 8:28

快晴！道の駅清川から出発します。

2/2 8:37

登山ポストを過ぎて登山道に進みます。

2/2 9:03

緩やかな登山道に日が差して良い雰囲気。今日は風が無いので冬枯れの良いコンディションです。

2/2 9:28

540m地点で休憩。しばしベンチでティーブレイク。しかし、日陰なので直ぐに体が冷えてきます。

2/2 10:04

748m地点のベンチ前から市街地方面

2/2 10:19

稜線の木立が途切れたところで。同定できませんが、丹沢山方面でしょうか？雪シーズン終了後に行ってみたい。

2/2 10:25

崩壊寸前ですが、持ちこたえています。過去最大級の台風には耐えてくれたようです。

2/2 11:22

狭い三峰山の山頂に到着。ベンチで昼食しつつ休憩。眺望は殆どありません。

2/2 12:56

三峰山から不動尻に向けて降下しています。不動尻前で数回渡渉。この橋は無事ですが、次の橋が流されて使えない状況でした。飛び石渡渉ができます。

2/2 13:16

不動尻のミツマタが間もなく満開になりそう。暖冬なので少し早いかもしれません。

2/2 14:14

時間に余裕があるので、谷太郎林道経由ではなく、鐘ヶ嶽を経由して帰ります。

2/2 14:42

鐘ヶ嶽から北尾根（福神山方面）を一部利用し、道の駅へ向かいます。途中から、作業道のような階段、ガイドに沿って降下していきます。この後、県道に合流し、最後は歩道を歩いて帰着。お疲れ様でした。

撮影機器：

WAS-LX2J HUAWEI

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 ストック

共同装備

サーモス山専ボトル

感想

Albedo

1000m以上には未だ若干の残雪、泥濘がありそうなので少し避けたい。条件内で検討した結果、道の駅清川から三峰山周回をチョイスしました。
登山道は冬枯れて、適度な日差し、かつ風もなく、良いコンディションでした。時間的な余裕もあったので鐘ヶ嶽に急遽立ち寄り帰着しました。
このルート自体は何度も通っていますが、相変わらず適度に閑散としており。静かな山行が楽しめると思います。
肉体的には適度な負荷で、今晩は気持ちよく眠れそうです。