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Yamareco

記録ID: 2227463
全員に公開
沢登り
丹沢

小川谷廊下

2020年02月21日(金) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:56
距離
15.1km
登り
1,563m
下り
1,549m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:16
休憩
0:40
合計
4:56
10:46
24
11:10
11:10
39
11:49
11:49
3
11:52
12:09
14
12:23
12:28
37
13:05
13:19
46
14:05
14:07
48
14:55
14:57
23
15:20
15:20
22
天候 沢日和だったけど水は冷たかった。
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
難所です。
こっちはさすがに突っ込めない。水圧がすごそう、たぶん。。
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こっちはさすがに突っ込めない。水圧がすごそう、たぶん。。
となると右からになるが、壁面には水がしゃらしゃら流れていていやな感じ
となると右からになるが、壁面には水がしゃらしゃら流れていていやな感じ
空身になって一段上がりフットジャム、体を引き上げCSにハグ
3
空身になって一段上がりフットジャム、体を引き上げCSにハグ
ここは右の乾いたカンテから
1
ここは右の乾いたカンテから
スリング残置のところは滑りそうで怖かったので右端の凹角から上がった。そのあとは懸垂。
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スリング残置のところは滑りそうで怖かったので右端の凹角から上がった。そのあとは懸垂。
滝下を潜ってみたかったけどドボンしたら首まで浸かりそうであきらめた。
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滝下を潜ってみたかったけどドボンしたら首まで浸かりそうであきらめた。
水際からトライするも滑って全然上がれない。仕方ないので戻って頭上の高さをへつった。
2
水際からトライするも滑って全然上がれない。仕方ないので戻って頭上の高さをへつった。
右のスラブから這い上がろうと試したが3回ドボン、あきらめて左壁から上がった。
3
右のスラブから這い上がろうと試したが3回ドボン、あきらめて左壁から上がった。
左から高巻きは岩登りⅢ程度で快適だけど高さがあったので慎重になった。
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左から高巻きは岩登りⅢ程度で快適だけど高さがあったので慎重になった。
陽がさすと水が綺麗
3
陽がさすと水が綺麗
ようやくのモニュメントで疲れた。
5
ようやくのモニュメントで疲れた。

感想

隠レ蓑さんのブログを拝見し歩いてみたくなりました。
深い淵、特に青くて底が見えないところが苦手で小川谷もそんな私の歩けないリストに上がっていたのですがそれほど濡れなくても大丈夫そうだと分かり、なによりも次々に出てくる滝や淵が魅力的に紹介されてたので計画することにしました。
ヌメリや滝の難易度も心配でしたが実際に歩いてみるとやはりそれらはそれ相応で手ごわかった。念のためフエルトとラバーの2足を用意して比較してみたけど、うーんどっちもどっちかなー。ヌメリは一回足裏で加重して擦ればグリップ回復。フエルトが有利だけどラバーのグリップも捨てがたく悩みどころではあります。結局F2のあとはずっとフエルトで歩きました。
小川谷、滝が次から次に出てくるので休む暇がありません。もうちょっと休ませてよーと言いたくなるくらい楽しめたし疲れた。またヌメリが気になり足下ばかり見ていたせいで首が痛くなるほどで、いきなり目の前に鹿の生々しい死骸が現れた時は思わず声をあげてしまった。ブログでそのことは知っていたのですがすっかり忘れていて、やられたーあっそうだったーと。。
最後になりましたが遡行に際し隠レ蓑さんのブログがたいへん参考になりました。ありがとうございました。http://kakuremino.hatenablog.jp/entry/2020/02/09/000000

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