平ケ岳(鷹ノ巣からピストン)

2012年08月31日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 21.8km
• 登り: 1,728m
• 下り: 1,713m

コースタイム

鷹ノ巣 5:03 - 7:31 下台倉山 7:40 - 8:39 台倉山 - 9:32 白沢清水 - 11:12 池ノ岳 11:16 - 11:42 平ケ岳三角点 12:05 - 12:43 玉子石 12:53 - 13:20 池ノ岳 13:25 - 14:14 白沢清水 14:18 - 15:10 台倉山 - 16:12 下台倉山 - 17:52 鷹ノ巣

天候

晴れのち曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鷹ノ巣登山口駐車場

写真

8/31 5:02

鷹ノ巣登山口

8/31 5:13

下台倉沢を渡る

8/31 5:16

登山道入口

8/31 5:23

尾根に上がると燧ケ岳が顔を出す

8/31 5:39

ヤセ尾根が続く

8/31 5:39

8/31 5:40

8/31 5:45

稜線からの日の出

8/31 5:54

今日は出だしから汗だくなので休み場所を決めて登る。あの木の下までガンバルゾ。

8/31 5:56

休憩場所からの燧ケ岳

8/31 6:02

急登が続く

8/31 6:49

下りが出て来てガックリ、即休憩。

8/31 6:51

下台倉山から右手の稜線

8/31 6:54

奇岩が多い

8/31 7:30

下台倉山

8/31 7:41

台倉山への稜線

8/31 7:49

後方の山

8/31 8:12

台倉山への稜線の道

8/31 8:13

左手にはいつも燧ケ岳

8/31 8:39

台倉山三角点

8/31 8:51

台倉清水、見に行かなかったが枯れているらしい。

8/31 9:33

白沢清水、たまり水で流れていなかった。

8/31 10:14

池ノ岳へ笹の中の急登が続く

8/31 10:37

見え方が変わってきた燧ケ岳

8/31 10:52

池ノ岳へはもう少し

8/31 10:52

池ノ岳の稜線の先に平ケ岳

8/31 10:53

8/31 11:11

姫ノ池の池塘

8/31 11:12

姫ノ池の池塘

8/31 11:12

池塘越に平ケ岳

8/31 11:14

8/31 11:15

池塘

8/31 11:17

池塘

8/31 11:41

平ケ岳三角点分岐、右手10m程のところに三角点。

8/31 11:42

平ケ岳三角点

8/31 11:42

三角点前のデッキから燧ケ岳

8/31 11:46

木道終点

8/31 11:46

木道終点から池塘

8/31 11:48

木道終点から三角点方向

8/31 11:49

山が見えないので雲を撮る。

8/31 12:02

三角点デッキで昼食、黒い雲が出始める。

8/31 12:14

ゴゼンタチバナ

8/31 12:17

玉子石への分岐

8/31 12:18

オオシラビソの実

8/31 12:24

エゾリンドウ

8/31 12:26

玉子石と姫ノ池との分岐、帰りはここまで戻ってくる。

8/31 12:31

玉子石途中の池塘

8/31 12:42

玉子石

8/31 12:43

玉子石

8/31 12:46

玉子石から見る平ケ岳、平らな山頂。

8/31 12:47

遠くに奥只見湖が見える。

8/31 12:55

中ノ岐林道への分岐

8/31 13:05

モウセンゴケの群落

8/31 13:20

姫ノ池の池塘

8/31 13:20

姫ノ池から平ケ岳

8/31 13:35

池ノ岳からの下り

8/31 16:59

台倉山から下台倉山の間で雨の為写真が無いが、下台倉山の下りで晴れ間が出てきたので一枚。

8/31 17:03

延々と続くヤセ尾根

8/31 18:08

帰りの国道から夕暮れの燧ケ岳とソバ畑

撮影機器：

PowerShot SX130 IS CANON

感想

satojiji

西那須野塩原I/Cから鷹ノ巣の駐車場まで約120km、2時間30分、3時過ぎに着いた。自宅からは5時間30分、夜中で交通量は少ないがこれだけ走るとやや疲れ気味。
4時30分に目覚ましをセットして仮眠。すぐ眠りに入った様だ。5時過ぎに準備を整え出発。林道を15分程進むと登山口がある。樹林帯を抜けるとザレた岩肌のヤセ尾根に出る。登り始めてすぐ汗が噴き出てくる。汗の出方が尋常でない。寝不足での登山は何回もやってきており、こんなことは無かった。ここ1週間風邪ぎみの症状が続いており、咳がでるのだが熱は無いので、たかをくくっていたのだが、この影響かもしれない。タオルを首にかけて拭きながら登るが、そのうちシャツまでビッショリになり、ポケットに入れていた携帯などを避難させる破目になった。汗をかくので水分補給をしなければと水を飲むのだが、これがまた汗になるという悪循環に陥ってしまう様で、とりあえず休憩をこまめにとるようにした。
一番きつかったのは下台倉山直下の急登、体力的もあるが、精神的にどこで中止して戻るかを考えながらの登りであった。下台倉山からは緩いアップダウンなので楽になった。池ノ岳の登りもきつかったが、この時は腹を括ってタイムリミットを12時に設定して、12時を過ぎたら引き返すこととした。どうにか平ケ岳に12時前に着くことが出来たので予定通りに玉子石まで見ることが出来た。
昼を過ぎたころから黒雲が出て来て心配していたが、台倉山手前で大粒の雨が降り出した、40分程で止んだが雷雲でなかったことが不幸中の幸いであった。