和賀山塊 斉内川滝倉沢
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 812m
- 下り
- 812m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
○酔いどれ先生からお誘いを受けて行ってきました。
○今回の沢は以前に遡行した甲沢の隣の沢です。ポイントは8m滝と20m滝との事。
○最近の天候のせいもあり、甲沢と同様に水がヒョロヒョロ状態(甲沢よりは若干多い)でした。
○直ぐに二段の滝が出て来ました。下段を登り上段は右の脆い岩壁を登りました。
○滝上はゴーロ状で、少し進むと右岸から枝沢が綺麗な滝となって合流していました。
○枝沢と言っても水量は殆ど1:1で、少ない水が更に少なくなってしまいました。
○5分程で最初のポイント、二段8m滝に到着。
○途中までは登って行けますが、最後の落ち口に登る部分がハング状になっており手掛かりも微妙な?感じでした。
○話し合いの結果ここは無理せず巻く事にしました。
○左岸を少し登りトラバースした後、懸垂下降で落ち口付近に降りました。
○その後はしばらくゴーロ歩きが続き、時々小滝が出てくる感じでした。
○やがて標高740m付近にあるもう一つのポイント、20m滝に到着。
○右岸の緩やかな斜面を高巻いて滝上に降りました。
○上の二俣(750m)は、右俣は“上部藪が濃い”という事で左俣へ進むと、直ぐにナメが出てきて来ました。
○今までゴーロ歩き主体の遡行だったので、「おお〜!」となったものの、直ぐに水が枯れ始めてまたゴーロ歩きになってしまいました。
○枯れ気味の沢筋を登り、最後はネマガリタケの藪漕ぎ7〜8分程で登山道に出ました。
○下山はすずみ長根を下って甘露水へ降りました。
○今回はゴーロ歩きが主体だったので、沢の印象というよりも一緒に登った酔いどれ先生、Hさんから色々なお話を聞きながらの楽しい山行になりました。
○花の名前もまた一つ覚えました。
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