継鹿尾山 ― 273m:不老公園から

2020年02月11日(火) [日帰り]

• GPS: 03:26
• 距離: 6.5km
• 登り: 404m
• 下り: 402m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:44
• 休憩: 0:38
• 合計: 3:22

距離 6.5km 登り 404m 下り 402m

9:07 不老公園
9:23 9:27 継鹿尾山寂光院本堂
9:52 10:05 継鹿尾山
10:51 11:03 石原登山口
11:38 11:45 大平山
12:26 12:28 不老公園
12:29 ゴール地点

09:04 不老公園
09:17 寂光院
09:54 継鹿尾山(〜10:04)
10:51 石原口(〜11:01)
11:03 太平山分岐
11:38 太平山(〜11:45)
11:51 太平山第2ピーク
12:19 太平山登山口
12:29 不老公園

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

犬山遊園駅から栗栖に向かって走り寂光院入り口付近にある不老公園の駐車場（無料）を利用させてもらいました。

コース状況／危険箇所等

一部東海自然歩道を使っており登山道は全般的に整備されており問題はありません。
■不老公園ー継鹿尾山
寂光院の石段を登って継鹿尾山の登山口へ行きます。
途中で岩場がありますが手すりも整備されており問題無く通れます。
その後、階段、岩混じりの坂の登りとなり中腹にある鳥居をこえると緩やかな尾根歩きとなります。
頂上直下の階段を息を切らせて登れば継鹿尾山山頂。
■継鹿尾山−石原口
山頂から東海自然歩道を歩いて行きますが、ここがこの山の有名な？階段のアップダウンがあります。
段差があるので膝にきそうですがゆっくり階段を歩きこなしていきます。
鬼の様な階段です（笑）
■石原口−大平山
可児市の鳩吹山へ向かう尾根の登山口の石原口から大平山へは途中の分岐で大平山へ向かいます。
道は整備されていますが、最初に現れる分岐は案内板が無く、ここは向かって左へ行きます。
その後現れる分岐には案内板があります。
登山道はどうやらイノシシが荒らして崩れ、狭くなってきているとすれ違った人から聞きました。
最後の分岐で少し急になりますが登りきると緩やかな尾根を歩き、しばらくして大平山に到着しまう。
■大平山−不老公園
山頂から西へ尾根を辿ると登り返しになり大平山第2ピークへでます。
ここから正面に木曽川の展望が開けます。
但し道は砂利っぽい滑りやすい急な下りとなるので景色に夢中になってるとズルっといきますので注意を。
石原林道の登山口近くも結構、急で滑りやすく注意して降りると林道へ。
後は林道から道路に出て不老滝を経て不老公園に出ます。

その他周辺情報

犬山モンキーセンターが近くにあり、時々猿の鳴き声が聞こえることも。
犬山城も近くです。

写真

2/11 8:59

不老公園の梅は満開状態でした

2/11 9:00

道路も霜で白くなってヒヤヒヤしながら来た公園の落ち葉も白くなっています

2/11 9:02

チャートの岩盤ですねぇ

2/11 9:05

さぁ階段登りのスタートでまずは寂光院へ

2/11 9:13

長い石段、ピッチを上げすぎ息、キレキレ（汗）

2/11 9:18

寂光院からの展望
伊吹山も見えています。

2/11 9:25

登山口から再び階段登り

2/11 9:30

岩混じりの登り

2/11 9:37

この枯れ木、意外と好きです。
奥に山頂の東屋が見えてます。

2/11 9:44

山頂近くの激階段

2/11 9:48

山頂の東屋。
気温は4℃でした

2/11 9:50

木曽川下流の風景

2/11 9:58

山頂から石原口へ向かうと御嶽山が見えています

2/11 9:59

さぁ、覚悟？の階段です

2/11 10:01

まだまだ階段

2/11 10:19

まだ階段

2/11 10:33

まだ階段

2/11 10:34

ちょっと飽きてきたので苔を眺める

2/11 10:45

やっと石原口へ

2/11 11:06

3箇所の分岐が最初の分岐は案内板なし。
後はちゃんとあります。

2/11 11:32

通り過ぎちゃいそうな大平山山頂

2/11 11:44

第2ピークを超えると目の前に木曽川の展望が現れます

2/11 11:45

木曽川や犬山城を眺めて下っていきます

2/11 12:04

2/11 12:11

石原林道の登山口が見えてきました

2/11 12:20

公園近くの不老滝

2/11 12:34

公園の梅

2/11 12:35

2/11 12:35

陽があたって輝いています。

2/11 12:36

次は桜かな

撮影機器：

PENTAX KP RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

Kisaku3

紅葉を見に寂光院までは来ていましたが、継鹿尾山に登るのは久しぶりです。
気温も朝のうちは低く、来る途中の道路も霜で白くなっておりちょっとヒヤヒヤしながら公園に車を止めて歩き始めましたが、陽があたると木々に付いた霜が溶けて小雨が降ってる様な情景となりました。
継鹿尾山から石原口へ向かい、石原口から林道を歩いて戻る選択肢もありましたが、それではこの天気、もったいなくなって随分登っていない大平山へ向かいました。
が、以前くまなく歩き回ったこの周辺でも案内板の無い分岐ではどっちへ進むか悩みました。
方向的にとうっすらした記憶に基づき決めて進みましたが正解でした。
展望の少ない大平山山頂から第2ピークを超えて下って行くとお気に入りの場所だった一本桜の展望スペースは木が覆い茂りなくなって？しまい残念でした。
そこでお昼を食べるつもりだったんですが、結局、不老公園まで降りてきて公園のベンチで不老滝や梅をい見ながらお昼を食べました。