記録ID: 222215
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
猛烈な残暑の伊吹山、でも秋の息吹(お手軽、ドライブウエイで)。
2012年09月05日(水) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 1.5km
- 登り
- 130m
- 下り
- 131m
コースタイム
ドライブウエイを利用しての、山頂花探索です。
天候 | 地上は、厳しい残暑。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ドライブウエイからですので、割愛させていただきます。すんません。 |
写真
感想
奥さまの雷が怖かったのですが、仕事をさぼって伊吹山。幸いお山で雷はなし、へへへ。
先週、どうにも入笠山のお花畑に遭遇して、我慢が出来なくなりました。花に関しては、一年生。
山行から帰ってから、写真の花を調べるのが、ちょっと楽しくなって来まして。
それも、伊吹山に登り、伊吹山に登った皆さんのレコの影響でしょうね。
お山は、やはりですが、登ってみなければいけません。
私は、伊吹山に初めて登ったのが、昨年。ドライブウエイで登れるし、標高も低いし、、、、。
誤った先入観、偏見ですね。
初めて登って、その地理的、地質学的、歴史的、独自性に驚きました。
全てがあいまっての、お花の山、伊吹山。
山登りをしない人にも味わってほしいと切に思っています。
車で登ってもいいじゃない、ちょっと言いわけ。
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ハタラカザルモノ クウ(&ノム) ベカラズ
以上。
ふざけんな
今週末は、沢登教室「背戸の沢左俣」。
楽しんで来てくださいね。
送り迎えは、おまかしあれ。
仲良しで羨ましいですね。
いいなー
送り迎え♡
平日に仕事さぼってとは
おせっかいながら、こういうのは、ふつう内緒にするものかと
ヤマレコにアップしている時点で確信犯でしょうか
伊吹に限らず、山には何かしら花が咲いているはずで、花を見ない山ってほとんど無いのではと思っています。
もちろん、季節によって多い少ないはありますが、伊吹は抜きんでて多い山の一つだと言えると思います。
山頂に立つのは一つの目的には違いないですが、山頂だけが山ではないのが山の奥深いところですね。
一見、何でもない花ですが、それぞれが、その山に根付いている理由があるようで、花から山を見てみると、山の景色は遠くを見るだけではないことが分かります。
初めのコイブキアザミとあるのは、イブキアザミかも。
時期も花も良く似ていますが、少し大きくて花数が少ないのがイブキアザミ。
近縁種なので中間もあるとか。
最後のはコイブキアザミのようですが。
クガイソウはさすがに終わっていて、今見られるのはルリトラノオの終盤。
写真ではとてもよく似ていますが花期が少しずれています。
イブキゼリ(モドキ)で良いかも。
セリ科は良く似ている花が多いです。
その他、ヤマハッカ、アカソ。
ドライブウェイの利点は、体力なくてもこれらの花々や景色が見られることです。
百名山巡りで山頂を踏むことだけに利用するのは、あまりにもったいない。
ドライブウェイ利用でも花を見て伊吹を少しでも知れるなら、百名山巡りより価値があるってものです。
伊吹には、いずれまたゆっくりと来てみてください。
仕事をさぼってではなく
コメントに拍手送れるようでしたら、奥様に送ります。
つか僕も全くおんなじこと言われてるんですけど…
kanemaru
一見、お花が綺麗な平和なお山ですが、地下ではマグマが。
時には、煮えたぎって噴出!
いろいろ努力してるんですー。
トホホ。
サラシナショウマの群落は、圧巻でした。
ははは、その前に紅葉がありましたね。
足繁くとはいきませんが、節目節目に行きたいですね伊吹山。
稼いだお金は、奥の管理口座に入るだけ。
お山の計画も、奥が最終決定。たまには、反旗を翻さないと。
でも、たまににしておきます。
リカロも食わぬ
(匿名希望)
<ドライブウエイで登れるし
うちの夫も出会った頃よくそう言ってました
最終決定は私なので
お花を眺めながら&写真を(名前はなかなか覚えられないんですが...)
撮りながら歩くのも、山の楽しみ方のひとつですね
人それぞれ色んな楽しみ方があって、山レコを通して
こういう楽しみ方もあるんだ!と発見・勉強させてただいてます
そういえば私達が伊吹山で利用させていただいたのは
「えびすや」さんだったような・・・
下から登ってきた事を話したら、おにぎりサービスしていただきました
JPさん、こんにちは。
本当に
私なら
でも、喧嘩には見えないんですが・・・
7,8月は
クウ(ノム)タメニハタライタノデ
私は、正々堂々と9月は平日あと3日休めるんです。
hotten(ホッテンと勝手読み)さん、ホッ(トイ)テンか。
オヤジギャグでした。
完全復帰ですね。
さてさて、東北方向ですかね、次のロングも。
今週末は、久方ぶりに塔ノ岳。
そろそろボッカしてゴマすっとかなくちゃね。
南南アからも塔ノ岳が見えたりして、秋です。
呼んでるのかなと思ったり。
所詮は、この山に戻るんです、私たち。
ははは。
そこまでとどめを刺さなくても、、、。
武士の情けをお願いします。
ただ一つ愚痴を。
自分が休みの時は、無理やり私を休ませて「山行」。
これって、何?
自分も以前おなじことを実行しようとしましたが、ヤマレコを嫁が見るようになって、断念しました汗
みんな考えることは一緒ですね
でも、山好きな奥様だから、きっとそんなに怒れないはず
我が家なら、、、ブルル
また伊吹登られたのですね
我が家も先週末に夜間登山を楽しみました
季節時間を問わず楽しめちゃう伊吹山・・・
私も仕事中に名神高速走ってて、何度サボって行っちゃおうと思ったことか・・・
実現されたricalojpさんが羨ましいっす
変えましたね、むふふ。
もう少しすると、utaotoさんところ見たいに一緒に山に登ってる写真になりそうですねー。
jin411さんの復帰記念山行は、伊吹山で紅葉狩りをお勧めします。ご家族で。
晴れ渡った琵琶湖の眺めも最高ですよ。
ちょっと遠いけど。
登った伊吹山。
これからも、何度も登ることになりそうです、季節を変えて。
おやまを始めた頃は、東京在住ということもあって、丹沢で修業し、夏は北ア南ア、雪が付いたら八ヶ岳。
ガンガン行ってました。
奥が体調を崩した時期、無理のないゆるり登山でリハビリと思い、伊吹山。
伊吹山ごめんなさい。そんな理由で。
冬季は琵琶湖を吹きぬけてとんでもない積雪に見舞われる地理的要因、石灰岩のため大きな木が育たない地質的要因、そして言うまでもない歴史的要因。
全てがあいまっての伊吹山。
ハマりましたね。
近い内に、utaotoファミリーともお会いしたいです。
サラシナショウマの花穂、秋近しって感じですね
さぼりの山行き・・・最近やってないなぁ
ウチは諦められているかも・・・
jinさん、
八とか白馬とか言わずに、伊吹のぼるべきですよね
tomokikiさんに、賛成票を一票。
「伊吹を知らずして、八、白馬のお花を語るべからず。」
って誰かの名言にあったような、、、、、。
伊吹山のお花、すてきなんですねぇ
地元に近い山なのに、一度も登ったことがないのです。
夏は暑そうだから、秋〜冬には、ぜひ一度行ってみたい
興味深く読ませていただきました!
(夫婦登山の様子も・・・)
伊吹山、最近ではもっとも感銘を受け、「山登りって」と考えさせられました。
「山登り」というスポーツ、趣味は、その楽しみ方の多様性こそが、最大の特徴かと気づきました。
なぜ、伊吹に花が多いのか?
考えながら登るのも、一つ。
積雪期は凄いですよ、びっくりです。
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