高ボッチ山でひとりボッチ

2020年02月10日(月) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 8.2km
• 登り: 649m
• 下り: 652m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:02
• 合計: 5:21

8:46 ブリーズベイリゾート塩尻かたおか
10:56 10:57 ３大標高に愛を誓うビュースポット
11:11 11:12 高ボッチ山
11:29 11:29 ３大標高に愛を誓うビュースポット
14:07 14:07 ブリーズベイリゾート塩尻かたおか
14:07 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ブリーズベイリゾート塩尻かたおかに前泊
https://breezbay-group.com/bbr-kataoka/

登山中は車を停めさせてもらいました。ここで日帰り入浴もできますが15時からです。（15時前に下りてきたので別の温泉に行きました。）

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。途中からチェーンスパイク付けました。高原はスノーシューを付けるほど雪はありません。

その他周辺情報

下山後の温泉は、諏訪湖の方にある美肌の湯ロマネットへ。
https://okaya-romanet.jp/

写真

2/10 8:37

出発しまーす

2/10 8:44

ホテルの駐車場の脇から登山道

2/10 9:20

雪は少ない

2/10 10:04

登りは滑り止め無しで登れました

2/10 10:17

樹林帯を過ぎると高原みたいなところ

2/10 10:21

振り返ると塩尻市内を眼下に

2/10 10:29

あれは鉢伏山かな

2/10 10:31

北アルプスは雪雲の中

2/10 10:42

高ボッチ高原

2/10 10:54

アンテナのみなさん

2/10 10:59

山頂はあちら

2/10 11:01

諏訪湖が見えました

2/10 11:11

登頂！

2/10 11:11

鉢伏山は雲の中に

2/10 11:11

八ヶ岳も雲の中

2/10 11:11

再び諏訪湖

2/10 11:12

信濃の国の重心

2/10 11:12

実際はもうちょっと北北東だそうです

2/10 11:14

雪雲が迫ってきたので下山します

2/10 12:37

倒木が多い気がします。下山はチェーンスパイクを付けて。

2/10 13:09

雪になるかと思っていたら意外と天気持ちました

2/10 13:31

林道に合流

2/10 16:36

下山後に美肌の湯ロマネットにて・・・

撮影機器：

iPhone 7 Apple

Xperia XZ SoftBank SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

amizumura

前の日に湯ノ丸山に登り、せっかくなので10日（月）に休みを取り長野に泊まってもうひとつお山に登る計画を立てました。高ボッチ山はホテルのすぐ脇に登山口があるので、このホテルに泊まるとアクセスは抜群です(^^)

ホテルの運営会社が最近変わったようですが、2食付き（しかも夕食はハーフバイキング＆90分飲み放題）で8980円はなかなかのコスパの高さだと思いました。建物は古いようですが適度に改装されているようです。またお風呂は天然温泉らしく正面に北アルプスの山々を見ながら温泉を楽しめます。（部屋からも見えます）

さて、高ボッチ山に雪があるのかどうかいろいろ事前に調べましたがあまり情報はなく、遠くから眺めた感じで判断してかんじきは置いていきチェーンスパイクだけ持っていきました。また午後から雪になる予報でしたのでなるべく早めに出発＆下山のプランにしました。

高原に出るまでは樹林帯の尾根を登っていきます。下の方は雪が少ないもの登るにつれ意外と雪がありました。凍ってはいないので滑り止めは付けませんでしたが下りは付けた方が余計な気を遣わずに済むかなと思い付けて下りました。

高原に出ると風が冷たく、曇り空でしたので寒く感じました。雪が深いとスノーシューハイクが楽しそうな高原でしたが雪は少なくツボ足でも歩けるほどでした。山頂からは諏訪湖がすぐ眼下に見えたものの、正面の八ヶ岳の上には雲がかかり、北アルプスは予報どおり雪雲に隠れていました。

寒いので記念撮影もそこそに下山。結局下山するまで誰にも会いませんでした・・・