高見山山頂避難小屋

2020年02月13日(木) [日帰り]

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• 距離: 3.6km
• 登り: 450m
• 下り: 436m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:40
• 合計: 2:50

12:00 大峠
12:25 12:30 小峠
12:50 12:50 杉谷・平野分岐
13:40 14:05 山頂避難小屋、三角点
14:30 14:40 展望ベンチ
14:50 14:50 大峠
14:50 ゴール地点

天候

濃霧、霧雨、樹氷なし、積雪なし
(下界は予報どうり昼から晴れでしたが、高見山は終始霧の中)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道166には湯谷峠が通行止めなので、相津峠を越えて入る
大峠の駐車スペースまで、旧国道（三重県側、奈良県側共に）積雪なし

コース状況／危険箇所等

コース上に積雪99.999％なし、樹氷なし

写真

2/13 10:32

登山口に向かう途中
相津峠付近から

2/13 10:33

2/13 12:00

高見峠(大峠)

2/13 12:28

小峠

2/13 13:40

山頂避難小屋

2/13 14:04

2/13 14:29

展望ベンチ

2/13 14:46

大峠

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-630 Tough オリンパス

感想

kotobuk

　県境の長いトンネルを抜けて旧国道に入ると
道はつずら折りになって
10m先が見えぬほどの濃霧が車を包んだ
　その内　晴れるだろう(と思って)
雨具は上だけにして
霧雨の中　歩きはじめた
これだけ、暖かいので樹氷など有るはずがない
　いつもなら、ザックを下ろしてタバコを吸う休憩を2，3度やって
山頂に至るが
登頂まで終始霧雨の中だったので、たいした休憩もせず歩いた
　避難小屋の温度計は+8°を示していた
熱い珈琲1杯と(小屋の中には3名いたので)タバコ1本は外で吸った
　1等三角点を一瞥して、霧で見えるはずもない三峰山を眺めた
吸い込まれるように無風で霧の南尾根を下った
感動的な景色は無かったが、また　この避難小屋でコーヒーとタバコをやりたい
と思う