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Yamareco

記録ID: 221796
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無雪期ピークハント/縦走
札幌近郊

【一等三角点】札幌岳 1293m 〜ガスガスしてる〜 

2012年09月01日(土) [日帰り]
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I_am_Ryo その他1人
GPS
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距離
10.6km
登り
853m
下り
853m

コースタイム

登り:2時間半
休憩:40分
下り:2時間
天候 曇り→晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道230号線を札幌から中山峠方面に走り、定山渓を超えた辺りの道を左に曲がる
豊平峡温泉や豊平峡ダムを目指すと良い

登山口に約20台程度の駐車場あり
コース状況/
危険箇所等
特に危ない道は無かったが、冷水小屋を超えた辺りに急坂がある
1954年の台風で倒木した跡地に、トドマツとダケカンバの再生林
1
1954年の台風で倒木した跡地に、トドマツとダケカンバの再生林
途中のチェックポイント看板
途中のチェックポイント看板
登山道でフクロウ1がお出迎え
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登山道でフクロウ1がお出迎え
山小屋「冷水小屋」である
立派である
山小屋「冷水小屋」である
立派である
フクロウ2が登山者をお出迎えしている
フクロウ2が登山者をお出迎えしている
小屋は鍵が掛かっていた
小屋は鍵が掛かっていた
冷水小屋を超えると急坂が続く
冷水小屋を超えると急坂が続く
急坂もあるが平坦の道もあるので、少しの休憩になって大変歩きやすい
急坂もあるが平坦の道もあるので、少しの休憩になって大変歩きやすい
山頂付近はホワイトアウトで、露出オーバー
山頂付近はホワイトアウトで、露出オーバー
山頂では何も見えなかったが、結構充実して楽しかったと強がってみる
(一等三角点・・・)
山頂では何も見えなかったが、結構充実して楽しかったと強がってみる
(一等三角点・・・)
山頂はガスで何も見えず
しかし達成感がある
山頂はガスで何も見えず
しかし達成感がある
下山していると晴れ間が見えてきたのである
下山していると晴れ間が見えてきたのである
冷水小屋前の水場
冷水小屋前の水場
冷水小屋から見下ろしてみた
冷水小屋から見下ろしてみた
振り返ると晴れ間が見えている
振り返ると晴れ間が見えている
沢沿いを歩き森林浴気分でとても気持ちの良い道
沢沿いを歩き森林浴気分でとても気持ちの良い道
小さな池には川魚が泳いでいた
小さな池には川魚が泳いでいた
下山完了時には青い空が眩しかった
下山完了時には青い空が眩しかった
登山届けを記入するミニ小屋
登山届けを記入するミニ小屋
最近、札幌市街地でヒグマが目撃されている。
吉村昭氏の「羆嵐」を読んで、ヒグマの恐ろしさを感じて、ヒグマ対策の準備を万全にしたい。
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最近、札幌市街地でヒグマが目撃されている。
吉村昭氏の「羆嵐」を読んで、ヒグマの恐ろしさを感じて、ヒグマ対策の準備を万全にしたい。

感想

2012年09月01日(土) に
札幌岳に登る
一等三角点

登り:2時間半
休憩:40分
下り:2時間

すれちがい人数:約35人

この日の天気予報は曇りのち晴れ。
暑いのが苦手で、朝早く登ることにした。

札幌中心から南区の登山口まで、約1時間程度のところに登山口がある。
20台〜30台程度停めれると思うが保証はできない。
仮に、全部軽自動車だとしたら、30台はいけるかもしれないが、
全部ハマーだったら、15台程度かもしれない。

少し、話が脱線したが、やはり朝早く登ると凄く気持が良い。
暑い中登るのは、かなり苦しいので快適に登山する事ができた。

道は少し、ぬかるんでいるところもあったが、そんなに大した事はない。
途中の山小屋は鍵が掛かり締まっていた。
山小屋前にある、水(湧水)をガブガブ飲んでいる人がいた。

山小屋から山頂までは急坂が続き汗だくになるが、
虫も少なくて、比較的快適に登れた。

山頂は、ガスでホワイトアウトだった。
まあ、ぼちぼち握り飯を口に突っ込んで下山したのである

下山時にスコブル晴れてきた
対比するように、山頂の景色を見れなかった私の心は曇ってしまう
人が生れし道は、こんなときもあるんだなぁ

■その他特記事項■
 ・札幌の円山や藻岩山に飽きた人はこの山に登ると良いかもしれない
 ・CGCのミックスナッツは塩が足りなくて物足りない
  ミックスナッツはセブンイレブンに限る
 ・秋に近付き少し寒く寒くなってきたが、山に対する私の気持ちは熱いままだ!
 ・定山渓の日帰り温泉「湯の花」は800円でシャンプとボデーソープ付きで◎だ!

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