記録ID: 2207584
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ハイキング
甲信越
与川峠越え
2020年02月05日(水) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:31
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 655m
- 下り
- 520m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
暖冬のおかげで、積雪も凍結もない。道標は豊富にあるように見えるが、わかりにくい箇所も。公衆トイレが多くあった。 |
写真
「阿弥陀堂」いくつかあったお堂は、全部施錠してあった。ガラス越しに拝めるものと、ここは、更に逗子?に収められていた。 これよりずっと前の、南木曽町中の等覚寺の円空仏は、お堂の中で更に金属の金庫の中だった。一応、住職に声をかけると拝観できる(100円)と張り紙があったが、時間がもったいないので、手を合わせて通過した。
ここで、食事をとって休憩。しかし、体が冷えてきて、すぐ出発。クマよけの鐘を景気良く鳴らす。帰りの電車の時刻と現在時刻を見比べ、残り6キロ余りを1時間半で行けば、14時31分に十分間に合うなと、、算段する。
今シーズン初めて見る雪景色。軽い雪が心地よい。下りはどんどん歩く。早いことに、野尻の駅に13時40分に着いてしまった。電車が来るまで1時間ある。4キロほど離れた十二兼まで歩くことにした。
装備
個人装備 |
念のために
軽アイゼン携行したが
全く不要。
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感想
三留野宿から与川越えとは、かつての旅人がずいぶん苦労した与川越えを体験してみたかった。峠までは石仏や古跡などもあったが、野尻への分岐以降はなかなか見られなくなり、峠以降は大桑宿への道が本通りかと思われる。
また、中央線はワンマンカーの運行であり、乗り降りのドアが、車両ごとではなく車列として先頭車両の前ドアだけ開くとか、、聞き知ってはいたが実際には戸惑うし、、、乗る駅前にもお店もなく、あらかじめ必要な分の小銭を用意しないと降りる際に迷惑をかける。乗務員もワンマンなため、止まらないことには相談もできない。
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