鉢伏山・霧氷は若干だがご機嫌♪

2020年02月09日(日) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 10.9km
• 登り: 957m
• 下り: 938m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:28
• 合計: 6:01

7:14 扉温泉登山口
10:15 10:17 前鉢伏分岐
10:49 10:49 鉢伏山
10:53 11:17 鉢伏山展望台
11:20 11:21 鉢伏山
11:35 11:36 前鉢伏分岐
13:15 扉温泉登山口

累積標高　1,000m

天候

晴れ。稜線は時々強風マイナス12℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

扉温泉登山口。路駐含めて8台ぐらい置けます。
登山ポスト無し、トイレなし。

コース状況／危険箇所等

緩やかな登りのトラバースルート。谷側に滑落注意。

写真

2/9 7:12

扉温泉登山口はマイナス6℃。良く冷えてます。
登山口辺りに4台ほどの駐車スペースと、路駐4台ぐらい置けます。

2/9 7:15

最初に登ってすぐ沢に降ります。

2/9 7:22

ご来光。
強風予報も、樹林帯は穏やか。

2/9 7:26

緊張する橋。

2/9 7:27

この橋を渡って、左岸の沢沿いを行きます。

2/9 7:51

2/9 8:01

沢の氷が神秘的。

2/9 8:34

2/9 8:49

2/9 8:53

霧氷だ〜

2/9 8:54

ちょっとしか着いてないけど、

2/9 9:27

それでも素晴らしい景色。

2/9 9:28

2/9 9:39

長野県警ヘリの訓練中墜落事故・・この辺りだったんですね。

2/9 9:39

2/9 9:48

2/9 10:03

樹林帯を抜ける前に、バラクラバとゴーグルで完全武装します。

2/9 10:03

テンション上がるね〜

2/9 10:10

ここのトラバースは吹き溜まりになっていてラッセル。

2/9 10:12

サラサラクリーミーな雪質て、大変だけどご機嫌。

2/9 10:14

前鉢伏が目の前に。

2/9 10:14

2/9 10:16

前鉢伏山の分岐到着。

2/9 10:18

緩やかな稜線なんだけど、先頭ラッセルなので地味にキツイ。

2/9 10:19

2/9 10:25

風も時々7~8mの風でそれほど厳しくない。しかし、気温はマイナス10℃以下。

2/9 10:27

2/9 10:32

素晴らしすぎる・・・

2/9 10:33

2/9 10:35

踏み抜くかどうか微妙な最中状態のコンディション。

2/9 10:40

先頭ラッセルよろしく〜

2/9 10:49

鉢伏山到着。

2/9 10:50

展望台に向かいますよ〜

2/9 10:52

2/9 10:52

立派な展望台が。

2/9 10:53

階段の一部が壊れているので慎重に登りましょう。

2/9 10:53

諏訪湖方面。富士山は微妙に雲の中。

2/9 10:53

右にパンして塩尻峠方面。

2/9 10:53

松本市内方面。穂高は雲の中。

2/9 10:53

2/9 10:53

美ヶ原方面。

2/9 11:15

展望台の下はプチ避難小屋で風を避けて休憩できます。
ここでランチ、コーヒーを頂く。

2/9 11:17

富士山は恥ずかしがって出てきません。

2/9 11:18

停滞するとむちゃくちゃ寒いので下山します。

2/9 11:24

2/9 11:29

2/9 11:39

2/9 12:16

2/9 12:46

朝の風景とは一変して雪が消えた・・

2/9 13:15

お疲れ様でした。

2/9 17:28

本日の戦利品。
山辺ワイン。これから美味しくいただきます。

撮影機器：

SIGMA sd Quattro ボディ シグマ

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

kazucchi42

　強い寒気が入って日本海側は吹雪、太平洋側は快晴の予報。しかし、どこも風が強く寒いはず。風が比較的弱くて、雪と遊べて、ギリギリ晴れの場所はどこか・・。前日思案した挙句チョイスしたのは鉢伏山。

　結果、。風も予報ほどではなく、爆風なら撤退覚悟でしたが素晴らしい景色と出会えました。でも、マイナス10℃以下のコンディションは久しぶりで、行動中は問題ないですが、ちょっとでも停滞すると指先から冷えてきて長居はできませんでした。

　帰路、桧の湯に立ち寄ろうとしたのですが、すごい人気で混雑していたので泣く泣くパスしました。源泉かけ流しで安いし、地元の人に人気なんでしょうね。