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Yamareco

記録ID: 2220285
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山滑走
八幡平・岩手山・秋田駒

乳頭山

2020年02月11日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:37
距離
8.9km
登り
717m
下り
710m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:46
休憩
0:48
合計
4:34
8:31
19
8:50
8:52
83
10:15
10:22
39
11:01
11:10
19
11:29
11:58
54
12:52
12:53
12
13:05
大釜温泉
天候 晴れ、ガス
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大釜温泉の向かいのバス停近くに駐車。
その他周辺情報 前泊が水沢温泉の駒ケ岳温泉。いい宿だった。
下山後は鶴の湯。日帰り600円。
大釜温泉の道路向かいにバス停があり、その周りが除雪されて、駐車できるようになっていた。
2020年02月11日 08:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/11 8:28
大釜温泉の道路向かいにバス停があり、その周りが除雪されて、駐車できるようになっていた。
大釜温泉の脇の登山口から歩き始める。少し行った処に川沿いの林道があり、それを行く。
2020年02月11日 08:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/11 8:36
大釜温泉の脇の登山口から歩き始める。少し行った処に川沿いの林道があり、それを行く。
孫六温泉のそばに、急な尾根の登り口がある。そこで先行していたスノーシュー二人組パーティに追いついた。
2020年02月11日 08:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/11 8:49
孫六温泉のそばに、急な尾根の登り口がある。そこで先行していたスノーシュー二人組パーティに追いついた。
その急登を上がると、後は歩き易い尾根上の道となる。先行するスキーのパーティによるトレースが小屋まで続いていた。
2020年02月11日 08:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/11 8:59
その急登を上がると、後は歩き易い尾根上の道となる。先行するスキーのパーティによるトレースが小屋まで続いていた。
ずっと樹林帯が続く。木が密に生えている箇所もあるが、下に枝がない事が多いので、あまり歩き辛くはない。
2020年02月11日 09:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/11 9:33
ずっと樹林帯が続く。木が密に生えている箇所もあるが、下に枝がない事が多いので、あまり歩き辛くはない。
Co.1150辺りで樹林は薄くなってくる。
2020年02月11日 09:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/11 9:51
Co.1150辺りで樹林は薄くなってくる。
Co.1250辺りで樹林限界。
2020年02月11日 10:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/11 10:08
Co.1250辺りで樹林限界。
小屋が見えてきた。小屋から頂上まではまだ距離があるので、すぐに出立する。
2020年02月11日 10:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/11 10:14
小屋が見えてきた。小屋から頂上まではまだ距離があるので、すぐに出立する。
小屋からしばらくはラッセル。とはいえ、せいぜい脛程度で軽い。そのうちに雪面がクラストして、沈まなくなった。
2020年02月11日 10:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/11 10:36
小屋からしばらくはラッセル。とはいえ、せいぜい脛程度で軽い。そのうちに雪面がクラストして、沈まなくなった。
頂上と思しき箇所から、何やら立っているのが分かり、あれが頂上標だろうと推測し、目指す。
2020年02月11日 10:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/11 10:36
頂上と思しき箇所から、何やら立っているのが分かり、あれが頂上標だろうと推測し、目指す。
頂上標ではなく道標であった。しかし、頂上標がないので代わりにこれを撮影。気温は-5℃で大して低くないが、ここだけ風が強かった。
2020年02月11日 11:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
2/11 11:03
頂上標ではなく道標であった。しかし、頂上標がないので代わりにこれを撮影。気温は-5℃で大して低くないが、ここだけ風が強かった。
ここより西側は風が強く、ガスも濃かった。何とか、湯森山が見えたが、秋田駒は見えなかった。
2020年02月11日 11:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/11 11:06
ここより西側は風が強く、ガスも濃かった。何とか、湯森山が見えたが、秋田駒は見えなかった。
迷ったがシールを付けたまま下ることにした。下っている途中でガスが切れて、小屋が見えた。
2020年02月11日 11:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
2/11 11:16
迷ったがシールを付けたまま下ることにした。下っている途中でガスが切れて、小屋が見えた。
ガスが突如、切れて湯森山、笹森山が見えた。秋田駒も山体が少し。
2020年02月11日 11:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
2/11 11:24
ガスが突如、切れて湯森山、笹森山が見えた。秋田駒も山体が少し。
小屋に戻ってきて、少し休憩。小屋の中には尾根の取り付きで見かけたスノーシューパーティが休んでいた。
2020年02月11日 11:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/11 11:31
小屋に戻ってきて、少し休憩。小屋の中には尾根の取り付きで見かけたスノーシューパーティが休んでいた。
小屋から見た乳頭山。右手に見える丘を登ることになる。
2020年02月11日 11:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/11 11:51
小屋から見た乳頭山。右手に見える丘を登ることになる。
下りはCo.1250辺りでシールを外した。上部は少し木の枝が邪魔になったが、それほどでもない。雪質は良く、かなり楽しめた。途中、Co.940の箇所だけ登り返しがありシールを付けた。
2020年02月11日 12:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/11 12:39
下りはCo.1250辺りでシールを外した。上部は少し木の枝が邪魔になったが、それほどでもない。雪質は良く、かなり楽しめた。途中、Co.940の箇所だけ登り返しがありシールを付けた。
尾根の末端は急傾斜の上、ヤブが邪魔なので、右側の斜面へ逃げた。ここが一番ターンを楽しめた。
2020年02月11日 12:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/11 12:52
尾根の末端は急傾斜の上、ヤブが邪魔なので、右側の斜面へ逃げた。ここが一番ターンを楽しめた。
尾根の末端を廻り込んで、孫六温泉まで。ここからはトレースを忠実に辿って、大釜温泉へ。
2020年02月11日 12:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/11 12:56
尾根の末端を廻り込んで、孫六温泉まで。ここからはトレースを忠実に辿って、大釜温泉へ。
大釜温泉脇の登山口へ到着。
2020年02月11日 13:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/11 13:06
大釜温泉脇の登山口へ到着。
鶴の湯。まるで、福島県の大内宿の様な印象を受けた。写真は人がいない瞬間を取ったが、すごく観光客が多く、温泉というより観光地といえよう。
2020年02月11日 14:34撮影 by  SO-05K, Sony
2/11 14:34
鶴の湯。まるで、福島県の大内宿の様な印象を受けた。写真は人がいない瞬間を取ったが、すごく観光客が多く、温泉というより観光地といえよう。
すごく多くの人が入替り立代りして落ち着かなくて、すぐに出てしまった。
2020年02月11日 14:32撮影 by  SO-05K, Sony
2/11 14:32
すごく多くの人が入替り立代りして落ち着かなくて、すぐに出てしまった。
「アルパこまくさ」とは何の施設か分からなかったので、帰りに寄ってみた。ここにも温泉があったので、ここに入っても良かった。秋田県による秋田駒の紹介動画が面白かった。
2020年02月11日 15:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/11 15:03
「アルパこまくさ」とは何の施設か分からなかったので、帰りに寄ってみた。ここにも温泉があったので、ここに入っても良かった。秋田県による秋田駒の紹介動画が面白かった。

装備

個人装備
Explorer 95_177cm+Vipec12 ストック シール
共同装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯電話 時計 サングラス ツェルト ナイフ カメラ 無線機 ミラー メタ コッヘル ヒトココ

感想

東北での山スキーと温泉の小旅行、最後の山行。
上部でちょっとだけブッシュがうるさかったが、それほどでもなく、滑りを楽しむ事が出来た。この山域の中で人気のあるルートであるのも分かる。
下山後、鶴の湯とアルパこまくさに立ち寄り、車を走らせて、再び八戸港から船上の人となった。

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