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Yamareco

記録ID: 2223041
全員に公開
ハイキング
東海

石津御嶽から田代越(鎌知土)、そして二つの池を経由して恋姫山へ。

2020年02月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:32
距離
12.4km
登り
959m
下り
946m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:40
休憩
1:51
合計
7:31
9:43
9:49
49
10:45
10:46
18
11:04
11:14
47
12:01
12:09
8
12:17
12:17
4
12:21
12:28
13
12:41
12:44
18
13:02
13:11
3
13:14
14:14
4
14:18
14:18
45
15:03
15:04
15
15:19
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4
16:14
16:18
24
16:42
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0
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ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大垣ICより県道258号を南下。太田北の交差点を西に折れ、暫く進むと無料駐車場がある。
コース状況/
危険箇所等
石津御嶽山頂までの登山道は良く整備され、危険個所は無し。
但し石津御嶽奥の院より先は分岐と林道が多く交差しており、道迷いに注意。指標が建てられているので、指標通りに進むこと。
林道を使えば難なく歩くことが出来ますが、面白みはありません(遠回りになる)。林道を利用しない場合、山越えのアップダウンがきつく、急勾配なので注意が必要ですが達成感はあり、楽しいです。
その他周辺情報 下山後の温泉:南濃温泉「水晶の湯」
入泉料:大人520円 JAFカード提示で470円に割引
露天風呂からの眺望は最高です。
石津御嶽登山口の駐車場にはもう梅が咲き始めています。今年は早いですねぇ。
2020年02月15日 09:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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2/15 9:13
石津御嶽登山口の駐車場にはもう梅が咲き始めています。今年は早いですねぇ。
ここからスタート。
2020年02月15日 09:22撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/15 9:22
ここからスタート。
先ずは例年通り石津御嶽へ登ります。
先ずは例年通り石津御嶽へ登ります。
石津御嶽登山口の鳥居。
2020年02月15日 09:26撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/15 9:26
石津御嶽登山口の鳥居。
4合目の展望台からの眺望。今日はどんより雲が厚いです。
2020年02月15日 09:54撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/15 9:54
4合目の展望台からの眺望。今日はどんより雲が厚いです。
6合目からの眺望が好きですね。
2020年02月15日 10:04撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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2/15 10:04
6合目からの眺望が好きですね。
これで晴れていれば…。まぁ贅沢は言いませんが(笑)
2020年02月15日 10:07撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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2/15 10:07
これで晴れていれば…。まぁ贅沢は言いませんが(笑)
7合目到着。順調に登ります。
2020年02月15日 10:23撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/15 10:23
7合目到着。順調に登ります。
石津御嶽三角点タッチ。三角点は山頂よりちょっと下にあります。
2020年02月15日 10:49撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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2/15 10:49
石津御嶽三角点タッチ。三角点は山頂よりちょっと下にあります。
登っていって多度山への分岐。例年はこのまま多度山方面に縦走するのですが、今回は恋姫山方面へ。
2020年02月15日 10:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/15 10:50
登っていって多度山への分岐。例年はこのまま多度山方面に縦走するのですが、今回は恋姫山方面へ。
気持ちいい登山道を歩いていきます。
2020年02月15日 10:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/15 10:52
気持ちいい登山道を歩いていきます。
石津御嶽本宮に到着。
2020年02月15日 10:54撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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2/15 10:54
石津御嶽本宮に到着。
登山道は、本宮の脇から。
2020年02月15日 10:54撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/15 10:54
登山道は、本宮の脇から。
樹林帯の間から見える眺望。いい感じです。
2020年02月15日 11:10撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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2/15 11:10
樹林帯の間から見える眺望。いい感じです。
奥の院に到着。
2020年02月15日 11:15撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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2/15 11:15
奥の院に到着。
そしてこの辺りが石津山山頂のようです。広いスペース。テント張れそう(笑)。
2020年02月15日 11:20撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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2/15 11:20
そしてこの辺りが石津山山頂のようです。広いスペース。テント張れそう(笑)。
更に奥へと進みます。
2020年02月15日 11:22撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/15 11:22
更に奥へと進みます。
気持ちいい稜線歩き。
2020年02月15日 11:28撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/15 11:28
気持ちいい稜線歩き。
一旦下って林道の分岐へ。
ここがまた急勾配の下り。滑落に気を付けて。
2020年02月15日 11:33撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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2/15 11:33
一旦下って林道の分岐へ。
ここがまた急勾配の下り。滑落に気を付けて。
結構高度有ります。
2020年02月15日 11:36撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/15 11:36
結構高度有ります。
林道分岐でこのまま林道歩きは萎えるので、山の道を選択しますが、これがまたかなりの急勾配(笑)。
登りきるのがしんどかった(爆)。
2020年02月15日 11:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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2/15 11:40
林道分岐でこのまま林道歩きは萎えるので、山の道を選択しますが、これがまたかなりの急勾配(笑)。
登りきるのがしんどかった(爆)。
登りきると今度は薮(笑)。
2020年02月15日 11:48撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/15 11:48
登りきると今度は薮(笑)。
薮と棘を掻き分け登っていきます。
2020年02月15日 11:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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2/15 11:50
薮と棘を掻き分け登っていきます。
再び下って林道分岐へ。先に田代ヶ池と田代越(たしろごえ)を目指します。
2020年02月15日 11:58撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/15 11:58
再び下って林道分岐へ。先に田代ヶ池と田代越(たしろごえ)を目指します。
田代越を登っていく。
2020年02月15日 11:59撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/15 11:59
田代越を登っていく。
ここも結構な勾配。
2020年02月15日 12:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/15 12:13
ここも結構な勾配。
田代越の頂(別名、鎌知土)に到着。
2020年02月15日 12:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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2/15 12:13
田代越の頂(別名、鎌知土)に到着。
三角点タッチ。本日2座目。
ここはかつての美濃国と伊勢国の境界だったそうです。
2020年02月15日 12:14撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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2/15 12:14
三角点タッチ。本日2座目。
ここはかつての美濃国と伊勢国の境界だったそうです。
田代越を下り、田代ヶ池へ。
大きな池なのですが、枯れて半分くらいになっていました。残念。
2020年02月15日 12:24撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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2/15 12:24
田代越を下り、田代ヶ池へ。
大きな池なのですが、枯れて半分くらいになっていました。残念。
池に沿うように反対側へ移動。
2020年02月15日 12:25撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/15 12:25
池に沿うように反対側へ移動。
半分に減ってしまった池の水。本日は曇っている為、池の水も澱んで見えます。
2020年02月15日 12:28撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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2/15 12:28
半分に減ってしまった池の水。本日は曇っている為、池の水も澱んで見えます。
向こう側に祠が見えるので、行ってみることにしました。
向こう側に祠が見えるので、行ってみることにしました。
植林ですが、木々がいい感じに整列しています。水場の近くなので、苔も着いていい雰囲気を出していますね。
2020年02月15日 12:29撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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2/15 12:29
植林ですが、木々がいい感じに整列しています。水場の近くなので、苔も着いていい雰囲気を出していますね。
神社本宮へ。
2020年02月15日 12:33撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/15 12:33
神社本宮へ。
田代ヶ池神社の鳥居。
2020年02月15日 12:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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2/15 12:40
田代ヶ池神社の鳥居。
もうひとつの池の畔にある神社、榑沢池神社へ。
2020年02月15日 12:49撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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2/15 12:49
もうひとつの池の畔にある神社、榑沢池神社へ。
コチラの祠は屋根がなく、雨晒しですが、雰囲気ありますね。
2020年02月15日 12:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/15 12:50
コチラの祠は屋根がなく、雨晒しですが、雰囲気ありますね。
榑沢池。こちらも晴天なら青く綺麗なのでしょうね。
2020年02月15日 12:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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2/15 12:51
榑沢池。こちらも晴天なら青く綺麗なのでしょうね。
さぁ、いよいよ恋する姫が待つ「恋姫山」へ向かいます。
2020年02月15日 12:54撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/15 12:54
さぁ、いよいよ恋する姫が待つ「恋姫山」へ向かいます。
この辺りは倒木が多かったです。
2020年02月15日 13:04撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/15 13:04
この辺りは倒木が多かったです。
恋姫山にはこのゲートの脇から。
なんとここは松茸の山だそうで、秋は入山禁止になるようです。
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恋姫山にはこのゲートの脇から。
なんとここは松茸の山だそうで、秋は入山禁止になるようです。
気持ちの良い樹林の尾根道を歩きます。
2020年02月15日 13:10撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/15 13:10
気持ちの良い樹林の尾根道を歩きます。
恋姫山に登頂。長かったぁ(笑)。やっと恋する姫に御対面。
ですが、樹林帯の中…(苦笑)。
2020年02月15日 13:12撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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2/15 13:12
恋姫山に登頂。長かったぁ(笑)。やっと恋する姫に御対面。
ですが、樹林帯の中…(苦笑)。
北西方面は開けていてこの眺望。
2020年02月15日 13:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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2/15 13:13
北西方面は開けていてこの眺望。
本山である御嶽山や、乗鞍。遠くは霊峰白山まで望むことが出来ますが、本日は曇り空で、薄っすらとしか見ることが出来ませんでした。
2020年02月15日 13:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/15 13:13
本山である御嶽山や、乗鞍。遠くは霊峰白山まで望むことが出来ますが、本日は曇り空で、薄っすらとしか見ることが出来ませんでした。
三角点タッチ。本日3座目。
恋姫山という名前は、恋する姫が待つ山ではなく、宝暦の治水工事に来てた薩摩藩士が故郷に残してきた姫様を思って涙した山…と言うのが名前の由来らしいです(笑)。お姫様がいたわけじゃないんですね(笑)。
2020年02月15日 13:16撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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2/15 13:16
三角点タッチ。本日3座目。
恋姫山という名前は、恋する姫が待つ山ではなく、宝暦の治水工事に来てた薩摩藩士が故郷に残してきた姫様を思って涙した山…と言うのが名前の由来らしいです(笑)。お姫様がいたわけじゃないんですね(笑)。
山名板を挟んで本日の山馬鹿トリオで記念撮影(笑)
登頂の達成感、半端なしです(*^^)v
2020年02月15日 13:18撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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2/15 13:18
山名板を挟んで本日の山馬鹿トリオで記念撮影(笑)
登頂の達成感、半端なしです(*^^)v
山頂より少し東側に行ったところの鉄塔下でちょっと遅いランチタイム。
鉄塔越しに見えるのは鈴鹿の山々。藤原から竜、御在所、鎌までくっきり。…鉄塔がちょっと邪魔ですが(笑)。
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山頂より少し東側に行ったところの鉄塔下でちょっと遅いランチタイム。
鉄塔越しに見えるのは鈴鹿の山々。藤原から竜、御在所、鎌までくっきり。…鉄塔がちょっと邪魔ですが(笑)。
さ、最高の眺望見ながらランチです。当初軽いハイキング気分だったので少し多めに食材を皆が持参していたので、バラエティに富んだランチとなりました。
2020年02月15日 13:35撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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2/15 13:35
さ、最高の眺望見ながらランチです。当初軽いハイキング気分だったので少し多めに食材を皆が持参していたので、バラエティに富んだランチとなりました。
鹿肉で焼肉♬
2020年02月15日 13:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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2/15 13:40
鹿肉で焼肉♬
窯焼きフランスパン♡
2020年02月15日 13:47撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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2/15 13:47
窯焼きフランスパン♡
コチラは具だくさんの鍋ラーメン。
しかしガッツリ山歩きになってしまい、既に皆ヘトヘト…。
全然食べれませんでした。結局半分くらいは持ち帰る羽目に(苦笑)。皆さんゴメンなさいm(__)m
2020年02月15日 13:56撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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2/15 13:56
コチラは具だくさんの鍋ラーメン。
しかしガッツリ山歩きになってしまい、既に皆ヘトヘト…。
全然食べれませんでした。結局半分くらいは持ち帰る羽目に(苦笑)。皆さんゴメンなさいm(__)m
目の前に藤原岳。
この絶景を観ながらのランチは最高です。しかし雪はありませんねぇ。
2020年02月15日 14:18撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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2/15 14:18
目の前に藤原岳。
この絶景を観ながらのランチは最高です。しかし雪はありませんねぇ。
ランチ後、下山の途につきます。
2020年02月15日 14:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/15 14:40
ランチ後、下山の途につきます。
前半ガッツリ登ったので、帰りは林道歩きを基本に進んでいきます。
2020年02月15日 14:42撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/15 14:42
前半ガッツリ登ったので、帰りは林道歩きを基本に進んでいきます。
林道分岐で、往きに苦労した山を見上げます。この山の激登り&激下りを体験したんですね。ここは迂回しましょ(笑)。
2020年02月15日 14:56撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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2/15 14:56
林道分岐で、往きに苦労した山を見上げます。この山の激登り&激下りを体験したんですね。ここは迂回しましょ(笑)。
と、思っていたら、やはりこの山を登っていかないと石津御嶽には戻れないことを知り、一同驚愕…。
しかし、その直登してきた山の横斜面を巻いて登っていくのが正規ルートでした(笑)。ちょっとホッとしました。
2020年02月15日 14:57撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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2/15 14:57
と、思っていたら、やはりこの山を登っていかないと石津御嶽には戻れないことを知り、一同驚愕…。
しかし、その直登してきた山の横斜面を巻いて登っていくのが正規ルートでした(笑)。ちょっとホッとしました。
しかし、とはいえ、結構な斜度を登っていく羽目に(笑)。
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しかし、とはいえ、結構な斜度を登っていく羽目に(笑)。
横斜面を巻いて登っていくため、幾分は和らげてあるのですが、それでもキツイ(笑)。
2020年02月15日 15:01撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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2/15 15:01
横斜面を巻いて登っていくため、幾分は和らげてあるのですが、それでもキツイ(笑)。
登りきっての指標。登山口まであと約80分。
2020年02月15日 15:11撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/15 15:11
登りきっての指標。登山口まであと約80分。
後は来た道をグングン下っていくだけ。
2020年02月15日 15:36撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/15 15:36
後は来た道をグングン下っていくだけ。
下山開始してこの天気。今回も「登山あるある」になってしまいました(笑)。
2020年02月15日 16:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3
2/15 16:13
下山開始してこの天気。今回も「登山あるある」になってしまいました(笑)。
晴れた天気の中樹林帯を下っていきます(笑)。
2020年02月15日 16:18撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/15 16:18
晴れた天気の中樹林帯を下っていきます(笑)。
眼下の町並み。川が青色に美しく輝いています。この色を田代ヶ池と榑沢池で観たかったですね。
2020年02月15日 16:21撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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2/15 16:21
眼下の町並み。川が青色に美しく輝いています。この色を田代ヶ池と榑沢池で観たかったですね。
登山口に降りてきました。
本日も無事怪我無く下山できました。お疲れさま。
2020年02月15日 16:49撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/15 16:49
登山口に降りてきました。
本日も無事怪我無く下山できました。お疲れさま。
下山後は南濃町の名湯、水晶の湯で汗を流します。
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下山後は南濃町の名湯、水晶の湯で汗を流します。
ここからの夜景が半端なく綺麗でしたね。
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ここからの夜景が半端なく綺麗でしたね。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

養老山地、石津御嶽から田代越、そして恋姫山へ周回登山。
この時期いつもは雪の稜線を歩き、石津御嶽から多度山に縦走しているのですが、今年は御周知の通り、雪がありません(涙)。そこで、前から気になっていた石津御嶽の奥にある恋姫山へ行ってみようということになり、田代池、榑沢池の二つの池を巡り恋姫山まで足を延ばしました。

石津御嶽奥の院から先は林道と分岐が多く、一見迷いがちですが、指標がしっかりと建てられているので、指標通りに歩けば迷うことはありません。但し林道を歩いてしまうと萎えるので、我々は林道に沿った山々を直登、薮漕ぎ必至でトライ(笑)。
何度も急登、急勾配を登り返し、田代越(鎌知土)、そして田代ヶ池、榑沢池と二つの池を経て恋姫山へ。
恋する姫の下に辿り着くには中々強かな道程(笑)。最初はハイキング気分でスタートしたはずが、いつしかガッツリ登山になってしまいました(笑)。まぁ、山馬鹿トリオが揃うとこんなものです(笑)。いつもの事になるのですが…(笑)。

今回初めて石津御嶽分岐から奥の院を経て奥の方に行ってみましたが、侮れないけど、中々楽しい山徘徊になりました。
また機会があれば歩いてみたいですね。

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