早春の山菜「蕗の薹」狙いで房州「津森山&人骨山」へ

2020年02月18日(火) [日帰り]

• GPS: 03:49
• 距離: 10.3km
• 登り: 452m
• 下り: 437m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:47

距離 10.3km 登り 452m 下り 452m

6:28 佐久間ダム湖親水公園
6:49 大崩バス停
7:19 7:20 津森山登山口
7:47 7:49 津森山展望地
7:52 7:57 津森山
8:00 8:02 津森山展望地
8:05 8:06 津森山
8:10 8:11 津森山展望地
8:51 8:57 人骨山
9:40 アスファルト道
9:49 名残峠
10:15 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/18 6:26

多摩川沿いの所謂「抜け道」を使って浮島ICから「東京湾アクアライン」で房州に渡り、「鋸南保田IC」を降りて6km先の「佐久間ダム」湖畔のPに駐車。6時25分、出発。

2/18 6:36

湖畔沿い車道を北進すると道脇に水仙、菜の花、河津桜が続いて春爛漫の雰囲気!!。途中の無標識の分岐路は高みを目指す。

2/18 6:49

6時47分、車道に合流して東進。この車道脇にも水仙、菜の花が続く。

2/18 7:04

途中、小型四輪から降りた猟師らしいおじさんに挨拶すると・・車の荷台に鹿。「猪は?」と尋ねると「獲れるよ」といって茂みに消えた。

2/18 7:20

7時45分、三分岐の「津森山登山口」標柱に従い、左折して舗装坂道を上る。

2/18 7:27

最初のカーブ地点で「津森山→」の小標識を見つけ、右の草道に降りて東へ緩く上っていく。

2/18 7:47

標高280m辺りまで上って牛飼育農家先を通過し、下り始めた地点の左山腹の「←津森山」標識に従い山頂を目指す。

2/18 7:57

7時53分、「房州低名山・津森山336m」に到着すると「木花開耶姫命」と「御嶽大神」石碑があり、南には伊予ヶ岳と

2/18 7:58

富山が望めた。傍らの「←好展望地」標識に従い山頂を西に100mほど進むと・・

2/18 8:01

鋸山の先に「富士山」。(望遠で)カメラに収め
8時4分、下山開始。車道へ戻って南へ下り、三分岐を右折して300mほど進むと・・・

2/18 8:29

道脇に東を指して「人骨山・20m先を右に下る」標識。
「標識は分岐点に立てるべき」と愚痴りながら・・20mを戻り、右下への簡易舗装路へ下る。

2/18 8:32

右に「人骨山」を見ながら、草道を南下。

2/18 8:38

道脇に「サクラソウ」らしい花・・??。

2/18 18:28

この辺りには沢山の「蕗の薹」が見られたので喜んで採取。

2/18 8:42

右にカーブした草道の三分岐は右上に上る。日当たりのよい斜面は一面の水仙の花。

2/18 8:46

山道の三分岐は右折して山に登り、最後の高度差
30mほどはロープの張られた痩せ尾根を上る。

2/18 8:54

8時49分、「人骨山292.4m」着。10畳ほどの裸地の山頂は360度の視界が得られ、展望は津森山より恵まれていた。10分ほどの滞留で下山開始。

2/18 9:21

三分岐に戻り、複雑地形の細尾根を辿って緩く高度を下げていく。倒木が多く、見通しが利かないコースだ。最後の急坂は設置ロープに頼って下る。

2/18 9:27

湿地体へ下って踏み跡を辿るが・・茂った枯草藪でコースがはっきりしない。茨に煩わされながらもコースを見つけ、小川沿いに西へ進む。

2/18 7:28

「蕗の薹」は湿った土地を好むらしくこの辺りでも沢山見られた。

2/18 9:41

9時40分、簡易舗装路に合流し、西へ進む。

2/18 10:13

舗装路脇に続く桜が「河津桜」らしくないと思ったら最後の木の幹に「大島桜」の銘板。

2/18 10:15

10時14分、車に戻って往路を順調に走り、12時40分には無事帰宅。

撮影機器：

DMC-GF5 Panasonic