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Yamareco

記録ID: 2223015
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

高川山

2020年02月14日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
2.6km
登り
414m
下り
414m

コースタイム

日帰り
山行
1:13
休憩
2:43
合計
3:56
6:42
9:25
35
10:20
登山口駐車場
登りは男坂、下りは女坂ルートを利用。
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高川山登山口P
コース状況/
危険箇所等
男坂経由…危険箇所ナシ。一箇所分かりにくい道あり。急登は滑る。
女坂経由…危険箇所ナシ。トラバースは慎重に。滑るし狭い箇所あり。
その他周辺情報 都留市にある「より道の湯」 入館料(入浴)1,000円
JAF会員だと100円引きになります。岩盤浴は別途550円。
登山道P。初狩駅から徒歩だと20分ぐらい。狭い道路を進み、途中から未舗装のデコボコ道になるので大きい車や車高が低い車は危険です。
2020年02月14日 06:06撮影
2/14 6:06
登山道P。初狩駅から徒歩だと20分ぐらい。狭い道路を進み、途中から未舗装のデコボコ道になるので大きい車や車高が低い車は危険です。
迷いやすいポイント。男坂の急登を進んだあとのトラバース部分です。真っ直ぐ行くのは間違いです。正しくは左。落ち葉で隠れてますが、左が「正」です。ここ、一番危険かも。
2020年02月14日 06:32撮影
2/14 6:32
迷いやすいポイント。男坂の急登を進んだあとのトラバース部分です。真っ直ぐ行くのは間違いです。正しくは左。落ち葉で隠れてますが、左が「正」です。ここ、一番危険かも。
前回雨で避難した岩場。ここでスマホゲームしてたら電池なくなりました。
2020年02月14日 06:43撮影
2/14 6:43
前回雨で避難した岩場。ここでスマホゲームしてたら電池なくなりました。
頂上に着いたのは日の出直後。寝坊したせいだ……。でも、きれいでした。ちょうど九鬼山方面からの御来光です。
2020年02月14日 06:56撮影
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2/14 6:56
頂上に着いたのは日の出直後。寝坊したせいだ……。でも、きれいでした。ちょうど九鬼山方面からの御来光です。
秀麗富嶽十二景。素晴らしい眺望です。これを見るために日の出前から登りました。もちろん頂上は独り占め状態。だれーもいません(^^)
2020年02月14日 06:57撮影
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2/14 6:57
秀麗富嶽十二景。素晴らしい眺望です。これを見るために日の出前から登りました。もちろん頂上は独り占め状態。だれーもいません(^^)
月が大きく見えます。
下界から朝のチャイム??が聞こえてきました。
2020年02月14日 07:00撮影
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2/14 7:00
月が大きく見えます。
下界から朝のチャイム??が聞こえてきました。
朝陽を浴びる富士。
2020年02月14日 07:08撮影
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2/14 7:08
朝陽を浴びる富士。
“気軽に登れる山”ゆえ、iPhoneカメラを向ければ誰でも同じ写真を撮ることができます。でも、それじゃあつまらない。ライバルはiPhoneです。
2020年02月14日 07:18撮影
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2/14 7:18
“気軽に登れる山”ゆえ、iPhoneカメラを向ければ誰でも同じ写真を撮ることができます。でも、それじゃあつまらない。ライバルはiPhoneです。
朝陽がまぶいっ!こんな感じで撮影。
2020年02月14日 07:20撮影
2/14 7:20
朝陽がまぶいっ!こんな感じで撮影。
太陽が顔を出したり隠れたり。光を意識し、何枚も撮りました。
2020年02月14日 07:20撮影
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2/14 7:20
太陽が顔を出したり隠れたり。光を意識し、何枚も撮りました。
カメラを縦にしたり横にしたり……忙しい忙しい(^^;)
2020年02月14日 07:21撮影
2/14 7:21
カメラを縦にしたり横にしたり……忙しい忙しい(^^;)
雲が多いですが、頂上はハッキリ見えてます。凄い!
2020年02月14日 07:21撮影
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2/14 7:21
雲が多いですが、頂上はハッキリ見えてます。凄い!
望遠レンズ70-200mm大活躍!
重たい三脚も、持ってきてよかったです。
2020年02月14日 07:36撮影
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2/14 7:36
望遠レンズ70-200mm大活躍!
重たい三脚も、持ってきてよかったです。
三つ峠の山容もカッコイイ。
2020年02月14日 07:56撮影
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2/14 7:56
三つ峠の山容もカッコイイ。
時間は8時。空はすっかり明るくなりましたが、ノイズを最小限に抑えるため三脚は必須です。
(ISO感度100、絞りf9〜11にしているため)
2020年02月14日 07:59撮影
2/14 7:59
時間は8時。空はすっかり明るくなりましたが、ノイズを最小限に抑えるため三脚は必須です。
(ISO感度100、絞りf9〜11にしているため)
遠くから富士急の走行音が聞こえてきます。
2020年02月14日 08:02撮影
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2/14 8:02
遠くから富士急の走行音が聞こえてきます。
次は杓子山や扇山、百蔵山にも行ってみたいなぁ。
2020年02月14日 08:22撮影
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2/14 8:22
次は杓子山や扇山、百蔵山にも行ってみたいなぁ。
標準レンズ24-120mmに付け替え!
せっかくNDフィルター持ってきたのに、保護フィルターがガッチリ締まりすぎてて外せない…。
2020年02月14日 08:28撮影
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2/14 8:28
標準レンズ24-120mmに付け替え!
せっかくNDフィルター持ってきたのに、保護フィルターがガッチリ締まりすぎてて外せない…。
昼食(というか時間的に朝?)は、おにぎり。
最近シャリバテ気味だからね〜。梅干し入ってます。
2020年02月14日 08:30撮影
2/14 8:30
昼食(というか時間的に朝?)は、おにぎり。
最近シャリバテ気味だからね〜。梅干し入ってます。
記念撮影。
(誰も登ってこないからできるんだよ、ソロ登山の悲しい瞬間)
そっとしといてください。
2020年02月14日 09:05撮影
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2/14 9:05
記念撮影。
(誰も登ってこないからできるんだよ、ソロ登山の悲しい瞬間)
そっとしといてください。
リニア実験線と中央道の交差。付近に「道の駅つる」があります。
2020年02月14日 09:19撮影
2/14 9:19
リニア実験線と中央道の交差。付近に「道の駅つる」があります。
頂上標識。そろそろ下山開始せねば…。かれこれ2時間半近く滞在してしまった(笑)。
2020年02月14日 09:20撮影
2/14 9:20
頂上標識。そろそろ下山開始せねば…。かれこれ2時間半近く滞在してしまった(笑)。
沢沿いの道もあるみたいだけど事前調べをしてないので、予定どおり女坂ルートで下山。ただでさえこの山の登山道は歩きづらいからね(^^;)
2020年02月14日 09:35撮影
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2/14 9:35
沢沿いの道もあるみたいだけど事前調べをしてないので、予定どおり女坂ルートで下山。ただでさえこの山の登山道は歩きづらいからね(^^;)
むすび山経由は、またいつか。というか女坂も危ない箇所あったぞ……。滑りやすい箇所や狭い箇所。油断すると落ちます、ほんま。
2020年02月14日 09:52撮影
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2/14 9:52
むすび山経由は、またいつか。というか女坂も危ない箇所あったぞ……。滑りやすい箇所や狭い箇所。油断すると落ちます、ほんま。
雨上がりや雪の日は特に注意が必要だと思います。登るなら一度夏道を経験してからのほうがよいかと。
2020年02月14日 09:53撮影
2/14 9:53
雨上がりや雪の日は特に注意が必要だと思います。登るなら一度夏道を経験してからのほうがよいかと。
きたー!こういう尾根道好きです。
2020年02月14日 10:01撮影
2/14 10:01
きたー!こういう尾根道好きです。
薄暗いところが神秘的でイイネ♪
2020年02月14日 10:08撮影
2/14 10:08
薄暗いところが神秘的でイイネ♪
ザ・樹林帯。
2020年02月14日 10:12撮影
2/14 10:12
ザ・樹林帯。
しばらく歩くと駐車場に着きました。写ってるのは俺のクルマです(^^;)
2020年02月14日 10:19撮影
2/14 10:19
しばらく歩くと駐車場に着きました。写ってるのは俺のクルマです(^^;)
おお、忘れてた、登山者カウンター。
ひとつ押しておきました。
2020年02月14日 10:20撮影
2/14 10:20
おお、忘れてた、登山者カウンター。
ひとつ押しておきました。
下山後は都留市にある「より道の湯」で温泉に浸かり、「道の駅つる」へ。リニア実験線、九鬼山を貫いています。
2020年02月14日 13:12撮影
2/14 13:12
下山後は都留市にある「より道の湯」で温泉に浸かり、「道の駅つる」へ。リニア実験線、九鬼山を貫いています。
こちらが高川山。さっきまであそこにいたんだ〜!!
頂上は……どこだ??
2020年02月14日 13:13撮影
2/14 13:13
こちらが高川山。さっきまであそこにいたんだ〜!!
頂上は……どこだ??

感想

2回目の高川山は、夜明けの富士山を見るため早朝から登り始めました。ヘッデン+懐中電灯持参でしたが、特に迷うことはありませんでした。しかし男坂ルートで一箇所だけ危ないところがあります。写真でもUPしていますが、トラバース部分で左に曲がり尾根に出るルートが正であるのに対し、真っ直ぐ道が見えるのです。“こっちは違うよ!”と知らせるためか、誰かが白いテープを巻いてくれたらしく(※こないだは無かった)そこで気づけばよいのですが、そのまま進むと下手したら後戻りできなくなります。正規のルートは落ち葉で分かりづらいので、男坂を経由する場合はトラバース部分で“一箇所不明瞭な箇所あり”と意識しておいたほうがよいと思います。

頂上には7時前に到着し、ちょうど日の出後でした。御来光の瞬間には間に合いませんでしたが、朝陽に照らされうっすら染まる富士は美しかったです。
三脚を立て、構図を変えては何枚も写真を撮りました。終始、雲が多い天気でしたが頂上はハッキリ見えていたのでよかったです。
直下でガサゴソ小動物が動く音がしました。どうやらイノシシのようです。

頂上には2時間半ほど滞在。広々とした頂上を独り占めできるって、嬉しいですね(
^^)
下山直前に登山者がちらほら。帰りは女坂経由で下山することにしました。

途中いきなり目の前に犬を発見。「え、まってビッキー?」と思ってしまいましたが違いました。……当たり前です(笑)
ハンターが連れている犬でした。ハンターかっこいい。猟銃もかっこいい。
今年は餌となる木の実が少なく、イノシシやシカは大きく育たないそうです。なので頂上付近で見かけたイノシシも小柄のようでしたが立派な大人だったみたい(^^;)
人間が食べる食事を狙って頂上付近に来たのかと思いましたが、人間の歩く音で目が覚めてしまったかもしれないとのこと。
どうやら俺が起こしちゃったみたいですね。ごめん(笑)

下山後は温泉に入り、道の駅に立ち寄り…。充実した一日を過ごすことができました。
次はもっと天気が良い日に紅富士が見れるといいなぁ。
そして近隣の富士山が見える山にも登ってみたいです。
まずは雁ケ腹摺山かな(笑)理由は山名がカッコいいから(笑)
やはり夜明けの登山は気持ちよいですね。
次の山行が楽しみです(^^)

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