金嶽・笠山／地味なコースだった

2020年02月11日(火) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 10.2km
• 登り: 857m
• 下り: 838m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:05
• 合計: 5:14

10:55 馬頭観音
12:06 12:06 金嶽
13:13 13:16 七重峠
13:54 13:54 笠山峠
14:29 14:31 笠山
16:07 16:07 馬頭観音
16:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

■道の状況／危険個所
古い道も結構歩けます。
尾根上には大体踏み跡があります。
七重峠から堂平山への直登は3/25まで工事中で通行止めです。迂回路あり。
危険個所は特に無しですが、道が無い部分があるので地図コンパスまたはGPSは必要。

　ときがわトレッキングコース
　https://www.town.tokigawa.lg.jp/forms/info/info.aspx?info_id=12512

写真

2/11 11:00

スタート地点にはこんな案内が。

2/11 10:54

水綺麗そうですからね。

2/11 11:08

金嶽へ取り付いて直ぐ明確な道跡を辿る。

2/11 11:25

平らで気持ちの良いところに出た。

2/11 11:30

背後には堂平山と笠山が聳える。

2/11 11:36

道から外れて尾根を行く。
少し急だが歩きにくくは無い。

2/11 11:40

小ピークを越えると普通の道になる。

2/11 11:53

一度道を渡る。

2/11 11:56

ここはちょっと急。

2/11 12:05

金嶽山頂。
見晴らしは一切無く地味。

2/11 12:12

こんなのもあるのか。

2/11 12:15

まっすぐな道

2/11 12:58

まったくの森の中ですが、おなか空いたので蒙古タンメン中本を食べる。辛い。

2/11 13:13

マツダランプのハイキングコース看板

2/11 13:14

七重峠
堂平山へ直登コースは山火事の復旧工事で3月まで通行止め。

2/11 13:22

時間も無いため堂平山はパスして笠山へ向かいます。

2/11 13:23

笹山が見える。

2/11 13:27

見晴らしのよさそうな所があったので少し道を外れて寄ってみた。

2/11 13:27

最初に登った金嶽が見える。

2/11 13:29

大宮かな？

2/11 13:35

材木置き場

2/11 13:53

笠山峠
少し雪が残っていた。

2/11 13:55

日向は暖かい。

2/11 14:04

ここを右へ登り笠山へ。

2/11 14:19

そして笠山山頂。

2/11 14:18

笠山山頂から男体山
山頂からの眺望で一番目を引く

2/11 14:19

笠山山頂から奥白根山

2/11 14:19

笠山山頂から赤城山

2/11 14:28

笠山山頂から更に少し登ると本当の山頂がある。

2/11 14:28

笠山山頂から浅間山

2/11 14:31

笠山神社
ここからの下山道は結構急な下りでした。

2/11 15:16

沢の水飛沫で自然の氷柱祭りが出来ていた。

2/11 15:14

氷柱祭り

2/11 15:24

道路に出てきた。
このまま舗装道路でも下れますが、1/25000地図に出ている山道が現役で使われているようなので、それを適当に辿って下ります。

2/11 15:34

振り返って、
右は笠山
左は笹山。
堂平山は見えないが笹山の奥。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX1 SONY

α6000 ILCE-6000 SONY

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 コンパス 笛 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ 携帯電話 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食 カメラ 虫よけ 日焼け止め 折り畳み椅子 昼飯

共同装備

ツエルト 車 GPS

感想

sako59

　こうも寒くて風が強いと、遠出する元気が出ないなあ(むしろ布団から出れるかどうかすら怪しい)・・・ということで、家から1時間で行ける小川町へとやってきました。

　比企三山の中で笠山だけ登っていないので、いつか行こうと思っていました。折角なので少し変わったコースを取ってみようと、金嶽〜堂平山〜笠岳と周回するコースを狙ってみました。
　金嶽へ登るコースは昭文社地図にはありませんが、国土地理院1/25000には金嶽
を巻いて七重峠に向かう道があり、実際には藪や崖など無く普通に歩けました（ただし一部不明瞭です）。

　時間の関係で堂平山はパスしてしまいましたが、笠山山頂からの眺めが良かったり、少しだけですがバリエーションの雰囲気を味わう事ができました。

　いつもの明確な道を辿る登山と違って、地図から地形を予想して進む方向を決めていくのが楽しいです。コース自体は笠山山頂で眺望がある以外は地味としか言いようがありません（本日すれ違った登山者は2人だけ）。