記録ID: 2223098
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雪山ハイキング
道東・知床
雌阿寒岳:人気の理由が分かるね♫
2020年02月15日(土) [日帰り]
shinobu49
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:02
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 956m
- 下り
- 935m
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日帰り
- 山行
- 4:35
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 4:36
| 天候 | 曇り時々晴れ間、8合目以降は風強し |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
温泉コース登山口は、駐車帯の更に手前に有る |
| コース状況／ 危険箇所等 |
山頂付近は風が強く、足跡はほぼ消えてしまうのでGPS等で確認しながら進むこと必要 |
| その他周辺情報 | 野中温泉：￥350、とにかく湯を味わってほしい温泉 |
写真
登山口近くの駐車帯に一番乗り！準備していると次々と登山者の車が・・・人気のお山なんですね〜
振り返った景色はいいのに、進む先はこんな感じ。この後、ハイマツに泣かされました
振り返って麓。方角は西だからニペソツ山辺りが見えてるのかな（同定できないのが悲しい(~_~;)
肌の出ている岩と、それにしがみ付く氷。風の強さと寒さがうかがい知れます。この辺りから、つぼ足→アイゼン装着へ。
8合目（標高1400m）この後から山頂まで時々強風に煽られました。耐風姿勢をとりながら進みます
10:50山頂到着！強い風が吹きつけています。でも時折、一瞬だけど晴れ間も。
スタート時から抜かし抜かされしながら進んできた二人組の方に撮っていただきました
恥ずかしいけど、アイゼンに引っ掛けパンツの裾はボロボロ。
とにかく風が強いので、記念写真撮ったらさっさと下山です。
とにかく風が強いので、記念写真撮ったらさっさと下山です。
私より少し後に着いた二人組が、先に下山開始しました。風が強く自分たちのトレースはほぼ見えなくなっていました。黄色の部分は2人の足跡についていったところです。そうです、先行者はルート間違いをしていました。途中で気づき戻り、その後もややしばらくGPSで確認しながら進みました。
3
私より少し後に着いた二人組が、先に下山開始しました。風が強く自分たちのトレースはほぼ見えなくなっていました。黄色の部分は2人の足跡についていったところです。そうです、先行者はルート間違いをしていました。途中で気づき戻り、その後もややしばらくGPSで確認しながら進みました。
900mから山頂の方を振り返ってみました。もうすっかり吹雪の中のようです
津別町「道の駅あいおい」の看板おやき「クマヤキ」2種類購入してみました〜
15時、電信柱が邪魔だけど、阿寒富士と雌阿寒岳をロックON！
あれ？晴れてる？いや雲の動きが速くて微妙かなー
あれ？晴れてる？いや雲の動きが速くて微妙かなー
網走「道の駅・流氷街道網走」へ。オーロラ号の向こう側に見えるのは雪原ではありません『流氷』です！
結局、もっともっと流氷を眺めていたくなり網走に泊まることにしました
お腹ペコペコなので居酒屋さんへ。週末でしかも観光客が多く、どこも満席。4件目にしてようやく入れました
小清水道の駅で名物「なんだこりゃ」（￥500）。特にタコが柔らかく、意外と美味しかった！！
小清水から津別町経由のルートで走ると、しばらく雌阿寒岳を眺めることが出来ました
帰路は長いので「信号待ちになったらCDを入れ替える」とルールを作ったら、足寄まで1回しか信号に引っ掛かりませんでした。同じ曲ばかり聞いてかなり飽きました(￣▽￣;)画像は、牧草ロールを運ぶ車
2
2/16 11:42
帰路は長いので「信号待ちになったらCDを入れ替える」とルールを作ったら、足寄まで1回しか信号に引っ掛かりませんでした。同じ曲ばかり聞いてかなり飽きました(￣▽￣;)
画像は、牧草ロールを運ぶ車
画像は、牧草ロールを運ぶ車
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
アイゼン
スノーシュー
ピッケル
カラビナ
細引きロープ
スリング
行動食
非常食
水筒（保温性）
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
携帯
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
|---|---|
| 備考 | ザック重量：8�� |
感想
ここ数日、網走に流氷が接岸したとニュースでやっている。
過去に2回、流氷を見るために家族で出かけたことがあるが、1回目は沿岸へ流されてしまい目視不可、2回目は知床まで足を延ばしてようやく流氷を眺めることができた。
そうだ、次は流氷を眺めに行けるよう道東の山に行こう！
それなら以前から一度は歩いてみたかった雌阿寒岳にしよう〜
心置きなく遊びに行けるように、ちょっと残業になっちゃったけど仕事を持ち帰らないよう片付け、仮眠をとり暗いうちに出発。
人気の山のようで、次々と車がやってきてスタート時から不安なく進むことができた。スノーシューを担いできたが結局使わず、7合目を過ぎてからアイゼンで進む。
山頂で気づいたのだが、いつものように動画を撮ろうとカメラを持ってきたのに肝心のコントローラーを自宅に忘れてきてしまい、結局使えず・・・(~_~;)
風が強く山頂から絶景！とはいかなかったが、それでも垣間見える景色は素晴らしく、また機会を作りここへ来たいと思える山だった。
あと、流氷とその向こうに知床の山々がくっきり見え、満足満足！！
函館へ出かけた時のように「札幌へ帰りたくない」病が再燃・・・(￣▽￣;)
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shinobu49さん、こんにちは
冬の雌阿寒岳ってどんな感じなんだろうとレコを拝見させてもらってたら
後半が網走の流氷の写真で、ちょっとビックリしました
今年は（最近やっと冷え込んだけど）暖冬なので流氷のりの字も脳内に無く
実は昨年2月に雪まつり観光と紋別の方に、流氷を見に行ってたんですけど
今年もこんなに接岸してるんですね！42枚目の海別岳と流氷の写真なんて
富山の雨晴海岸からの立山連峰みたいなスケール感です
海が白い分、こっちの方がより迫力を感じますね
おーろら号で青いビール飲みながら流氷クルーズしてたのも思い出しました🚢
過去レコの、5月の白い七つ沼カールの幌尻岳レコも凄いですね〜
見たことない景色をありがとうございました
shevaさん、はじめまして。
コメントありがとうございます😃
本当はもっともっと載せたい画像あるのですが、暇ができたら編集しようと思っている動画に載せる予定です(自己満足の世界ですがw)
それより、shevaさんのレコを勝手に拝見させていただきましたが、全国あちこち行かれているのですねー！😃凄いです！！
去年は無性に南アルプスに行きたかったのに、怪我のため断念😖
今年こそは行ってみたいです。shevaさんは、どこもスピードが早く体力、技術もある方なんだろうなーと思うと、同じルートを進めるかかなり不安ですが、、、😅(勝手に)参考にさせていただきたいです😅😅
凄いですね〜
冬の長距離運転と単独で初めての冬山に登るなんてすごいです
羨ましい行動力ですね。
北海道に住んでいるのに、流氷見たことないです
Kiyoさん、こんばんは！
今年の流氷は圧巻です！！是非是非見に行ってらしてください！！😃
あと、私が単独であちこち行くのは、ストレスが激溜まりの証です😅
遠出するたびに、もう札幌へかえりたくなーい！と強く感じる位、楽しいです。この楽しさを分かち合える仲間と一緒ならもっともっと楽しいだろうなーとも思います。
でも、お気楽な単独行動も捨てがたいかもー😎
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